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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
マクガバン先生のC3i Ops centerを眺めていたら。
現在、千葉と神奈川で絶賛炎上中の『FLAT TOP』の箱絵があり。
英文と中文のミックスされている。
「中国にもウォーゲーマーはいるからなあ」と思っていたら。
投稿者が”Akiyama Yukari”だと!?
ヲイヲイ、日本の方が中国人を語って、マクガバン先生へ送ったのかい?
と、正直ドン引きしていたところ(#゚Д゚)ハア
ほぼ日刊ウォーゲーム情報でも「あのさあ...」とドン引きされてて。
で、ちょっと思いつきBGGで”Akiyama Yukari”を検索してみたら、日本人1名に中国人2名が見つかり。
日本の方はちょっと違うらしく。
どうやら、最終ログインからすると、 → の方が有力な模様。
何だか、世界中に罪を広めたみたいな気分ですわ、ホンマに。
千葉会や茨城会の諸君。
諸君達は知ってるだろうが、千葉北総の隠れたグルメといえば『弥生軒』。
我孫子駅構内で営業しているのだが、3つあるホームごとに2つのお店がある。そう合計6店舗があるつうわけ。
味は、むせるくらいに醤油が効いていて。ネギが鼻にツーンするのだよ。
醤油は野田から世界へ羽ばたくキッコーマン。
そして巨大な鳥から揚げ。工場直送で歯が立たないくらいに硬くて、若干冷えている。それを汁に浸しながら食べる。
この決して上品&健康的とはいえないのがタマランのだよ、オレ様としては!!
最近では高血圧をどうにかしる!と職場から追求されとるので、汁まで完食できんが。くっ、無念!!
それでも、オレ様の魂に響くんだよ!この味は!!
というわけで、千葉会から引き上げる際や、聖都・大洗からの帰りに、味わってみる、ヨロシ。
値段もから揚げうどん・そばが400円とリーズナブル。
ついでにいえば、山下清も勤めていた?
知らんがな、そんなこと。看板はあるけど。
オレらは、弥生軒の味に誘われてるんだからさ。
あっ関西の人には合わないよ。きっつい醤油が効いてるからね。それでも、オレのソウルには響くのだよ。
何だか、食べログとやらで、「味は普通で店は小さい」などの意見を見かけて。
一言いいたくなった次第。
コマンドマガジンの最新号である124号が到着しました。
いつも、ありがとうございます。
これで終われば3行日記。小学生の日記じゃあるまいし。
今回のコマンドマガジンにも、オレ様の記事が載っているのだから、送られてくるのは当然だけどな‼
で、一通り眺めていくと。
モーレツ!水雷隊!!だと?
オレのガチガチの作戦研究の次に、これかい!!
くっ…負けた。全てに負けた。
こうなったら、…グレてやる。
コンビニの前でウンコ座りしてやる。夜中にママチャリで走り回ってやる。3センチくらいに潰した鉄板入りカバンに赤テープ巻いちゃる。23.5cmくらいのオンナものサンダル履いてやる。ビニール袋の中にファブリーズを入れて口元を覆ってやる(衛生的)。朝6:30にラジオ体操しちゃる(健康的)。
こう考えると、グレるのも体力がいるのね。
どれもできないや。
ウンコ座りだって、今のオレがやったら後ろにひっくり返っちゃうよね。夜中に徘徊していると、ボケたのかと勘違いされちゃうし、さ。
さて、カワイイカワイイ水雷隊ユニットが追加された今号。こまいふさんは大人買いするのだろうか。
2ターン
ソ連軍の移動フェイズを終えたところ。
こうして見ると、やはりザハさんは上手いなぁ。主戦場を林と決めて、そこへ兵力を集中している。フィンランド軍は左翼からの側面射撃で少なからず損害を強要。林の接近戦では、臨機射撃、連続臨機射撃、そして緊急防御射撃まで使って抵抗。
そしてフィンランド軍にとって、最も危険な事態が発生。
T34の移動中射撃により、中央の戦線に綻びが。そこへT34がMMGスタックにVBMフリーズ。このT34は対戦車白兵戦により撃破。
さらに、林の間を縫って前進したT34が、林で激闘中のフィンランド兵の後方へ進出。これは対戦車班のPSKがピンゾロ撃破。
今考えれば、ソ連軍取って最大のチャンスであり、フィンランド軍の危機的状況だった。これを幸運・・・、しかもかなりの幸運で凌げたのは大きかった。
この後に、前線のフィンランド兵は自発的混乱により、戦線から離脱。
こちらがフ ィンランド軍終了時点。
フィンランド軍は戦線を下げる。多くは混乱したままだが、このほとんどが回復する。そして3号突撃砲は麦畑へ。T34が2両とも撃破されたため、安心して前進できたのだ。スターリンは強力なのだが、足が遅いため詰め切れない。
3ターン
ソ連軍の突進は鋭かった。
しかし、フィンランド軍の自発的混乱からの、自己回復パターンで復活。そのため戦線に乱れがなく、火力も強力なため、突破し切れない。
ソ連戦車も転戦。
しかし、移動力が足りず四苦八苦。それでもスターリン(IS2)は3号突撃砲を討伐すべく前進。それでもフィンランド軍の対戦車班を警戒し、接近していない。
ソ連軍ターンを終えた時点。
ここでフィンランド軍に幸運が。
3号突撃砲によるスターリンへの射撃でピンゾロ。一発炎上させたのだ。これで対戦車兵器のないソ連軍は攻め手はなくなったと言える。正直、これで勝てたと内心思っていた。3号突撃砲がいくらでも嫌がらせができるため。
ところが、そうは簡単には行かなかった。
4ターン
あら、写真を撮り忘れている。VASLでの再現図で。
違う部分も多いけど、わたしは元亀です。まあ、こんな感じだったと思われ。
村の外周へたどり着いたソ連軍だったが、そこからは踏み込めない。それを打開すべくSU152を3号突撃砲の死角へ。
フィンランド軍は3号突撃砲に煙幕を張らして、撤退を援護。このタイミングで方々に散らばる兵力を村へと集中する。そして余裕があったため、混乱からの回復待ちするソ連軍へHS(2-4-8)を寄せる・・・。が、寄せきらず、DMを付けられず。
5ターン
余裕のよっちゃんイカだと思っていたら、回復フェイズの風の変化DRでピンゾロ。風が吹きやがりまして。
炎上する車両や煙幕から煙が漂いだし、さあ大変。誰がこんなところに煙幕を張ったんじゃー!オレじゃー!!
分かり難いのでVASLで再現しておきました。
この煙幕を利用して、ソ連軍は突進。
フィンランド軍も猛射を浴びせかけるが、村中心部への突入を許す。さらにSU152も入り込み、ハッチまで開ける。
SU152の砲撃により、直前で抵抗していたフィンランド軍がKIAで一発除去。さすが150mmは強力だわ。
それでもフィンランド軍は徹底抗戦。
敢えて隣接してきたソ連兵へも白兵戦を挑む。これで攻撃路を封じられればOKなのだ。
6ターン
回復フェイズに、今度は6ゾロ。突風が吹き荒れる。
そのため戦場を覆っていた煙が消えて、ソ連軍の進撃路は平地だけとなる。
ソ連軍は残り少ない時間も考慮し、勝利条件となる建物を目指して突進。しかし、フィンランド軍の阻止火力により、ことごとく撃退される。
これを見て、ザハさんは投了を申し出て。リベンジはなったのだった。
勝因
準備に時間をかけたのが勝因だった。だって、一生懸命考えたんだモン。
そして、こちらの予想通りに戦場が展開し、要所要所での出目も良かった。それがなかったら、勝てなかっただろう。何より、これまで意識したことのなかった戦いをした。
自分の老化との戦いだった。
齢50歳を越えて、色々考えていたことが、できなくなってしまう。それを防ぐために、ノートに「やるべきこと」を記入していた。
それで何とか、物忘れを防いだのだった。カッコは良くないけどね。それでも、同じミスを続けるよりは、マシなのは違いない。
対戦頂いたザハさん、会場をお借りしたYSGAの方々には、心からお礼を言わせてもらう。
ありがとうございました。
また戦おうぜ!!
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