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2024-11-23 04:50

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2012-12-26 17:18

『コミックマーケット83参加』

コミケも今週ですたな。
千葉会も参加するですよ。
新刊は無理みたいでつ。
 

日曜日 東地区 Vブロック-10a
 
宜しければ、覗いてくだされ。

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2012-12-26 17:14

『第百八回千葉会の報告』 その2

コマンドマガジン『VICTORY AT SEA

はねはねさんと二歩二郎さんとの対戦です。
二歩二郎さんは初参加で、色々なサークルではねはねさんとは面識があり。来場した時間の関係で、はねはねさんと対戦していましたっけ。折角ですから、千葉会のメンツとやってみるのが良かったと思います。
まあ、それは次回の楽しみにしましょう。
 
ちょっと脱線するのですが、サークルが長続きする理由というか。長く続いているサークルの特徴なのですが、代表の人柄も大きいのでしょう。しかし、脇を固める人間の影響も大きい、もっと。
その人たちに共通しているのは、「いい人オーラが出ている」こと。これはオーラとしか表現のしようがありませんね。
何か「またやってみたい」とか。「この人の言う事は信用しよう」とか。そんな事を初対面で思わせる方がおるのです。
サークルの代表はその辺りを把握しているモンです。ですから、薦められた組み合わせに従ってみてみ。おっと、上から目線でしたか(゚Д゚ )アラヤダ?
 
 
GJ『五虎三国志Ⅱ』

色々あってですね。
mitsuさん、moritaさん、kawaさん、そしてたけきょんさんの4人戦です。
詳細は、ちはら会のブログをご覧ください。
事前予定のGJ『百年戦争』から、こちらへ流れた理由が秀逸に紹介されています。

当日のインストで楽しめるのですから、貴重なアイテムです。
 
 
翔エンタープライズ『YOU CRY WOLF!
 
はねはねさんが持ち込んだ・・・。鈴木大佐(昇進したうわさあり)が『ブラフ』をオマージュして作成されたゲーム。
はねはねさんがですね。
どうしてもやってみたかった、と。
持ち込んだ本人がMustAttackで紹介していたところ、『ブラフ』から難易度が高くなり。それが煩雑な雰囲気を齎していて、如何なものか、と。
で、千葉会のメンメンからは高評価。
その煩雑に思われるところが、ストライクだった模様。

おっと、裏には翔エンタープライズの文字が。
そうでしたか。翔企画の流れを汲んでいましたか。
 
Compass games『PRINCE FREEDOM

DRAGOONさんと提督さんの対戦。
南北戦争の全体を扱う、所謂キャンペーンになりますね。
詳しい内容は聞かなかったですねぇ。私がLABYRINTHで迷宮入りしていまして。
他には目が行かなかったものですから。
カードがあって、ユニットもスペースも50くらい。マップの大きさも古き良きAH時代を思い起こさせます。
 
 

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2012-12-26 17:06

『第百八回千葉会の報告』 その1

十二月十五日(土)
参加者は16名。
プレイされたゲームは以下の通り。
GMT『LABYRINTH×4
Compass games『PRINCE FREEDOM
コマンドマガジン『VICTORY AT SEA
GJ『五虎三国志Ⅱ』×2
翔エンタープライズ『YOU CRY WOLF!
 
ASLは2シナリオ、3ゲーム。
A25『COLD CROCODILES
S5『CLEARING COLLEVILLE×2
 
 
十二月十六日(日)
参加者は16名。
プレイされたゲームは以下の通り。
GJ『東部戦線前進せよ』×3
GJ『戦略級銀英伝』
コマンドマガジン『日露戦争』
バンダイ『第二次世界大戦』
『CROOKS
 
ASLは2シナリオ、5ゲーム。
A32『ZON WITH THE WIND×4
J シナリオ名は不明
 
あら、全景の写真がありませんわ。イカンイカン。
 
 
『千葉会オークション』
 
今回の千葉会で一番のメインは、恒例のオークション&忘年会でした。
まずは、オークションですが、まあ大雑把にいうと「大きなお友達のプレゼント交換会」。
誰かが入札すれば、「彼が買うならいいや」と対抗を見送る、とか。「彼のところへ行けば、対戦はできるな」とか。
そんな横目で観察する雰囲気が横行してますた。
それでも、それなりにハケたので良かったのでは。
来年はどうなりますかねぇ。続けたいけど、ブツがありますかねぇ。
忘年会はですね。
近年稀に見るくらい飲みまして。最近は控えておったおでつが(´・ω・)ホントヨ。二次会のカラオケ大会へと流れて。
気が付いたら、終点の成田駅で終電が無いのに愕然(;゚Д゚)。女子会中のウチの奥さんを呼び出し。お父さんの立場がありませんでつた。
ついでに、娘も後日同じことやりまして。
「お父さんと同じ事やっちゃたぁー」と(;゚Д゚)。そんなところだけ親に似なくていいでつ。
 
 
『差し入れ類』

これまたメインに近かったのが、差し入れ累々。1つのテーブルを占拠してますた。
左手に積まれているのが、オークションの物品類で。
手前に見えるのが、鈴木さん@札幌の製作中ゲーム見本。
Takobaさんデザインの『ISLAND TO FAR』。

こちらから見ますとね。
赤いウーロン茶や白いウーロン茶。それに白い米ウーロン茶が確認できます。てへぺろ(・ω<)
それらに加え、JDFバージョンのカップヌードル。

JDF謹製のカレンダーもあり、それらはmoritasさんから。缶コーヒー多数は二歩二郎さんからでした。

こちらは、先月のゲームマーケットでコマンドマガジンの中黒さんをですね。大きなお世話した御礼( ̄^ ̄)。
あの頃は平常運転してたから、評判は上々だったんだけどね。
あっ、それから差し入れ類は大変嬉しいのですが、無くても問題ありやせん。というより、オレは手土産なんて持ってきた事ねえぜ(ノ∀`)タハー。そんな事を気にせず、是非ちょっと覗く感じで参加してください。
 
 

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2012-12-14 23:49

ガンズ:サークル総力戦 その9

『1917年7月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

西部戦線・イタリア戦線・バルカン戦線ともに異状なし。両陣営とも塹壕の奥深くへ篭っている。イタリア戦線ではCP陣営で防備の部隊を残し、転進のため鉄道へと移動する。
これらの戦線と違い、ルーマニアと東部戦線ではロシア軍の攻勢続く。戦線の動きは見られないが、両陣営ともDマーカーを抱える部隊が多数存在し、ロシア軍が塹壕から出撃している。それらの状況で攻勢が行われえているのが判明するのだ。
ドイツ軍で突撃歩兵創立。これらの部隊は打倒ロシアのためブレストへ配備さる。イギリス軍はRTC(英国戦車軍団)を創立。これらの部隊は海輸のためロンドン波止場に集結。これらは地中海戦線へと送られる模様。
 
 
『1917年8月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

西部戦線では、フランス軍による攻勢が継続される。ドイツ軍は様子見。
イタリア戦線では、態勢を立て直したイタリア軍による攻勢再開される。この時点では戦線の動きはないが、両軍にDマーカーが散見され、成果も戦果もなくWWⅠらしい展開である。
地中海戦線・ルーマニア戦線ともに異常なし。地中海戦線ではイギリス軍の増強。何よりRTCの投入が見受けられる。ルーマニア戦線では、ドイツ軍が増強される。
東部戦線では、遂にドイツ軍の攻勢が開始される。
目標はブレストリトフスクである。
突撃歩兵と砲兵の集中投入により、ロシア軍の一角を崩している。ロシア軍も攻勢を中断し、塹壕を強化している模様。
ターン終了時に於ける戦意フェイズの結果、列国に脱落の兆しはない。
 
 
『1917年9月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:泥濘
西部戦線では、フランス軍による攻勢続く。一連の戦闘による荒廃は凄まじい様相となる。カレーの港にアメリカ軍が上陸している。色もフランス軍に似ており、すぐに塹壕に入ってしまうため、分かり難いんですけどね。

イタリア戦線では、依然としてイタリア軍の攻勢続く。そして戦線に動きと、イタリア軍のスタック数により、WWⅠらしい戦闘であるのが見受けられる。
地中海戦線でAP陣営の一大攻勢実施さる。
4ヶ月振りに、AH軍の3個スタックへ「Big Push!」の決行。しかし、RTCを先頭に押し立てた攻撃は、峻険な地形に阻まれ頓挫。結果はAAとAP陣営のみの痛手で終わる。そりゃ、戦車をバルカンの山へ持って行ったらダメでしょー。ガリポリの側面を援護していたイギリスMEFは撤退。泥濘で補給が届かなくなったのだ。
ルーマニア戦線は異常なし。両陣営とも塹壕の奥深くへ潜り込んでいる。ドイツ軍が充実しているように見受けられるのに、この戦線で攻勢を行っていないのは、東部戦線の損害を見積もっているからである。
東部戦線では、ドイツ軍の攻勢が軌道に乗る。
また1ヘクスを占領。突撃歩兵と砲兵を投入している以上、攻撃を受けたロシア軍は壊滅したと思われる。
 
 
『1917年10月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

西部戦線では・・・、フランス軍だけでなくドイツ軍が攻勢を行った模様。というのは、ドイツ軍のスタックが塹壕へ入ってないのだ。その割には前ターンではフランス軍に隙が見受けられなかったので、この状況は理解できない。しかし、突撃歩兵を使った攻撃を西部戦線で行った記憶があるため、おそらくこのターンに実施したのであろう。
イタリア戦線では、イタリア軍の攻勢続く。今回はCP陣営のスタックを削っているため、成果を上げている模様。WWⅠはこんなモンさ。
地中海戦線では、再度APの一大攻勢が実施さる。「Big Push!」の決行により、前ターンに屍の山を築いたヘクスの占領に成功。CP陣営としては、部隊の損耗により耐える事もできたが、攻撃正面が3ヶ所ある地域の放棄を選択したのである。何より、こんな山の中は地名なんかわかんないよ。
ルーマニア戦線では、一年以上中断を知られていたSUD軍による攻勢再開。ルーマニア&ロシア両軍を削っていく。
東部戦線では、完全に主導権はCP陣営へ移っている。
ドイツ軍は攻勢により、さらにロシア軍の戦列を押し込める。ロシア軍は防戦一方でありながら、十分に統制は取れている。それは一列目の後退を許しても、二列目の戦列を塹壕で強化している事でわかる。敵ながら天晴れな統制力である。さすがDublin大公、難敵だ。
 
 
『1917年11月』
天候 西部戦線:泥濘、東部戦線:雪

西部戦線では、フランス軍が「戦線マーカー」を使い始めた。これは1ヘクス当たりに、3個軍団+砲兵+戦車と6個以上になり多いため、スタックが崩れてしまう危険がある。それを緩和するため、マップの西端と東端に「戦線ボックス」と、それに適用した「戦線マーカー」がある。これまでは必要ないと見送られていたが、実際にフランス軍指揮官が使ってみると、かなり便利と判明。これ以降、西部戦線のドイツ軍でも使用される事となる。
さて、西部戦線の戦況であるが、フランス軍の定期便のみ。ドイツ軍が削られ、その損失分がルール地方で再建されている。
イタリア戦線では、またもやイタリア軍の攻撃が成功。C陣営の一角を押し込んでいる。
地中海戦線では、イギリスMEF指揮官のBulebear元帥「折角送った戦車が山へ入れないから悪天候はやめてくださいよぉー」の悲鳴が上がる。いや、山の中に戦車を持って来るのが間違ってるから。それでもイギリスMEFの攻勢激化。AH軍を壊滅させ前進に成功。しかし、セルビアのスコピエ市を攻撃態勢の整うまで、後半年はかかる。それから北上してもベルグラードを視野に入れるのは一年後か二年後か。戦争が終わっとるぞ。
ルーマニア戦線では、最後のガラツィをSUD軍が占領。ルーマニアが崩壊し、首都を失いながらも勇敢なる抵抗を続けていたルーマニア軍は降伏に至ったのである。
東部戦線では、またしてもドイツ軍の攻撃により、ロシア軍の一角が崩されている。そしてスタックに減じた様子が見られないため、ドイツ軍に損害はない模様だ。
そしてターン終了時の戦意フェイズの結果、その列国も戦意に影響はなかった。
 
 
『1917年12月』
天候 西部戦線:雪、東部戦線:雪

西部戦線で両陣営の主要な部分は、「戦線ボックス&マーカー」を使い、勝手が良くなっている。やはり、便利みたいね。
さて、戦況であるが、フランス軍の定期便と、ドイツ軍の補充で終始する。正に、西部戦線異状なし、である。それでも沢山の戦死者は出ているんだけどね。
イタリア戦線では、またもやイタリア軍が地歩の確保に成功。地道ではあるが、このような継続した攻勢が重要なのである。
地中海戦線では、イギリスMEFが前進。いや、パスグロ的に言えば、国籍は違うものの、「ARMY OF ORIENT(かのゲームではフランス)」に近い。とにかく、AP陣営は攻勢を継続し北上。へ迫っている。
ルーマニア戦線では、ドイツ軍は攻勢を持続し、ロシア軍を削って行く。ロシア軍は戦況の見極めを行う。CP陣営は前進を行ったとしても、冬季に鉄道の変換を行えないため、補給の面でいつかは断念せざるを得ない。その地点までの一大撤退を決行したのである。ルーマニア戦線では、SUD軍の攻勢が続きロシア軍を削って行く。それに対してロシア軍指揮官・Dublin大公は素晴らしい戦況の見切りを行う。このままルーマニア国内での戦闘を続けておれば、時間は稼げるものの、ロシア軍の損害は多大なものになる。これはブレストリトフスク正面で一大攻勢を受けている状況では、許されざる事態である。そこでCP陣営の泣き所である、悪天候時に鉄道の変換を行えず、前進は補給の関係で停止せざるを得ない。それを見切り一大撤退を敢行したのである。正しく「GREAT RETREAT」!
東部戦線では、さらにロシア軍の一角を崩す。ドイツ軍の先鋒はブレストリトフスクまで、残るは2ヘクスまで迫ったのである。
 
 
『1918年1月』
天候 西部戦線:雪、東部戦線:雪

西部戦線では、フランス軍の定期便が実行される。ドイツ軍も積極的な行動は控えられた。
イタリア戦線では、またしてもCP陣営の一角が崩されている。しかもCP陣営の部隊数が減っているため、DXによる相互損害の結果が出た模様だ。
地中海戦線では、イギリスMEFの攻勢続く。
セルビア南部都市の攻撃態勢が進む。攻撃正面を3ヘクスへと拡張に成功したのである。残るは、ここまでの攻勢で失った部隊の回復を待つまでになった。
イギリスMEFはブルガリア国内でも攻勢。
これはブルガリア首都のソフィアを目指すものであったが、AAで損害を出しただけだった。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の後衛である部隊をSUD軍が攻撃。壊乱状態へと追い詰める。しかし、一旦撤退したロシア軍主力が前進。整然と戦線と立て直したのである。
東部戦線では激震。ここまでロシア軍をDEで撃滅し続けたドイツ軍の攻勢であったが、遂にDXによる大損害を出す。これにより突撃歩兵が優先的に損失を被り、1918年にはドイツ軍の補充も激減するため、この突撃歩兵の回復が精一杯である。これらを勘案すればVP的だけでなくとも、敗北を認めなければならないのである。
 
尚、ターン終了時に勝利得点が11点のため、連合軍のサドンデス勝利も決定した。
 
 
『敗戦を噛みしめよう』
以上、一日目で22ターン。二日目で20ターンのガンズリプレイをお送りした。
 
敗因の分析をすれば、CP陣営のプレイヤー不足に相違ない。
我々の予想では、戦略的に動きを見せるのは一日目であり、二日目はその路線に従って進めればいい、と。
しかし、それは大きな間違いであった。
幾ら手錬のプレイヤーと言えども、到着早々に戦況を見極めるのは無理であったのだ。それを求めた西新宿鮫さんには大変申し訳ない事をしたと悔いている。
これは即ち我が千葉会がYSGAとのサークル総力戦に敗れたのに他ならない。
事前の準備と連度は凌駕していたと自負している。しかしながら、それは一時的な優位を齎しても、総力戦での勝利を得るには足りないのである。
半年以上経過しても、悔しさが湧き上がり止まらない。
私が当てにしていたのは、mitsuさんのゲームセンスだった。それを軽くいなしたDubinさんには敬意・・・。いや、無念の感情しか浮かばない。
太平洋戦争の故事にならい、千葉会の入り口の地面に、Dublinさんの似顔絵を踏み絵にして、この無念の忘れぬようにしようか、と思ったくらいだ。
敗戦を噛み締めて、リベンジの機会を待つとしよう。
 
(了)
 
 

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2012-12-14 23:39

ガンズ:サークル総力戦 その8

『1917年1月』
天候 西部戦線:雪、東部戦線:雪

西部戦線では、フランス軍によるベルギー国内での攻勢続く。奪還地域を広げるべく、重砲を投入しての攻勢であったが、ドイツ軍を削っただけで戦線を維持されてしまっている。
イタリア戦線で継続していたトリエステ奪還作戦に戦果が。トリエステを眼下に望む高地を占領したのである。
「トリエステは眼下にあり!」の報に、イタリア国民は熱狂。

特に、ローマ市内のナヴォーナ広場は顕著で、そちらへ集結した群集は暴徒化。虎島のハッピで六甲おろしを歌いながら噴水へ飛び込む者が続出。折りしも寒気の厳しい時期だったため、投資者が多数現れたのである。
地中海戦線は小競り合いに終始する。CP陣営は砲兵を含む増援の到着を待ち、イギリスMEFは少数による索敵攻撃を行っただけであった。何より、降雪の時期では兵員の海輸が行えないため、積極的な攻撃は行えないのである。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢続く。弱体化した黒海沿いのSUD軍を押し込んでいる。
東部戦線では、ロシア軍の「ケーニスベルク超特急」は継続中。血塗れの攻勢はドイツ軍の増強により、遅々として成果は上がらぬものの、ロシア軍のスチームローラーは断固として止まることは無い。
 
 
 
『1917年2月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:雪

西部戦線では、ベルギー国内でのフランス軍の攻勢続く。
また一角と奪還。多数のドイツ軍ユニットがDマーカーを置かれているので、かなり大戦果を上げたのが見て取れる。そしてドイツ軍の大部隊がルール地方に集結。反攻を企画しているのだ。
イタリア戦線では、イタリア軍の山越えが続く。トリエステへの攻撃は、攻撃正面が2ヘクスしかないため、地歩を広げるのである。CP陣営は他戦線で火がついているため弱体なAH軍を投入し、防衛に努めるのが精一杯だ。
地中海戦線では、遂にドSUD軍による攻勢「債権」開始。砲兵の支援を受けた攻撃により、イギリスMEFが保持していた北部地域を攻略。その戦況に危機感を覚えたイギリス軍は、コンスタンチノープルへ最接近していた地域からも撤収。これによりコンスタンチノープルの危機は去ったといえる。この状況に対応するため、フランスに居残っていた最後のイギリス軍をサロニカへ海輸。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢続く。
それでもSUD軍の抵抗により、成果は上がらない。
東部戦線では、3ヶ月目の「ケーニスベルク超特急」も戦果は上がらず。WWⅠの攻撃なんて(ry。
 
ターン終了時の戦意フェイズの結果
イギリスの補充が半減する。自国からあまりにも隔絶された地域に、一大兵力を投入しているのが、国民に不評を買っている模様。
 
 
『1917年3月』
天候 西部戦線:泥濘、東部戦線:泥濘

西部戦線ではドイツ軍とフランス軍の攻勢が交差する。
まずドイツ軍がフランス軍の先鋒へ逆襲。その大部分を削れば、フランス軍も負けじと即時反撃。重砲の支援による攻撃で、ドイツ軍に大損害を与える。それで戦線が動かないのはWWⅠ。
イタリア戦線では、イタリア軍が成果を上げる。
トリエステの命綱である鉄道へ接敵したのである。このままイタリア軍が、引き分け覚悟でトリエステへ波状攻撃を行えば、陥落は免れない。CP陣営は危機感に包まれる。
地中海戦線での「債権」続く。
ドイツ軍の攻勢は成功し、遂にガリポリの接敵に成功。この危機にイギリスMEFはガリポリへ集結。針鼠の陣で対抗。そしてサロニカの部隊が、救援にバルカンの山々を踏み分けている。
ルーマニア戦線では、危機に陥ったイギリス軍を支援するため、ロシア軍が攻勢。ドイツ軍の一角を押し込める。
東部戦線でもロシア軍が「ケーニスベルク超特急」を継続。成果は上がらないものの、ドイツ軍の集中力を削ぐのが目的である。
 
 
『1917年4月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:泥濘

西部戦線でドイツ軍の攻勢「刈取り」発動。
ベルギー国内を進撃していたフランス軍を反撃により一網打尽。失地を一気に奪還する。その際に、フランス軍の重砲も破壊。これによりフランス軍は一時的に攻勢不能となる。これにより「刈取り」は終結。
イタリア戦線では、イタリア軍の進捗続く。
このターンにはトリエステ鉄道の遮断に成功。トリエステの危機は拡大する。
地中海戦線での「債権」続く。
CP陣営の攻勢により、ガリポリが孤立化する。この成果を得て「債権」は終了する。
それに対抗するためイギリスMEFはBH(ビーチヘッド)へ塹壕の構築を始め、サロニカからの救援部隊が来着。
ルーマニア戦線異状なし。両陣営とも塹壕の構築を急ぐ。
東部戦線での「ケーニスベルク超特急」続く。
ドイツ軍の一部を撃退に成功するが、ロシア軍も多大なを出血する。
 
 
『1917年5月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

西部戦線では、ドイツ軍は前ターンに奪還した塹壕へ篭る。フランス軍は修復した重砲とともに、再度ベルギー国内へ向け攻勢。

この地域は一年以上、大規模な攻撃に晒されているため、地面は凸凹・・・を通り過ぎている。
イタリア戦線では、ドイツ軍の攻勢「アルペン」発動。
トリエステへの圧力を加えるイタリア軍の背後、及びイタリア軍の先鋒を急襲。イタリア軍先鋒を壊滅させ、山地へ踏み込んでいたイタリア軍の補給を切断。撤退を強要する。
地中海戦線では、またもや「Big Push!」の叫び声が響く。
ガリポリを孤立化させていたSUD軍へ攻撃し、DXで両軍大壊滅。一気に両陣営の部隊数が少なくなる。
ルーマニア戦線異常なし。ドイツ・ロシアの増援が戦線後方に予備として到着。CP陣営は「債権」を終えた部隊が北上しているのだ。
東部戦線では、ドイツ・ロシアの攻勢が交差。
ドイツ軍が南部から攻撃を行うものの、成果は見られない。北部で半年続いているロシア軍の「ケーニスベルク超特急」が、遂に成果を得る。ドイツ軍の一角を奪還したのだ。さすがWWⅠの戦闘なので、1ヘクスを奪うために、これだけの長期間と(写真からは確認できないものの)大出血を必要とするのだ。ロシア軍はポーランド内でも攻勢。こちらはドイツ軍の攻勢を遅らせるためであった。
ターン終了時に「アメリカ参戦!」の報が伝えられる。
前年よりフランス国内で流行していた「オーバーゼア音頭」に触発されていたと思われ。続く戦意フェイズの結果では、ロシアのみ補充が半減する。
尚、アメリカが参戦した事により、イギリスもフランスも戦意フェイズで悪影響を被る事態は無くなっている。
 
 
『1917年6月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

ドイツ軍は次のターンに創立可能となる突撃歩兵のため補充を蓄える。そのため全戦線に亘って攻勢を中止。防戦に努める。
西部戦線では、フランス軍の攻勢続く。
ドイツ軍はフランス軍に「Big Push!」を行わせないため、スタックを2個までにしている。
イタリア戦線では、戦線の縮小続く。ドイツ軍の圧力により、イタリア軍は後退を強いられているのだ。ドイツ軍の「アルペン」は目的を達したため終了。これらの部隊は他戦線へ投入される事となる。
地中海戦線異状なし。CP陣営も差し迫って攻勢の必要を感じなく、イギリスMEFは戦力回復のため傷の癒えるのを待っているのだ。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢が決行。ドイツ軍の補充を奪うのが目的である。両陣営とも損害を出さず、後退を繰り返すが、最後の部隊だけが踏ん張って戦線を維持する。
東部戦線では、ロシア軍の「ケーニスベルク超特急」が起動に乗る。またしても、北部ドイツ国内へ踏み込んでいるのだ。
 
 

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