平日会などと大袈裟な事を言っておりますが、時間がある奴寄って来い、というので釣られてみました。
最近は、
MustAttackやTwitterなどで連絡を取る手段が増えて。
平日に時間が取れる人間も集まれるのです。
この日はサッポロ辺境拍さんが来られるので、「みんなで集まるべよ」という話になりまして。
私はですね。
ちょっとしんどかったのですが、サッポロ辺境拍さんに会えるちゅうので、万難を排して参陣しました。
といっても、職場から直行なのでゲームは持参できません。
『太平洋空母決戦』の場合
ヒマ人のHAさん(←超失礼)も顔を出すというので、何かしらゲームは持って来るな、との読みもありまして。
Twitterでもやり取りをして、会場のイエサブへ到着。
HAさんが持参した『
太平洋空母決戦』を奥津城さんと対戦。ゴメン、写真は撮り忘れたわ。
これはウォーゲームハンドブックの新作になります。
週末のゲームマーケットで先行発売するために、そのパシリ協力者であるHAさんの試作品が送られてきた模様。
で、感想を述べれば、
さすがに中黒さんが作ったゲーム。
手堅く、かと言って先の読めないような仕上がりになっています。
実は、私は海戦に縁がなく、HAさんに対戦をお願いされた時に、ちょっと困ったなぁ、と思っておったのです。
ところが、そんな私でも太平洋戦争の序盤を、簡単に組み立てられるので、
これは傑作とオレは言ってしまおう!
残念ながら、この対戦自体は2ターンで中断しましたが、「またやりてぇなー」といういいゲームの匂いがプンプンしてました。
『マーケットガーデン作戦』の場合
奥津城さんが事前に予定した対戦へと流れたので、私は手が空いた状態となりました。
すると、偶然にウォーゲームを買いにいらした方がおりまして。
折角なので、何かウォーゲームはないか、と荷物を漁ったら。
出てきましたよ、コマンドマガジン74号付録
『マーケットガーデン作戦』が。
これは以前に対戦した記憶があるので、相手の方にも説明して対戦となりました。
これがなかなかの接戦。
久々の対戦という割には、駒捌きが適切で。
防御側なのに、苦しいから反撃してしまいました。これが成功したので何とか勝ちを拾えました。
やれやれ。
ここで少し手の内を明かすと、防御側を担当した場合、有利であれば攻撃=反撃をする必要はありません。
そのままの状況を続ければ勝てるからです。
で、本来なら守るだけの防御側が攻撃を行うというのは、状況を変えるため。
それだけ追い詰められていたのです。
『猿遊会への道』
いつものように、対戦を終えると飲み屋さんへ流れまして。
いつの日にか、軍神殿も合流しておりました。
その中で話合われた内容はですね。
うんぽこさんと私の超ローカルネタ。
だって、松戸のフォルクスモデルに行ってたんだモン。
高校も近くでさー。これでスゲー盛り上がったんですよおー。
他は・・・。
そうそう、ウォーゲームとの出会い。
軍神殿は「オレは見た瞬間に、探していたのはコレだ!と直感した」と言えば。
うんぽこさんは「重いからいいんだろう」と。
私は「高いからいいものに違いない!」と思い込んで。
それから、私の仇敵・Dublinさんが遅れて登場。
彼が来ると知っていたなら、事前に退席していたのに(  ̄っ ̄)ムゥ。
その事情を知っている悪友達は、わざとDublinさんを私の隣へと。
2人は目を合わせないし、口もきかない。それに狭い席なのに、1.5mの距離は空けて。
そのまま会話のまま時間は過ぎて。途中途中でガンズの隅をつつく話があっただけ。
やはり、横浜の気取り屋と、千葉の田舎モノは話が合わんな、と。
まあ、次回は目にものですよ。目にもの。待っててくだされ(# ̄3 ̄)プイ。
[1回]
PR