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2024-11-24 02:05

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2011-08-28 19:51

『一年を熟した茨城会』

八月二十七日の土曜日に開催された、姉妹サークルの茨城会へ参加しました。
実は、野暮用も多くて。参加を躊躇しておったのですが。
遠方からの使者・・・。でなく、遠方からmastakosさんが参加するというので。
オレが逝かなくて誰が行く!とムリクリ三年カキ八年したのです。
新宿着のmastakosさんを、HAさんが出迎えてくれるので、私は常磐線の日暮里駅で合流しました。
車中で、それぞれのゲーム経歴や、茨城会での対戦をですね。アレコレ話し合いまして。こういった時間が例会を盛り上げるのです。
茨城会の最寄り駅である土浦へ到着すると、水戸爺さんが出迎えてくれまして。
土浦駅のフードコートで朝食など済まして会場入りしました(朝のワンカップは内緒だ)。
 
 茨城会で私が対戦したゲームを挙げておくとですね。
NO RETREAT!
『未確認生物』×2
クォーリアーズ!』×2
 以上でした。
 
 『NO RETREAT!
会場へ到着すると。結構な人数が集まっていました。皆さん、やる気マンマンが伝わって来るっす。
そこで組み合わせを決めていると。
本日の主人公であるmastakosさんが紫の旗さんと『RUSSIAN CAMPIN2』へと流れまして。
私は水戸爺さんの申し出により、NO RETREAT!と。
陣営は私がソ連軍、水戸爺さんがドイツ軍でゲームを開始しました。
正直、全く負けるつもりはなく。その思いの通りに、ドイツ軍の前進を阻んで1942年を終えました。
いつもなら、この辺りで中止するのですが、水戸爺さんは「続けましょう!」と。
そこで初めてなのですが、主導権がソ連軍へと移ってからのゲームを経験する事になりました。
いや、アリエナイ面白さでしたよ!マジで。
先の通りに、ドイツ軍の前進を防いでいて。
1942年を終えた時点で、ドイツ軍の進出地点は、レニングラードとモスクワは接敵できず。ボロネジ、ハリコフもソ連軍が維持できていました。南方への攻勢が唯一成功して、ロストフを占領。
その時点で主導権が移ったのでした。ですから、正直「楽勝(0゜・∀・)」かと。
ところがその主導権が移ったターンに、ソ連軍の大部隊が包囲殲滅されてしまったのです。それには最精鋭の打撃軍と親衛戦車軍も含まれており。一瞬にして、危機的状況となっていたのです。
このような経験をしていない、ソ連軍は対応を過ち。攻勢どころか、防衛線を破綻させないので精一杯。
水戸爺さんが凶暴な人間なら、この時点で勝負が決まっていた可能性はありました。でも、一般人なのでゲームは続きました。
主導権が移ると、ソ連軍の攻勢が行える・・・。いや、両軍の攻勢が行えるのですね。やってみると分かりますが。
ソ連軍に優位な点はユニットの戦力が、ドイツ軍のそれと比べて強力であること。
これによりドイツ軍が一点でしか見込みのある攻撃を行えないのに、ソ連軍は多くの地点で攻撃を行えるのです。
それが上手くいかない!チットも(・A・)!!
これはドイツ軍とソ連軍の戦闘結果表に違いがあり。ドイツ軍の攻撃は低比率でも成功する可能性がそれなりにあり、ソ連軍は最高オッズでもEXで失敗することがある。しかも、ユニットが強力になっても、微妙にオッズが立たない(;・ ω ・) !!
1戦力たりないという事態が多発するのです。
ですから、ソ連軍は広範囲で攻撃を行うこととなり、どんなオッズでもEXがあるため大量の出血を被る、と。
それにソ連軍の攻撃が上手く組み立てられて、ドイツ軍を包囲できたとしても、これがスルスルと抜けられてしまう(; ̄□ ̄) !いやー、シビレてしまいました。
 
『未確認生物』
私はね。これをやってみたかったんです。かみさんのブログで紹介されていて。それがタマラナく面白そうだったのです。
で、NO RETREAT!から茨城へと戻り、チラリとかみさんの荷物を覗くと。『未確認生物』が顔を覗かせておったのです。
これは是非もなく。嫌がる絵心のない人間を巻き込んで2戦しました。
いやいやいや、空気を読まずに猿幽会へ持って行くしかありませんぜ。
それから、かみさんとは話さなければいけないことが多くて。
だって、彼のブログで「懐かしの昭和のプロレス」とか「SF小説」とかありまして。
まず、私もプロレスにハマっていた時期があって。その和風な味付を2人で味わったのでした。
それからSF小説も(・∀・)イイ
「終わりなき戦い」とか「ゲートウェイ」とか。そんな話題を、未確認生物でデッチ上げている間にしたのでした。
 
クォーリアーズ!
HAさんが持ち込んだゲーム・・・。サイコロゲームです。
日本語版で出た直後のゲームでして。かみさんも期待していた一品でした。
さて、私の感想はですね。キレがありません。
『ドミニオン』と似たようなシステム。ただし、サイコロなので出目が思うようにならないため、予定通りに物事を進められません。といっても、『ドミニオン』は熟練した人間になると、デッキの組み立てでウムも言わせない対戦になる。このデッキのパズル感を薄めた作品なんでしょうね。
 
ウォーゲームでガチンコ勝負できたし、お手軽なゲームもできたし、サイ飲みしてデカンタを1人で空けたし、満足な1日でした、とさ。
 
 
 
 
 

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2011-08-27 22:48

『第九十二回千葉会の報告』 番外編

『NO RETREAT!
 

この日は4戦しました、私が(・∀・)。
これほど、リプレイが似合わないゲームはありません。
何故なら、ユニット数が極端に少なく、システムやマップの細部、それにカードの絶妙さで、考えるところが多いからです。他の独ソ戦キャンペーンのゲーム。『THE RUSSIAN CAMPAIGN2』や『失われた勝利』では、どの都市を占領したとか、どこで攻撃が失敗したとか書いて。ターン終了時点の写真をアップすれば、それなりに見応えが出て来ました。
ところが『NO RETREAT!』で、そんな事したら、一気に対戦を陳腐化させてしまうだけなのです。リプレイをやるとしたら、徹底的に詳細を解説しないと意味がなく。それは大変なのよねー(´・ω・`)。
 
さて、この日の4戦は一つの物語に似ていました。1つの対戦が次へ、またその次へと繋がって行ったのです。それが序幕から、起承転結のようになっていました。
その白熱教室がどこまで伝えられるか分りませんが、物語風にしてお送りします。
 
『東部戦線返り』序幕
私は9時の開始時間に到着しまして。顔見知りと挨拶をし、『NO RETREAT!』組を待ってマッタリと過ごしていました。すると、10時過ぎにDASRECHさんが到着。
そこで『NO RETREAT!』を広げて、「1ターンにドイツ軍が“参謀本部”を使い、戦闘後前進を1ヘクス余分にできたら」という課題で話し合いをしたのです。
DASRECHさんいわく、「全体で24枚のカードがあり、1ターンのドイツ軍は6枚引く。可能性としては、決して無視できる物でなく、ドイツ軍の手元に来るものだと想定して作戦を組み立てるべきだ」と。
『NO RETREAT!』の勝利条件は、都市の占領と、補給切れで除去(降伏)した敵ユニットの合計になります。
1ターンにドイツ軍の手元に“参謀本部”が来て、戦闘後前進を余分にされると、ルーマニア前面に配置されているソ連軍=南方面軍が包囲されてしまうのです。
DASRECHさんの「参謀本部で南方面軍が包囲されたら、ソ連軍はどうするか?」という謎掛けでした。
私は「見捨てる」と即答。
敵ZOCに包囲されたユニットも、味方ユニットがそのZOCに進入してZOCを打ち消せば、補給を通じさせられます。しかし、補給を通じさせたユニットが、次のターンに包囲される危険性は非常に高い。下手をすると、次々にそのような部隊が増えていく、負の連鎖に陥る危険があるのです。そしてカンター・ブローで攻撃を強制され、除去される可能性も低くありません。
私は、そのようなリスクを犯すより、1ユニットと1VPを諦めた方が、作戦を組み立て易くなる、と判断しました。
ところが、DASRAICHさんは「確かに、繋いだユニットごと補給切れになるリスクは高いが、前線で消耗戦に巻き込めるため、ドイツ軍の前進を阻める。ただ単に諦める、という選択は如何な物か?」との意見。
そこで2人で、実際にユニットを置いて、色々な局面を試してみたのでした。で、私の意見は変わらず、「DASRECHさんが相手ならリスクは犯せないから、やはり見捨てる」と落ち着きました。「勝負で余計な心配事を増やすのは良くないから」とも。
 
『東部戦線返り』開幕
そんな時間が過ぎた後、軍神殿が到着。
私にDASRECHさん、軍神殿の『NO RETREAT!』3人組が、組み合わせを相談しまして。まずは、私と軍神殿での対戦となりました。
私はですね。ソ連軍が好きなんですよ。何でこんな体になったんだろ?
以前は、攻撃のドイツ軍しか興味が無かったのですが、いつの間にか防御のソ連軍が性に合う。攻撃しても不器用なソ連軍がタマランのです。イカン、横道に逸れた。
さて、軍神殿のドイツ軍ですが、1ターンにルーマニアで攻撃に出てこない。
これは手元に“参謀本部”がある徴候。しかし、1ターンのソ連軍には、それを防ぐ術はありません。そして予想通りに、南方面軍が包囲され、こちらの駒捌きの過ちで西南方面軍も包囲に陥りました。
ここで対戦前のDASRECHさんとの話し合いが思い出され。
知っているのと知らないのは違うし、経験しないのとしているのも全く違う、と。ここはリスクを承知で補給を繋いでみる事にしました。そして“やるなら徹底的に!”は、どんな物事でも当然の理。ソ連軍で全力の前衛防御を挑んでました。
それを横目にしたDASRECHさんが嬉しそうにですね「yagiさん、凄い事やってるなー」と。それに私はニヤリ(゜ー゜;)としただけ。そんなやり取りが戦う気分を盛り上げるのです。
2ターン以降の展開は、簡単に言って“負の連鎖台風”でした。補給を繋いだユニット、繋がれたユニットが、諸ともドイツ軍の包囲に陥り。さっさと壊滅してくれれば、諦めも付くのですが、何故だか生き残り。しかも、1つのターンにCBでEXを喰い、補給が切れたユニットが1個ずつじりじり減って行く始末。仕方なく、補給を繋げに行くしか無くなり、で新たなソ連軍が包囲される、と。
それでも“シベリア鉄道”が度々来るので、兵力不足にはなりません。これも、ちょっと説明しましょう。
補給切れで除去された(降伏)ユニットは、VPの対象になる上に、再編成でカードが2枚必要になるのです。カードは1つのターンに4枚引けて、普通に壊滅した場合のユニットは、再編成に1枚のカードをドローします。ですから、補給切れのユニットが続出すると、戦線の構築も困難となるのです。
ところが、“さらばシベリア鉄道”のカードは、これ1枚で壊滅や降伏したユニットを2個再編成できてしまえる。一口で二度おいしいカードなのです。
最終的には、ソ連軍はドイツ軍の前進を阻止する事に成功しました。ドイツ軍の進出地点は、北からレニングラード前面、スモレンスク、ブリヤンスク(ヘクスに名前はないが、その辺り)、ハリコフ、ドニエプルペトロフスクまで。確か、セバストポリやスタリノはソ連軍の物でした。
しかし、あまりにも降伏したユニットが多過ぎたため、6ターンでソ連軍のサドンデス負け。負けてはしまいましたが、一つ転ぶとドイツ軍は前進していない分、苦しくなるところでした。
 
『東部戦線返り』第二幕
昼食休憩を挟んで第二戦。
DASRECHさんはmitsuさんと『バルジ大作戦』へ芝刈りに。ヤマザキさんとsawadaさんは『日露戦争』を耕していて、メンツの入れ替えは不可能な状態。仕方ないので、私と軍神殿で『NO RETREAT!』へ、洗濯をしに行きました。命のですが(・∀・)。陣営は…、「もう一回やらしてください!」のリクエストで私がソ連軍。軍神殿がドイツ軍と同じでした。
今回は1つのミスと、1つの不運でサドンデス負けが決定しました(´・ω・`)。
ミスと言っても、ほんの僅かなもの。軍神殿はコマンドマガジン99号の記事に書かれていたように、「攻撃しないギャンビット」を展開。すると、1ターンのソ連軍の手元に“レッドオーケストラ”と“泥将軍”が来ていました。攻撃しないギャンビットを“泥将軍”で足止めすれば、ドイツ軍の前進速度は大いに鈍ります。
さらに“レッドオーケストラ”を如何に使えば効果的か考えました。“レッドオーケストラ”は敵(この場合はドイツ軍)の手札から、ソ連軍が1枚選んで破棄できます。簡単なのは、手元に来てからさっさと使う事。面倒臭くありませんから。しかし、それでは面白くない(≧□≦)!!
ドイツ軍が何らかのカードを使う寸前に、それを破棄させてしまえば、かなりの嫌味になるだろう。それで作戦的に変化がなくとも、精神的なダメージを蓄積させられる。そうすれば、ミスを誘う事ができるのではないか。そう考えたのです。
そして、軍神殿が「攻撃しないギャンビット」を実行している最中に、“泥将軍”をお見舞い。足止めをする…つもりでしたが、そうは問屋が降ろさない。
軍神殿は“ドジっ子ソ連軍”を出して、“泥将軍”を無効化してしまったのです。“レッドオーケストラ”を温存したのは失敗で、この“ドジっ子ソ連軍”を流すべきだったのでした。悔やんでも悔やみ切れない、ミスでした。
不運(ドイツ軍に取っての幸運)はレニングラードを一撃で陥落されてしまった事。この一撃を耐えれば、要塞歩兵に変身できたため、レニングラードは安泰になりました。レニングラードが占領されると、フィンランドまでドイツ軍が進出でき、VPを合計2余分に与えてしまう事に。最終的には、その2VPが効いてサドンデスになったのでした。この2つが無ければ、と悔やむに悔やみ切れません。
 
『東部戦線返り』第三幕
「軍神殿、もう一度!もう一度ソ連軍で!」と懇願。
それを見ていたDASRECHさんが、これまた嬉しそうに「軍神殿、yagiさんが勝つまで帰らせてくれませんよ」と笑いながら(^∀^)ノ。しかし、このプレイアビリというのか。プレイに掛かるストレスが少ないのが、『NO RETREAT!』の最大の魅力です。
 
さて、軍神殿よりいい加減に陣営を入れ替えようと申し出があり。マップをぐるりと回転させて(小さいから、こんな事ができます)、私がドイツ軍、軍神殿がソ連軍を担当しました。
今回は、運も不運もなく、ドイツ軍の押し切りでした。細かい事をいえば、2ターンのドイツ軍に“参謀本部”が来て、ソ連軍の包囲に成功すれば。ルールと駒捌きに間違いがあり、それを壊滅させただけ。
それでも2年目の春にスターリングラードを占領し、夏に一年掛かりのセバストポリを陥落させ。秋にモスクワへドイツ軍が突入してのサドンデスでした。モスクワと南方の油田へ、両方面で圧力を加えたのが、効いたのでしょう。モスクワは幸運なところもあったのですが、多少無理な攻勢を続けた価値があったのでした。何せ、中央軍集団のユニットは、全部ステップロスしていましたから。しかし、油田だけを目指していたら、ソ連軍に余裕で対応される可能性は高かったでしょう。ボロボロでも中央軍集団が攻勢を行う事により、ソ連軍の集中力を削ぎ。結果的に、押し切る事に成功したと確信しています。
 
さて、この対戦辺りから、私の緊張感が薄れていました。どうせ、ドイツ軍をやっても下手なので、止められてしまうだろう、と思ってましたから。それで奇声を発するようになっていましてね。意識はしていないのですが、悪いカードが来たり、戦闘で予想外の結果になると、「ああ!」と叫んでいたのです。
それを聞いた軍神殿を筆頭に、周囲の連中が喜びまして。あちこちで「ああ!」「ああー!」と、カラスの鳴き声もどきが鳴り響いていました。何ちゅー、バカな話しとお思いでしょうが。こんなバカを思い出すと、顔がにやけてしまうのですわ。
 
『東部戦線返り』終幕
3戦目が終わったのは18時近くだったでしょうか。その対戦の間にMatさんが到着しており。『NO RETREAT!』の対戦を横から見守っていたのです。
それで軍神殿が「どうだい、オレに代わってやってみないか?」との申し出に乗って。私・ドイツ軍、Mat・ソ連軍の対戦が開始されました。Matさんも我々の対戦で興奮したのでしょう。饒舌になっていましたっけ。
さて、展開ですが、一言で表すと「鋭く長く」でした。
1ターンのドイツ軍に“作戦予備”が来まして。これはソ連軍の移動が終わってから、ドイツ軍の1ユニットが移動可能となるカードなのです。これで強力な装甲軍を前進させ、ソ連軍ユニットへ隣接。カウンター・ブローを強制させ、上手く行くとソ連軍の戦線を突破できるのです。それを狙った行動を行ったところ、Mat・ソ連軍は“戦略予備”を投入し、撃退を試みたのでした。ところが、その目論見合戦はドイツ軍へと軍配が上がりました。最終的にドイツ軍の攻撃が成功したのでした。これでソ連軍の南方の戦線に大穴が開く結果に。
これでほぼ勝負が決まったと、安堵していましたが。これがあまり上手く行きません。確かに、突破に続く包囲により、VPを稼ぐのに成功しました。しかし、1~2くらいVPが越えていた状態。
あれあれあれー( ̄∇ ̄;)、と思ってましたが。何とか、6ターンで勝負を決められました。
ちなみに、ドイツ軍の手元に“シベリア鉄道”が来ましたのでね。それをずーっと押えていました。だって、1戦目のソ連軍でそのカードに随分助けられましたモン。
ソ連軍は兵力不足で、冬季反抗の威力が発揮できませんでした。
そうそう、前日にMatさんが『NO RETREAT!』をPONTAさんと対戦しると聞きまして。
私が「PONTAさんは分っているでしょう?」と尋ねると。Matさんっはニヤリと笑って「そうでしたね(^ー^)」と。こうやって対戦が繋がって行くのは。
・・・大袈裟でもいいや。
 サークルの主催者冥利に尽きるのであります!!
そして表題の『東部戦線帰り』とは、『NO RETREAT!』を対戦した後に、軍神殿が呟いた一言。
「東部戦線帰りのビールは美味いなぁ」に因んで。同意せずにはおれない。
 

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2011-08-25 20:53

『第九十二回千葉会の報告』 その3

八月二十一日(日)
参加者は14+1名
プレイされたゲームは以下の通り。
GMT『THE BURNING BLUE』×3
CMJ『NO RETREAT!』×4
CMJ『日露大戦』
CMJ『日露戦争』
CMJ『バルジ大作戦』
CMJ『独ソ電撃戦』
GJ『本能寺への道』
HJ『アグリコラ』
HJ『ドミニオン』×たくさん
 
ASLは3ゲーム。
AP3『A BREEZE DAY』
S51『ENTER THE YOUNG』
S7『PRELUDE TO FESTUNG BREST』
 
えーっとですねぇ。
『NO RETREAT!』の対戦でテンパり過ぎましてね。ろくに写真を取ってないんですわ。イカンイカン。それでも過去を悔やんでも仕方ありません。今出来ることをしましょう。
 
 
 
GMT『THE BURNING BLUE

かみさんと提督さんが対戦していました。
一日掛かりと思っていたら、シナリオを3つこなしていた模様です。
和訳が公開されていて、ユニットやマップがキレイなのでそそられるのですが、ルールの分量が多くて苦戦が伝えられていました。
ところが、実際に動かしてみると、簡単なシステムだそうで。
3回やったんですから、面白かったんでしょうねー。
 
 
『アグリコラ』

前日の続きでした。
山崎さん、sawadaさん、それにヤーボ君がテーブルを囲んでいます。
一応、子供の顔は「キティコスプレぬこ」にしていますが、満足そうな表情をしておるのです。
だから、子供にはボードゲーム(略
 
 
『日露戦争』

千葉会の定期戦です。
山崎さんとsawadaさんの師弟対決でした。
この対戦はロシア軍を短刀した、山崎さんの勝利だった模様です。
 
 
『独ソ電撃戦』

たけきょんさんとDASRECHさんが対戦していました。
ええ、エポックマスターのDASRECHさんの出動です。陣営はたけきょんさんがソ連軍、DASRECHさんがドイツ軍でした。
たけきょんさんには、重い相手とは思いましたが、DASRECHさんも鬼じゃない・・・よね。オレ以外には。
ソ連軍の戦線一瞥して、その問題点をインストしていました。
たけきょんんさんね。色々な人間とやったらいいですよ。それぞれ違うから。
 
 
『ASLベテラン勢』 

対戦を準備する下総さん、お相手はルセロさんです。
大きめのシナリオを対戦していました。
下総さんが気合いでルセロさんを押し込んでいましたが経験に優るルセロさんの順当勝ちの模様。
 
  
『ASLSK初心者勢』

うおPさんが3ヶ月続けて参加。
スターターキット仲間のホンキチさんと対戦していました。
前月は、久々のASLに振り回されていたうおPさんでしたが、今月は随分の勘所を取り戻していました。
良かった良かった。
・・・、実はシナリオの解説をしようと思ったのですが、VASLが上手く動いてくれません。
新しいマップが導入できんのです。残念。
 
 
 
『本能寺への道』
 
余った4名で寸暇を惜しんで対戦していましたね。
ゲームは池田さんの傑作マルチゲーム『本能寺への道』です。
私はこの対戦が終了する前に退散したので詳細は不明です。ちはら会のブログのアップを待ってくだされ。
 
 
『対戦記録』
 
こちらが対戦を記録したホワイトボードです。
10名以上参加したので、対戦数も多かったですね。もうちょっと小まめに記録しておけば、もっと対戦されたゲームはあった筈なのですが。代表がダメなんで、こんなところっす。
 

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2011-08-25 18:37

『第九十二回千葉会の報告』 その2

 ASL『ANCIENT FEUD』

千葉会名物のASL対戦です。
ザハさんとルセロさんが一日がかりで戦っていました。
かなり珍しいシナリオで、ルーマニア軍vsハンガリー軍の因縁の戦いです。何せ、領土問題を抱えている国同士ですからね。作戦級のゲームでは、スタックを禁じているものもあります。
陣営はザハさんがルーマニア軍、ルセロさんがハンガリー軍でした。
詳しくは、ザハさんのblogにリプレイがアップされるでしょうから、それを参照ください。
それでも私が分る範囲で見ていきましょう。


こちらが防御側のハンガリー軍を配置している場面になります。マップを3枚使いますが、両端の2枚はほとんど戦場になりません。
勝敗は中央のマップにある、写真で右よりの石造建物で決まります。その10個を占領すれば、ルーマニア軍の勝利。細かいことを言えば、ゲーム終了時点とか、ターン終了時とか、違いはあるんですけどね。


こちらがセットアップ終了時点。攻撃のルーマニア軍側から写しています。
これを見ると、中央のマップで手前3ヘクスより向こう側にハンガリー軍を配置し、手前のマップにルーマニア軍を配置する事になっているようです。一番向こうのマップは、どうやら増援が通過するためだけの模様。対戦する両名から聞いたのですが、オーバーレイが置かれて、林が高い岡に変わったとしても、死角が多いため宜しくない、と(赤円内)。ASLでは、こういった「使わないところ」が結構あったりします。


このシナリオの特徴をもう一つ。
ルーマニア軍にしろハンガリー軍にしろ、それぞれの国が開発したAFVが登場すること。ルノーの車体に、鹵獲したロシア製76mm(ラッチェバム)を積んだ自走砲とか、ハンガリー製の突撃砲とか。それでも一番強いのは、ドイツ製の3号突撃砲だったりします。
上の写真が、歩くルールブックことザハさんが持ち歩いているノートパソコン。これにルールブックやH章(車両の注釈)が入っています。
ちなみに、ハンガリー軍とルーマニア軍の戦いなので、Hand to hand CC(格闘戦)が適用されています。ただし、戦車には手が無いので、格闘戦にはなりません(・∀・)。


4ターンまで進んだ状況です。
ザハさんが諸葛孔明ばりに、風を吹かし始めまして。
炎上中の車両から、煙が伸びておます(赤円内)。これが絶妙な煙幕代わりとなり、ルーマニア軍が市街地へ突入しています。


もうちょっと進んだ5ターンになります。
この角度では今一つ分りませんね(´・ω・`)。
・ASL7

こちらが角度を変えた写真です。
えー、ルーマニア軍にしろ、ハンガリー軍にしろですね。
同じ枢軸同盟国だったのです。しかし、ルーマニアがソ連にくっ付いたため、ハンガリー軍とも戦闘を行いました。
そこでユニットの違いは、枢軸同盟国の基本色はグリーンになり。ハンガリー軍は、ユニットの周囲がドイツ軍と同じになっています。ですから、中央の色は同じになるんですね。そのため、これくらい写真を小さくすると、判別が付かなくなるんですねー。あれあれ。
赤円内がルーマニア軍、青円内がハンガリー軍になります。分りますかねぇ。ちなみに、ハンガリー軍はドイツ軍の“?”マーカーを使います。ほら、ブタペスト戦もこれならOKでしょ?
残念ながら、朝から閉会直前の20:30まで対戦しましたが、終了まで漕ぎ付けませんでした。
車両が多かったですからねぇ。ASLの大きなシナリオでも歩兵だけなら、それほど時間は掛からないのですが、車両が多くなると長引くのです。




『MILA18』
 
ASLのもう一組、下総さんとy.nakanoさんが『ビヨンド・バラー制覇チーム』の一環として対戦していました。
ゲットーのユダヤ人が反乱を起こしたシナリオで、これまでに対戦の敷居が高かったのでした。
全てHIPですし、SSRも結構ありますから。
ただ、苦しいのですが、防御側に選択肢が多いので、一回やれば病み付き(?)。
写真は準備中。下総さん愛用のHJトレーが登場しています。

 
こちらが配置を終わったところ。と言っても、防御側のZOB(反乱ユダヤ部隊)はHIPなので、マップ上に狙撃兵しか置いてないのですが。攻撃側のドイツ軍はマップ外から進入ですし。
どうやら、手早く対戦を行っているので、盤外から進入するドイツ軍に隠蔽が置かれていません。


うーん、何でClumbマーカーがあるのか分りませんねぇ。
あ、そうか。ドイツ軍が掃討を終えた建物を現しているんだ。多分。
詳しい対戦内容は分りませんが、防御側が勝っていた模様です。
ついでに、ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』も対戦。こちらも90分で決着を付けるという、超早打ち。
勝敗は(゜∀゜)イイでしょう。彼らはASLを対戦できたということで満足していましたから。


『差し入れ』

千葉会でいつも配給されている差し入れです。
こんな軽食があると、小腹が空いたときにGoodなんです。特に、ヤーボ君のようなキッズがおるとですね。
胃袋が小さいのでお腹が空くのがはやいとですよ。その穴埋めによろしか、とです。


『お片づけ』

さあ、戦い済んで日も暮れて。
机を元通りにもどしています。時間切れになった『アグリコラ』は、セーブして翌日へ持ち越しとなりました。


『選挙人名簿』

さて、千葉会総選挙をした理由の一つに、このような名簿の作成がありました。
というのは、千葉会もメンバーが増えて、顔と名前が一致しない、との意見が聞こえてきたのです。
名札を配布するという方法もありましたが、私はノリ気にはなれませんでした。
対戦中に俯いたら、名札が隠れて見えないからです。
これは中野会で経験していたのです。で、アンケートをとって、このように名簿を張り出せば。新たな組み合わせも出来るのではないかと考えました。
と言いつつ、未だに完成してないのですがね。特に、メンツの多い千葉会本家が終わらん(´・ω・`)。遠方の構成員にはメールで貰ったため、それも多くて終わらん(´・ω・`)シューン。


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2011-08-25 18:22

『第九十二回千葉会の報告』 その1

八月二十日(土)

参加者は11+1名
プレイされたゲームは以下の通り。
CMJ『NO RETREAT!』×たくさん
CMJ『日露大戦』
HJ『アグリコラ』
HJ『ドミニオン』×た
くさん

 ASLは3ゲーム。
ASL『ANCIENT FEUD』
ASL2『MILA18』
ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』

 

こちらの写真は午前中の全景。この日は人出が遅く、昼近くでのこの有様。千葉会と言いつつ、都内で、しかも初めての会場でしたからねぇ。奥のザハさんvsルセロさんとのASL対戦は、朝一から定位置でした。手前では『ドミニオン』開催中。


15時近くなってから、ようやく辿り着く人間がポツラポツラと現れ。合計10名と、そこそこの人数になりました。
ちなみに、私とたけきょんさんは昼過ぎに撤収。残念ですが、お家の事情なので致し方がなーい。
手前では、山崎さんとsawsadaさんが『日露大戦』。その左手奥にはPONTAさんとMatさんが『NO RETREAT!』。右奥には下総さんがASL準備中。お相手はカメラマンしててくれたy.nakanoさん。で、一番奥の定位置にはASL対戦が進行中。


こちらが先の写真を逆から見た図。ASLの準備ができたらしく、下総さんが『NO RETREAT!』を感染中。実際、この前後に『NO RETREAT!』していた模様で。Matさんが懐かしの「あんた、背中が煤けてるぜ」のポーズ。

 
『ドミニオン』

  
ウォーゲームのサークルなのに、一番最初に紹介するのが、『ドミニオン』というのは、如何なものかとは思うんですが。まあ、細かいことを言ってもねぇ。この日も複数回対戦されていました。
ちなみに、この『ドミニオン』はヤーボ君のもの。
彼はゲーム機に熱中していたとしても、『ドミニオン』を誘ったら、イソイソと抱えて寄ってきてくれます。
さて、この日の注目は、サイコロを振らないゲームでは、抜群の実力を発揮するsawadaさん。デッキの組み立てが巧妙で、ぶっちぎりの勝利を収めていた模様です。
それを見たオヤジ連中から、「ヤーボ君がいるのに、大人気ない(・∀・)」と冷やかされていました。

 
『NO RETREAT!
   
写真は、PONTAさんとMatさんの対戦風景だけですが、この日の『NO RETREAT!』は、幾つ対戦されたか、ちょっと探ってみましょう。まずは、私が午前中にPONTAさんと手合わせしましてね。それから遅れて到着した下総さんに、PONTAさんが手引きしまして。その後に、夕方から顔を出したMatさんがPONTAさんと対戦。それもこの2人の対戦では、座っている位置が違うので、2戦以上は対戦していた模様です。
ですから、4戦は対戦されていましたね。

私も相当数を対戦しましたが、まだまだ底が見えて来ません。サークルの主催者をやっていると、色々なゲームに触れる機会が増えていきます。それから交流のあるサークルへ誘われることも多く、対戦数も格段に多くなるのです。
すると、ゲームを見えて来るんですよね。
何度かプレイすれば、どこをどうすればどうなる、というのが。それからどちらが有利かという、バランスも分るのです。ASLのシナリオだってそうですよ。
ところが、この『NO RETREAT!』だけは分らない。
今のところ、バルバロッサのシナリオだけで、お腹一杯になっています。けれども、終戦間際までプレイ可能ですし、「ブラウ作戦」や「サターン作戦」、それから「クルスク」の各シナリオも準備されています。そして、それらをプレイしても、システム的に問題ないのは、ルールやターントラックを見ると判断できます。
もう、しばらくは『NO RETREAT!』の冥府魔道を彷徨うつもりです。

 ああっと、これじゃあプレイレポートになってな(゜∀゜)イ。
では、私がこの日対戦したPONTA戦を簡単に。
陣営は、私がソ連軍、PONTAさんがドイツ軍を担当しました。
1ターン目に、ドイツ軍の攻撃を見てですね。「これは余裕だ」と思ったんですよ。DRが連発しましたから。
ソ連軍のユニットが生き残ったため再編成に追われることが無く、手元にカードを残せます。結構、使いたいカードも、再編成で流されるパターンも多いのです。
ところが、ですね。2ターン以降のドイツ軍は、攻撃で“6”を連発しまして。
そのため、守つもりのヘクスを、次々に明け渡す事態に。顔は平静でしたが、心の中で「これはヤバイΣ( ̄◇ ̄;」と焦っていたところ。何とかかんとか、6ターンの勝利条件をクリアできて。時間の都合もあったため、中断したのでした。

 『アグリコラ』

   
だから、ここはウォーゲーム(以下略)。この日は美鶴さんとサワやんがヤーボ君に教育しまして。
アグリコラ・キッズとして特訓を施していた模様。
こうやって、純真な少年をイケナイ道へと誘いのですね。分ります(・∀・)。

 ちょっとマジメに話しましょうか。
私がいつも心がけている標語として、「花には水を 妻には愛を 子供にはボードゲームを」というのがあります。
どこかの会社のパロディなんですがね。
ウチにはJKの娘がおりまして。
彼女はゲーム機を持っていませんし、興味もありません。
大昔に。そうですね、幼稚園の頃でしょうか。欲しがったので買い与えたのです。身近に持ってる人間も多かったですからね。
ところが、それまでノンビリしていた娘がですね。いや、正確には、鈍臭かったんですが。
それが荒くなってしまったんです。言葉遣いとか、ゲームをやっている態度とか。
「これはイカンなぁ」、と思っていたら、タイミング良くそのゲーム機を失くしてしまいまして。これ幸いに、それっきり縁が無い生活にしたのでした。
それで以前のように、鈍臭くはなりましたが、荒れた感じは無くなったので、これで(゜∀゜)イかったのかなぁ、と。
ついでに、子供がヒステリーを起こすのは、語彙が少ないから。
言葉で表現したくとも、その言葉が出て来ないから、ヒステリーになってしまう。それは親御さんの責任なんですよね。良く子供と話したり、寝る間際に読み聞かせしていたら、語彙は増えるので、ヒステリーは起きなくなるんです。これは私が愛聴している、ラジオの人生相談で良く言われていまして。
時間が無ければ、読んだ音声をテープに録音していて。それを寝る際に聞かせれば、(゜∀゜)イイとも。
まあ、お節介オヤジのたわ言ですが。

ちなみに、我々よりちょっと上の。そう、アラフィフのオヤジさんが怒りっぽくなるのは、言葉が出なくなるから。これは加齢によって、言語の機能が落ちてしまい、言いたくても出てこなくてイライラしちゃう。イライラするより何でもいいから兎に角言ってしまう。そうすれば、精神衛生上はよろしいのですね。
だから、オヤジさんが変な事言ってても、暖かく見守ってくだされ。
ああ、余談が過ぎた。

 
『日露大戦』
 
ちゃんとウォーゲームもプレイされていますよん(・∀・)。
この『日露大戦』は、千葉会総選挙で「興味のある新作」のトップでした。ルールもユニットも、それにマップも手頃だし、展開もいくつも選択肢があり、日露戦争の雰囲気もかなり出ている。ポイントを集める理由が、沢山あるんですねー。

最近の国産ゲームでは、特筆すべき出来栄えです。
この日は、美鶴さんとサワやんの師弟コンビが対戦しとりました。翌日、美鶴さんがクダを巻いていたので、きっと負けたんでねえ。
それにしても、サワやんは腕を上げたものですね。
マジメに。Sawadaさんは若い頃に、ウォーゲームの経験がなく。ニュージェネレーションになるのです。
それでちはら会や千葉会でウォーゲームに始めて触れて。揉まれて来たのです。
で、まあこちらの写真をもう一度見てくだされ。

最初、この写真を見た時に、「何でこんな事になっているのか?」と疑問を持ちました。陣営はsawadaさんがロシア軍、山崎さんが日本軍を担当していました。
赤円内のロシア軍が包囲攻撃を受けていると思ったのです。このゲームは、後退型の戦闘結果表なので、包囲されるのは避けなければなりません。
しかし、良く見てみると、包囲されてない
絶妙に海岸線が入り組んでいて、包囲が成り立たないのです。
では、次に「何故、ここでロシア軍が戦線を張っているのか?」を考えてみました。
まず、これまでの経験では、日本軍が最初から満州平原へ進出しても、ロシア軍の増強が間に合うため、押し切ることは出来ません。
日本軍としては、満州平原の決戦だけでなく、大連や旅順を攻略し、ロシア軍のモラルを下げる必要があるのです。
そこでsawadaさんは、それを読んで旅順の門前にあたる、南山の前面で遅滞戦術を行い。旅順攻略を遅らせているのです。そうすれば、ロシア軍のキラー・カードである「マカロフ」も長期間に亘り使用可能になります。
この写真は4ターンで、日本軍に「ZOC無視」カードを考えないとすれば、旅順陥落は早くとも7~8ターンになります。そこから日本軍の旅順攻略部隊が北上しても、満州平原での決戦には間に合わない可能性は高い。
Sawadaさんは、戦略的に効果的な防御を行っているのが分りますね。

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