さてさて、全くこの時期の千葉会とは縁がない話題であります。
というのは、今回のコミックマーケットに落選し、不貞寝を決め込むつもりでおりました。
そのため、普段は行なっている鈴木さん謹製の『お一人様同人誌』の委託を受ける事も、やりようがなかったのです。
そこで鈴木さんの
『The Last Stand Issue #4』は、さいまたゲームサークルの菅原さんに流れまして。
空気を読まず、初心者対策の『SLGamer』と軒を並べる異例の事態となったのでつ。
で、ですねぇ。
菅原恭一郎@さいたまオフラインさんのやった・・・。しかも前日の告知が酷いんですわ。
いわく・・・(以下引用)、
「委託については受けてはいるんですが・・・ぶっちゃけ言うと説明がほぼ不能(ASLらしいですよ・・・くらいしか)なのでタイトルだけ。「The Last Stand(Issue4)」カラーコピー誌・頒布価格2600円です。 委託については受けてはいるんですが・・・ぶっちゃけ言うと説明がほぼ不能(ASLらしいですよ・・・くらいしか)なのでタイトルだけ。「The Last Stand(Issue4)」カラーコピー誌・頒布価格2600円です。
これではあんまりにもダメだろー!ちゅうことになりまして。
鈴木さんのHPを見ても、その内容は全く不明状態。・・・じゃねえ!?
よく見ると、ちゃんと内容を紹介してましたね。
この
『The Last Stand Issue #4』は「ASL集中号」となっていまして。
実は、私も対戦したAAR(リプレイ)が掲載されているのです。
そこで手元にありますから、
『The Last Stand Issue #4』の紹介をしておきます。
全150ページの同人誌としては、分厚くなっています。
しかも全てカラー印刷ですから、赤字一直線です。
その内、1/3の55ページは、ASLルールの図解。
ASLで間違いやすく、混乱しがちな部分を、図解と共に解説しています。
リプレイは2本で、合計13ページ。
ザハさんとのAP53『FAR FRON HOME』が6ページ、私とのWCW5(G44)『ABANDON SHIPS!』が7ページとなっています。
30ページ近くが翻訳記事。
特殊な火器や車輌を解説していた英文の記事を日本語に訳しています。
10ページがASLシナリオ日本語版。
アメリカの老舗ウォーゲームサークルである「Windy City Wargames」が制作したシナリオを、日本語に翻訳して掲載しています。
他にも、ASLの風味が凝縮されており、ASLに興味ある人間なら是非手に取って貰いたい一品となっています。
それとオレも菅原恭一郎@さいたまオフラインに徴集されましてね。
よろしくです。
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