『ロシア内戦』
この日、一番で対戦されたのがですね。
お恥ずかしながら、千葉会のオリジナルである
『ロシア内戦』でした。
これは以前に対戦して好評を博した
『傭兵隊長』からインスパイアして作成されたものです。定評のあるゲームシステムですので、このゲームも手堅い出来となっている・・・んじゃないかな(#^.^#)。
来月開催されるゲームマーケットにて頒布予定でいます。宜しくお願いします。
コマンドマガジン『装甲擲弾兵』
ASLが全盛な千葉会でも、このエポック時代に開発され、コマンドマガジンで再販された
『装甲擲弾兵』は度々対戦されています。ルールがASLに比べて簡単ですし、戦術級のツボを押さえています。
今回、対戦したのはMatさんとBaikmanさんでした。
ユニットの表示が、エポック版は数字の羅列だけで、対戦の盛り上がりを下げるできでした。しかし、コマンドマガジン版は中央にイラストが入り、それでいて数値は確実に読み取れるように、機能的になっています。
もっと色々なサークルで対戦数があってもいいようなモノですが、それほど聞きません。ちょっと不思議というか残念というか(´・ω・`)。
ちなみに、Matさんはエポック版まで持ち込んでおり、そのショボさを見せてくれました(´・ω・)ω・`) キャ-。
MatさんとBaikmanさんで
PGシナリオ6『アバランシュの道』と
EFシナリオ7『パンツァー・カイル』の2シナリオを対戦していましたね。
この写真は1戦目の
PGシナリオ6『アバランシュの道』になります。
ドイツ軍がアメリカ軍の戦線を目指すのですが、この時点でそれは不可能になっていた模様です。
コマンドマガジン『VICTORY AT SEA』
海戦といえばたけきょんさん、それにHNもそのままの提督さんが対戦していました。
陣営はですね。英国艦隊の配置が分からないという意見があり、提督さんが枢軸軍を担当、たけきょんさんが連合軍を担当していました。
私は、この
『VICTORY AT SEA』が苦手なんです。
何度やっても、良く分からない。
良く分からないから、次にやる気力が沸かないんですね。
コマンドマガジン『日露大戦』
ミルナーさんと山崎さんの対戦です。
ミルナーさんがロシア軍、山崎さんが日本軍を担当していますね。
むむむ、空気を読まず山崎さんの日本軍が、ロシア軍を追い詰めているようです。7ターンでこの状況では、ロシア軍に勝ち目はありませんね。
さて、ミルナーさんは最近、お子さんともこの
『日露大戦』で対戦を重ねており、どうにも連敗をしている模様。
そこで千葉会で連度を上げるべく、連戦していました。
この日だけで5~7戦していましたから、きっとコゾー君にも勝てるようになったでしょう( ̄∇ ̄;)。
コマンドマガジン『モスクワ’41』
HAさんとPONTAさんの対戦でした。
この対戦で面白かったのが、ゲームを持ち込んだHAさんが忘れ物をした事。しかも、それはターントラックで、そこにはソ連軍の増援スケジュールが書かれていました。そのため、対戦が不可能な事態に陥ったのでした。
そこでtwitterから、「モスクワ41のターントラックをお持ちの方助けてくだされ…」、と呼び掛けてみたところ。
twitterに写真をアップしてくれる方がいまして。多少、不鮮明な部分もありましたが、何とか解析。それを手持ちのホワイトボードに記入し、お手製ターントラックの完成。
ようやく対戦へとこぎつけたのでした。
さて、写真の左がゲームの準備をしているところ。
陣営は、ドイツ軍をPONTAさん、ソ連軍をHAさんが担当。
右が1ターンを終えた時点になります。
ターン終了時点で写真を撮るつもりでしたが、何だかんだと忙しく、この2枚しか撮ることは出来ませんでした。
そこでHAさんがtwitterにアップした写真を流用。
その展開を
最終的には、ソ連軍が守りきっていた模様です。
アークライト『傭兵隊長』
さて、先ほど挙げた
『ロシア内戦』の元となった
『傭兵隊長』になります。
合計2戦しましてね。1戦目は4人戦、2戦目は5人戦でした。2戦とも、サイコロを使わなければ、部類の強さを発揮するsawadaさんの勝利でした。
対戦中に「洗面器に顔を浸けて、何処まで我慢ができるかを試す」との表現があり。これが見事に現していましたっけ。
私?私は育ちが卑しくて「オイシイ物は最初に食べる」主義ですから、全然ダメダメでしたお。
コマンドマガジン『NO RETREAT』
定番となっている
『NO RETREAT』も対戦されておりました。
ちょうど
『NO RETREAT』が出来る、私、miyaponskyさん、KBさん、それにMatさんの4名が空きましてね。
私とmiyaponskyさん、KBさんとMatsさんの組み合わせでした。
私とmiyaponskyさんの対戦はですね。私がソ連軍、miyaponskyさんがドイツ軍を担当。
1ターン、2ターンとソ連軍が(゜∀゜)イイ感じで守っていたのですが。3ターンにちょっと欲張ったら、これが失敗。一気に突き崩されてしまいました(´・ω・`)ショボーン。
もう1組の対戦はどうなったかは不明です。2人ともいとこの錬度だったんですけどね。
コマンドマガジン『日本機動艦隊』
こちらは海戦といえば、たけきょんさん。それに断鉄さんが参戦していますね。
このマップを見ると、どうやらインスト状態ですね。多分、真珠湾シナリオ・・・。と思ったら違うか。島の形が・・・。あら、やっぱり分からないや。
コマンドマガジン『日露戦争』
山崎さんとsawadaさんの師弟コンビが対戦していました。
この雰囲気ではsawadaさんが日本軍、山崎さんがロシア軍を担当している模様です。
ふむふむ、写真は2ターンの日本軍が移動を考えているところですね。
『ディスティネイション・アルデンヌ』
YさんがHAさんと「手ごろなゲームをやりましょう」との約束をしていたそうで。
そこでSL-Gamerの付録ゲームである
『ディスティネイション・アルデンヌ』を対戦していました。
あらら、この写真では準備中ですかね。ユニットがバラけていますし。陣営はドイツ軍をYさん、連合軍をHAさんが、それぞれ担当。
後ほどの様子を眺めたところ、ドイツ軍の前進が止められていましたね。小さいゲームでは有り勝ちなのですが、最初の出だしでコケると、お手上げになってしまうのです。まあ、そこを突破できるようには、なっているハズですが。
HJ『ドミニオン』
定番である
『ドミニオン』も対戦されていましたね。
この様子では4人戦になっていますか。
むむむ、写真を見るとですね。
『NO RETREAT』上がりのKBさん、それに断鉄さんも見えますか。山崎さんも対戦に加わっていた記憶がありますから、他はsawadaさんか、miyapomskyさんになりますか。
土曜日の様子は以上です。
『KOREA’95』
の対戦はメモしてありますので、こちらは別記事にして詳しくアップします。
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