千葉会（Tiba Club）2nd

GMT『EMPIRE OF THE SUN』

自信のあったASLと『NO RETREART!』で連敗しまして。泣き濡れて、太平洋戦線へと転戦です。
事前に対戦を約束していた、いのさんと私の対戦です。
開始時間が遅かったため、1944年シナリオでした。
これも写真を沢山、いのさんからもAARが届いていますので、別記事にしますだよ。
 
 
 
『バケツ崩し』

はねはねさんはですね。ツイに千葉会へ降臨。誰も阻止する術を持たなかったですとよ。いや、邪魔する気もありませんでしたが(・∀・)。
ところがですね。はねはねさんは、ウォーゲームを一個も持って来んのですよ。
ノリはですね「千葉会だろ？yagiさんはバカゲームが好きなんだろ？」と正しい選択をして持ち込み。手を空いている人間を誘って広げたのが、この『バケツ崩し』。
20分くらいで1ゲームできるため、何度対戦・・・。対戦なのか？・・まあいいや。兎に角、多数遊ばれていました。
どう言ったゲームかといえば、えー。バケツが崩れるゲームだそうで。バケツのピラミッドを積み上げて行くと、いつか、どの色かが一斉に崩れるそうです。それが盛り上がっていまし。茨城会でも、盛り上がるんでした。かみさんが持ち込むドイツ軍ゲームが好評なのでした。
あっ、でも基本主力はウォーゲームっすよ。よろしくね。
 
 
『RA』

『バケツ崩し』で場が暖まったのを見計らい。
次に取り出したのは、この『RA』。
ほら、惑星から追放されて、悔しさを忘れきれないオヤジが。地球を侵略する、その手先の事ですね。長い・・・(￣∇￣;)。
茨城会にですね。私が持ち込んだ過去ありです。
エジプトの神官をやって・・・。良くは分らないけど、自分の勢力を伸ばすゲームらしいです。持ってるなら、やれってですね、分ります(´・ω・｀)。
 
 
HJ『ドミニオン』
 
そしてはねはねさんも糾合して、千葉会名物祭りも開催『ドミニオン』です。
メンツがですね。サイコロさえ振らなきゃ強いsawadaさん。『ドミニオン』を鋭意研究中のy.nakanoさん。それに集中力に優れたたけきょんさんでした。
しかし、勝ったのは庭園で逃げ切ったはねはねさん。千葉会の『ドミニオン』組みより、一枚上手でしたとさ。
 
 
『Battle of MUKUDEN』

SL-COMでゲットした『Battle of MUKUDEN』
も持ち込まれていました。
これは和名で『奉天会戦』でいいのよね？まあいいや。
でも、なかなかプレイをやったと聞きません。B級ゲームのちはら会でも手が出ていねーっす。どこが一番になるっしょ？
 
さて、この日は19時近くに撤収。
ダメなオヤジが5名連なってサイ飲みしに行きました。
で、忘れがちな自己紹介をして行くと。
何故だか、「自分のダメなゲーム」紹介となり。
私が「エリア式のゲーム。特に『VICTRY AT SEA』が苦手」
y.nakanoさんは「ASLだけになってしまいました」と。
はねはねさん「LOSとか、射線が通るとかどうとか言うのはダメ」
sawadaさんは「サイコロを一杯振るゲーム」
あれ？たけきょんさんが何だったか覚えてないや。ゴメンゴメン。
そんな感じで(゜∀゜)イイ風に、ほろ酔い加減になったところで、翌日もあるので解散しました。
 

[0回]

九月十七日(土)
 
参加者は8名。
プレイされたゲームは以下の通り。
翔企画『ミッドウェイ空母戦』×2
CMJ『NO RETREART!』
GMT『EMPIRE OF THE SUN』
GJ『IRON BOTTOM & SUNSET SKY』
HJ『ドミニオン』
『バケツ崩し』
『RA』
ASL1『FGHING WITHDRAWAL』
 
あら、全景の写真を撮り忘れていますた。
しかも、告知で「ちょい狭い」などと間違えて書いたためか、参加者も少なめで。久しぶりに一桁でした。
まあ、それでも私的には十分楽しめましたし、続けていれば(゜∀゜)イイ事もありますでしょ。

という訳で、対戦の記録をしていたホワイトボードも寂しくなってます。
 
 
ASL1『FGHING WITHDRAWAL』

この日、一番に対戦されたのが、私と下総さんのASLでした。ビヨンド・バラーの制覇を目指しているので、遅ればせながら私も参戦です。
この対戦は、写真を多数撮っていますので、別記事にしてアップしますね。
 
 
翔企画『ミッドウェイ空母戦』
　　　
y.nakanosさん(アメリカ軍)vsたけきょんさん（日本軍）の対戦です。
たけきょんさんが持ち込んだ、懐かしの翔企画。おっ、コマンドマガジンの編集長である中黒さんがデザインでしたか。そうでしたか。
 
たけきょんさんも初プレイのため、ルール確認は欠かせません。しかも、昔のゲームはルールの書き方が今一つ。不明な点があっても、なかなか見付けられなかったりします。

ゲームが始まったところです。両軍とも横一直線に並ぶなんて・・・。どこのナポレオンが戦っているのですか？
などと、思ったりして。
さて、勝敗的には引き分けでした。
日本艦隊は伊勢と山城を喪失。アメリカ艦隊は、ホーネット、アトランタと完全に壊滅状態でした。
これで引き分けでは、日本軍が厳しいのでは？との意見もありまして。そういえば、ミッドウェイのゲームは、だいたい日本軍が厳しいとの評判もありつつ。
 
 
GJ『IRON BOTTOM & SUNSET SKY』
     
おっ、海戦モノが続きますね。
いきなり雰囲気が変わって、カードゲームになりました。個人的には、海戦モノはカードでの表現が似合うように思います。しかし、机の上に並べるため、気分がノリません(´・ω・｀)。
そこでカードを並べる・・・。そうですね。
青い布かシートを敷いたら、(゜∀゜)イイと。荷物が増えるから却下ですか。そうですね分ります(´・ω・｀)。
 
 
CMJ『NO RETREART!』

えー、マイドマイドの『NO RETREART!』です。
Miyaponskyさんが飛び込みで現れまして。しかも手ぶらだと。何て、千葉会らしい参加者なんでしょ(゜∀゜)イイ。
でも、真面目に言わせて貰えれば、こういった気楽に顔を出せるサークルを目指しているのです。だって、皆さん(゜∀゜)イイ親父でしょう。仕事もあるし、家族もありますね。
ほら、できる方は事前に対戦を決めて、それに合わせて予定を立て。ルールを確認して、ソロプレイをしておく。
でも、それができない事も多いですよね。
で、よくあるのが「迷惑をかけるので参加を見合わせる」とか、「見学だけでいい」とか。
はっきり言って、そんな遠慮はいらないから！
これは、何処のサークルにも言えることですから、まずは顔を出してみて。それで雰囲気を確かめて、自分のやりたいゲーム。自分にあったゲーム(これ結構重要)を見付けていくですよ。
あれ、脇道へ反れた。
『NO RETREART!』へと戻ります。
先の写真は、私がMiyaponskyさんへインスト中。教えるのも簡単なんです。普通の作戦級にカードを加えただけですから。ただ、そのカードを如何に使うか、どんな効用があるかを、教えるのはちょっと厄介です。
さて、私がソ連軍、Miyaponskyさんがドイツ軍を担当して対戦は始まりました。

あら、レニングラードにドイツ軍がおるぞ(´・ω・｀)。
忘れちゃあいませんでしたよ。ワンチャンスをモノにされてしまいました。
5ターンでこの状況ですから、私の思い通りの展開でした。ソ連軍の兵力も大きく損ねてなく、ドイツ軍に前進も許していませんでしたし。

えー、モスクワも落ちゃってますたΣ(￣◇￣;。
しかも、私の手で隠れていますが、ドイツ軍が作戦予備で突進し、スターリングラードまで陥落してました。一旦はサドンデスの条件を達成したのですが、スターリングラードはソ連軍が奪還したので、何とかゲームは続きます。いや、苦しみが続いただけでしたが(´・ω・｀)。
もう私に余裕のカケラもあーりません。
さて、この後にモスクワ周辺で惨事が発生しまして。
ソ連軍のユニットが多数補給を切断されてしまいます。しかもスターリングラードも同時に再度ドイツ軍に占領されて。お手上げになっちゃいますた(´・ω・｀)。
Miyaponskyさんはどんなゲームも上手くて、カードを使うと部類の強さを発揮するのは。でも、ここまでとは思いませんでした(￣∇￣;)。

[0回]

6月から結成されたBeyond Valor制覇チームの状況を報告します。
現状では、もっとも飛ばしているy.nakanoさんが半数の5シナリオをやっつけております。
それを追って下総さんが4シナリオをやっつけです。

さて、こう言いつつ特に急ぎの企画ではありません。遅れたとしても、へこたれず続けませう。
 
ここでBeyond Valorに収録されているシナリオについて述べてみます。
そう言っても、私自身も全てのシナリオをプレイしたのではないのですが。
 
ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』

何故、このシナリオを最初に持って来たんでしょうか。今見ると難しすぎるため、そう言った疑問は尽きません。火災と風、ソ連軍の弾薬減少、フィンランド軍の独特なルールなどなど。しかし、Beyond Valorの発売当時は、それで良かった・・・。いや、そうでなければならなかった。
当時は前身のSquad Leaderシリーズから流れてくるプレイヤーが多かった。私もその一人ですが。
そのような方に、Squad Leaderシリーズとの違いを見せる必要があったのでしょう。
ASLはSquad Leaderシリーズとは違い、段階を踏んでルールを習得することはなくなりました。
必要なルールを絞って、シナリオを選ぶことはできます。しかし、ASLの基本的な考え方は、ルールは全て有効なのです。
そしてSquad Leaderシリーズからのベテランに「Squad Leaderシリーズで良かったんじゃねぇ？」との疑念を晴らすために、Beyond Valorのシナリオを練り込まれています。
その答えの1つが、このシナリオでした。
14個分隊のソ連軍対16個分隊フィンランド軍。兵法には戦力が同等に近く、攻撃を行うべきではありません。
ところが、ASLの詳細なルールを適用することにより、見事にフィンランド軍は突破を成し遂げられるのです。
そして、それを実感した人間は、最早Squad Leaderシリーズへは戻れません。このシナリオに限らず、Beyond Valorに梱包されているシナリオは、それを狙ったものが集約されており、その筆頭がこのシナリオです。
千葉会では、ASLのスタンダードなシナリオになっています。
そろそろ“勝ち方”が分かってき始めたお年頃です。
 
ASL2『MILA18』

よくまあ、こんなシナリオを作ったモンです。
ゲットーで反乱を起こしたユダヤ武装グループと、武装親衛隊の戦いですから。この背景を知った当初の20年前は、絶対にプレイしないと思っていました。
今でも、ASL1ほどは機運が盛り上がりませんけど、このような企画ではプレイしています。歳を取って抵抗感が減ったのですね。
全てHIP、SSも弱体。勝利条件も手間が掛かる。
ザハさんのAARを参照していただければ、その手間隙がわかっていただけるでしょう。
http://sacher505.blog25.fc2.com/blog-entry-247.html#more
 
今のところは、この程度にしておきます。
では次回。
 
 
 
 

[0回]

HN：str_takeshi

今出来る
1位：GJ『朝鮮文禄の役』
2位：CMJ『日露戦争』
3位：GJ『信長包囲戦』
これから
1位：　GJ『戦略級関が原』
2位：サンセット『関が原』
3位：GJ『壬申の乱』
新作
1位：GJ『賤々岳』
2位：GJ『真珠湾強襲』
3位：CMJ『IRON DREAM』
ビック
1位：サンセット『戦国大名』
2位：CMJ『大祖国戦争』
3位：エポック『バトル・オブ・ブリテン』
 
 
HN：sinyamag
 
今出来る
1位：CMJ『日露戦争』
2位：VallyGame『HANNIBAL』
3位：HJ『アグリコラ』
これから
1位：JMC『日露戦争』
2位： CMJ『バルジ大作戦』
3位：CMJ『アジアン・フリート』
新作
1位：
2位：　
3位：
ビック
1位：
2位：
3位：
 
 
HN：こまいふ

今出来る
1位：GJ『真珠湾強襲』
2位：CMJ『志士の時代』
3位：CMJ『長篠・設楽々原合戦』
これから
1位：CMJ『NO RETREAT!』
2位：GJ『戦略級関が原』
3位：CMJ『日本機動部隊』
新作
1位：CMJ『独ソ戦2』
2位：CMJ『日露戦争』
3位：『箱館戦争』
ビック　
1位；『パシフィック・ワー』
2位：HJ『第二次欧州戦争』
3位：SPI『WAR IN THE PACIFIC』
 
 
HN：紫の旗
 
今出来る
1位：CMJ『独ソ戦2』
2位：CMJ『バルジ大作戦』
3位：
これから
1位：VallyGame『HANNIBAL』
2位：GMT『PARTH OF THE GLORY』
3位：
新作
1位：
2位：
3位：
ビック
1位：CMJ『大祖国戦争』
2位：
3位：
　
  
 
HN：にし

今出来る
1位：CMJ『日露戦争』
2位：AH『UP FRONT』
3位：CMJ『フライング・タイガース』
これから
1位：CMJ『独ソ戦2』
2位：コマンドの付録
3位：
新作　
1位：
2位：
3位：
ビック
1位：
2位：
3位：
　
 
HN：いりやっく 

今出来る
1位：ASL SK
2位：AH『UP FRONT』
3位：『WAR OF 1812』
これから
1位：HARPOON3
2位：TSOH
3位：ASL
新作　
1位：
2位：
3位：
ビック
1位：
2位：
3位：
 
 
HN：ポール・ブリッツ

今出来る
1位：『ドラゴン・ハント』
2位：『明治維新』
3位：『海賊ブラック』
これから
1位：『共和制ローマ』
2位：『CLOD WAR』
3位：『NAW』シリーズ
新作　
1位：『キャット・アンド・チョコレート』
2位：『モノポリー・ジィール』
3位：『志士の時代』
ビック
1位：『ラ・バタイユ・ドゥ・モスクワ』
2位：HJ『Operation Typhoon』
3位：AH『戦争と平和』グランドシナリオ
　

 
HN：水戸爺

今出来る
1位：CMJ『独ソ戦2』
2位：GJ『激闘マンシュタイン軍集団』
3位：GJ『朝鮮文禄の役』
これから
1位：CMJ『NO RETREAT!』
2位：CMJ『JUNE'44』
3位：CMJ『ブタペスト45』
新作　
1位：CMJ『JUNE'44』
2位：GJ『賤々岳』
3位：GJ『真田軍記』
ビック
1位：AH『TITAN』
2位：HJ『オペタイ』
3位：

[2回]

HN：mitsu
 
今出来る
1位：VallyGame『HANNIBAL』
2位：AH『ATTACK SUB』
3位：GJ『信長包囲戦』
これから
1位：　GDW『ダブル・スター』
2位：AH『IDF』
3位：CMJ『NO RETREAT！』
新作
1位：GJ『真珠湾強襲』
2位：CMJ『JUNE'44』
3位：CMJ『ホワイト・デス』
ビック
1位：TSR『WELLINTON'S VICTORY』
2位：AH『THE LONGEST DAY』
3位：SPI『THE NEXT WAR』
 
 
HN：YB-TOMMY
 
今出来る
1位：Aドミニオン
2位：翔企画『ロンメルアフリカ軍団E』
3位：『日露大戦団』
これから
1位：JMC『日露戦争』
2位： CMJ『バルジ大作戦』
3位：
新作
1位：
2位：　
3位：
ビック
1位：
2位：
3位：
 
 
HN：sawada

今出来る
1位：CMJ『日露戦争』
2位：GJ『信長最大の危機』
3位：CMJ『スモレンスク』
これから
1位：CMJ『バルジ大作戦』
2位：
3位：
新作
1位：CMJ『日露大戦』
2位：
3位：
ビック　
1位；『1830』
2位：
3位：
 
 
HN：断鉄

今出来る
1位：CMJ『バルジ大作戦』
2位：サンセット『関が原』
3位：CMJ『日露戦争』
これから
1位：VallyGame『HANNIBAL』
2位：CMJ『日露大戦』
3位：CMJ『日本機動部隊』
新作
1位：『アクロス・ザ・パシフィック』
2位：戦棋『英烈千秋』
3位：『レッド・ドラゴン・ライジング』
ビック
1位：AH『THE LONGEST DAY』
2位：ASL
3位：
　
 
 
 
HN：kawa

今出来る
1位：CMJ『レッド・ドラゴン・ライジング』
2位：CMJ『長篠設楽原合戦』
3位：CMJ『NO RETREAT!』
これから
1位：CMJ『NO RETREAT!』
2位：CMJ『ホワイト・デス』
3位：CMJ『フリート（艦隊）』 シリーズ
新作　
1位：S&T『Falklands Showdown』
2位：GJ『真珠湾強襲』
3位：CMJ『源平合戦』
ビック
1位：ツクダ『航空母艦』
2位：SPI『Wellington's Victory』
3位：SPI『Atlantic Wall』
　
 
HN：Goma
 
今出来る
1位：ASL
2位：ASL-SK
3位：
これから
1位：CMJ『NO RETREAT!』
2位：GCACW
3位：
新作　
1位：
2位：
3位：
ビック
1位：
2位：
3位：

[1回]