忍者ブログ

2024-11-24 02:01

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011-08-09 18:53

『千葉会総選挙投票結果発表』

お待たせしました。6月24日に告知し、7月一杯まで集計を行った千葉会総選挙の結果を発表いたします。
集計は、私が参加した姉妹サークルの例会と、メールやMustAttackでも受け付けしました。
集計の内訳は6月25日の茨城会で12名、6月26日のちはら会で6名、7月18~19日の千葉会で13名、メール他で12名。合計43名からアンケートの回答をいただきました。
まずは、協力いただいた皆さんに、この場を借りてお礼を言わせていただきます。有難う御座いました。
大変だったものの、楽しい経験をさせてもらいました。
では、前振りはここまでにして発表へと移ります。
 

  『今できるゲーム』のベストテン!!
ダダダダダダダー!(かつてのザ・ベストテン!風に)
 まずは第九位!!
2つのゲームが同ポイントでランクイン!
『Hannibal『バルジ大作戦』

 
『Hannibalはアバロン・ヒルから発表され、現在はVallyGameで再版されています。
『バルジ大作戦』はレックカンパニーが開発し、エポックから発表。コマンドマガジン第23号で付録として再版され、コマンドマガジン別冊第16号で再々版されました。
個人的にはコマンドマガジン第23号の表紙が、最もカッコ(・∀・)イイし、雰囲気も良く出ていると思われ。

 カード・ドリブン・ゲームの雄と、ウォーゲーム全盛期を支えた名作がここに入りました!
いやー、どちらのゲームも何度やっても飽きの来ない傑作ですからね。ある意味第九位という順位は低いのではないかと思われますね。
『Hannibalは、ちはら会、茨城会、それからメールでポイントを集めました。『バルジ大作戦』はちはら会で集中的にポイントを集めましたね。

 
 続いて第七位!!
こちらも2つのゲームが同ポイント。
『関が原』『日露大戦』
 
『関が原』は、先ほどの『バルジ大作戦』と同じく、レックカンパニーで開発、エポックから発表。サンセットゲームから再版されました。
『日露大戦』は、コマンドマガジンであるウォーゲーム・ハンドブック2011の付録です。
最新作で、千葉会一門だけでなく、多くの例会場でも対戦されている『日露大戦』のランクインは、当然予想されるものでした。しかし『関が原』がベストテン入りするとは驚きです!根強い人気があるのですねー!
『関が原』は、茨城会、ちはら会、そして千葉会と例会場での強さが光ました。『関が原』は、満遍なくファンがいるようで、どの投票でもポイントを稼いでいます。

 第六位!
『ドミニオン』

アメリカのRio Grande Gamesより発表され、ホビージャパンから日本語版が発表されています。
おおっと、千葉会らしく『ドミニオン』が高ポイントを獲得していますねー。ウォーゲーム全盛期を支えたホビージャパンのゲームが、カードゲームだけしかランクインさられなかったのは、大いなる皮肉を感じさせてしまいます…。えー、恨みつらみが重なるため割愛します。
ポイントは、ちはら会と千葉会、それにメールで集めました。

さあーて、さてさて。
ベスト・ファイブの前に、『興味のある新作』の発表をいたします!

 『興味のある新作』

  第五位!
『Storming the Reigh』!!
…。えーっとですねぇ。詳しく分からないのですよ。どうもすみませんです。

  気を取り直して第四位!
『賤ヶ岳戦役』!

戦国物のゲームは根強い人気があります!

  第三位!
『NO RETREAT2!』!

期待の新作がベスト3入りです。

  第二位!
『真珠湾強襲』!

先ほどの『賤ヶ岳戦役』といい、ゲームジャーナルは今までに無い戦場を開拓しています。

 そして新作の第一位!!
『日露大戦』

今出来るゲームでも第七位にランクインしており、興味ある新作で第一位なのですから、人気振りがわかりますねー。

 ついでに『いつかはやってみたいビッグゲーム』、も発表しちゃいます!
 『いつかはやってみたいビッグゲーム』

 第五位!
何と3つのゲームが同じポイントでした!
『GREAT WAR IN EUROPE『戦国大名』、それから『大祖国戦争』でした。
    
「ビッグゲームになるの?」との疑問は却下でーす。
自己申告でOKですもの。それに『戦国大名』の16人シナリオは、正しく夢の溢れるビッグゲームざんしょ。


 第四位!
『THE LONGEST DAY

いやー、このゲームついては誰も異論が出ないでしょう。

 
 第三位!
『第二次欧州大戦

日本語版があるのは強いですねー。

 
 第二位!
『Operation Typhoon

これもホビージャパンから日本語版で出ているので、人気が高いですね。

 そして千葉会一門が選んだ、ビッグゲームの第一位!!
ASL(Advanced Squad Leader)キャンペーン!!

画像はASLキャンペーンとしては、最も古い『Red Barricades』のもの。
ASLがビッグゲームの範疇に入るのかとの疑問は、大いにありました。しかし、このRed BarricadesPegasus BridgeA Bridge Too FarKampfgruppe Peiper などを考えると、間違いなくビッグゲームと呼べます。さらにBlood Reef: Tarawaなどは、本場アメリカでも「プレイ困難では?」と言われているくらいの大きさです。

 
 さあーて、さてさて。メインである『今できるゲーム』の発表へと戻ります。

 
 第五位!!
『独ソ戦2』!

『The Russian Campaignとして、1976年のウォーゲーム黎明期に開発され、幾度も再版を重ねて現在に至る傑作ゲームがランクインです!
現在はThe Russian Campaign 4がL2 Design Groupから発表されています。
茨城会と千葉会でポイントが集中しました。私がコマンドマガジン第96号と第99号でリプレイを書いたおかげに違いないでしょう(宣伝)。


 第四位!
『UP FRONT

おおっとぉー!
千葉会一門の例会では、最近見かけないていないゲームがランクインです!驚きました!!
ウォーゲームで戦術級をカードで再現する意欲作です。1983年にアバロンヒルから発表され、ホビージャパンからも日本語版が発売されました。
ポイントは、茨城会、ちはら会、千葉会の各例会場。そしてメールでも満遍なく稼いでいました。

 そしてそして第三位!!
ASL SK!!

千葉会の名物ASL。そのSKが堂々の三位にランクイン!!
ASLの基本的な部分を抽出した『Advanced Squad Leader: Starter Kit』は、2004年に第一弾を発表。現在第四弾まで発表されています。売れ行きも良いらしく、MMPもシナリオ集やエキスパン・キットを次々に開発しています。
ポイントはちはら会以外で集めています。むむむ、ちはら会にはASL SKが入れない結界でもあるのか!?

 
 第二位!
『日露戦争』

『日露戦争』は、『バルジ大作戦』や『関が原』と同様に、レックカンパニーが開発し、エポックが発売しました。その後、コマンドマガジン第40号の付録となり、現在ジャパン・ウォーゲーム・クラシック第2弾として再々版されています。これもウォーゲーム全盛期を支えたゲームと言っても過言ではありません。
ポイントは茨城会と千葉会で集中して稼ぎ、ちはら会やメールでも少ないながら集めました。

 パンパカパーン!!
記念すべき、『今できるゲーム』言い換えれば千葉会一門での現役ゲームの第一位は!!
ASL(Advanced Squad Leader)!!!

1985年のウォーゲーム全盛期に開発され、現在でもモジュールが発表されている、ある意味でウォーゲームの完成形と言えるゲーム。いや、ゲームシステムですね。
難易度は最高レベルですが、一度覚えたら一生付き合っていけます。
ポイントはメールの物が集中しました。というより、例会で提出し忘れたり、事前に回答をしたりした方がいたのでした。そして遠方のメンバーからも、投票がありましたね。

 
最後に、『これからやりたいゲーム』です。
実はですね。『これからやりたいゲーム』『今できるゲーム』もあまり違いはありませんでした。
以下に列記します。
第一位『NO RETREAT!
第二位『ASL
第三位『GCACWシリーズ』
第三位『独ソ戦2
第五位『UKRAINE’43
第五位『日露戦争』
第六位『Hannibal
第七位『日露大戦』
第七位『戦略級関が原』
第七位『バルジ大作戦』
第十位『関が原』
第十位『Paths of Glory

 では、違った部分を見て行きます。

 第一位『NO RETREAT!

『今できるゲーム』ではベストテン入りしていませんが、第十一位になっていました。現役ゲームとしてはポイントは低いものの、先々大いに広まるのが予感されます。

 第三位『GCACWシリーズ』

パソコンの前でたかさわさんが感涙に咽んでいるのが目に浮かびます。みんな、気になっているんですよね。カッコイイし。でも若干敷居の高いような気がします。

 第五位『UKRAINE’43

作戦級ゲームの最高峰ですが、五位止まりでした。これも敷居が高いのかなぁ。

 第七位『戦略級関が原』

一時は流行しましたが、現在なかなか対戦したとは聞きませんね。

 
第十位『Paths of Glory

おお、パスグロが入ってる。ビックリ。

 
こちらに集計結果をアップしてありますので、是非ご覧になってください。私は見よう見真似でパソコンを使っているので、エラク手間がかかってしまいました。もっと上手く集計する方法はあったのでしょう。まあ物好きでパソコンに明るい方は、是非やってみてくだされ。

 ちなみに、これからやりたいゲームでも、新作でも、ビッグゲームでも、一番多かったのは空欄でした。裏一位ですね。わかります。

拍手[3回]

PR

つづきはこちら*

2011-07-29 16:47

『SL-CONは大盛況』

『SL-CON表』
7月24日の日曜日に開催されたSL-CONへ参加して来ました。
友好サークルのさいたまゲームクラブが主催であり、ついでに、気に入りの「ごはん処 あだち」へ行きたかったからなのが大きな理由でして。
あだちの件については、後に回します。
一番印象に残っているのは、私より一回り以上も上の方が観戦にいらしたこと。
少々、経緯を述べますね。
会場のイエローサブマリンRPG店は11:00から開いており、開始時間は11:30でしたが、私は少し早めに到着しました。
すると、コマンドマガジンの中黒さんや、さいたまゲームサークルの皆さんは既に到着しており。
同じく先着された方の割り振りをしていました。
私もボチボチ挨拶を済まし、手の空いている方がいましたのでね。
テーブルに置いてあった、『日露大戦』を使っていいのを確認して、対戦を始めたのでした。
この方も10年ぶりくらいに久しぶりのウォーゲームで。
それでもZOCの概念やユニットの表示は理解できていて、それに手順やルールの概要がゲームの横にあったので、簡単な説明だけで対戦はOKでした。
その対戦を進めていると、私より年上の方が入って来られたのが横目に映ったのです。 そして辺りの様子を伺っておったのです。
最初は間違ったのではないかと、疑っておったのですが、私の近くに来ましたので声を掛けたのです。
すると、手に『日露大戦』があり。
その方は20年ぶりのウォーゲームだと。何せ、エポックから『朝鮮戦争』が発売されて、それの発売中止があってから休眠していたというのですから。
そしてインターネットを調べると、またウォーゲームが復活しているらしく、SL-CONがあるのでやって来たのでした。
そして体を壊して入院するので、そこで『日露大戦』を広げてみようかな、とも。

 この話を聞いただけでも、SL-CONの意義はあったな、と確信したのでした


SL-CON裏』
ここからはSL-CONの裏話を。
『日露大戦』を終えると、ちょうど『暗黒星雲』からmitsuさんが帰還しまして。
ついでに、「アンタ(オレね)がおると思って」のBlueBearさんの3人で、「ごはん処 あだち」へGO!しました。
よせば(゜∀゜)イイのに、不惑オーバーの連中がですね。メガ盛りにチャレンジしたとですよ。

私とBlueBearさんは、当然のように“結構酔えます”のサワーを備えまして。
いやはや、(゜∀゜)イイ歳しての大満腹となり。
3人で「やっぱAH『GUN OF AUGUST』は、何時かは通らないとやダメだよな!」とか何とか。バカ話をしたのでした。
SL-CONに戻ると、はねはねさんがおりまして。
「じゃあ、仕方ねえな」と(何が?)。私にBlueBearさん、それにはねはねさんの“飲兵衛3人組”で、サイ飲みしすた。
正確には、暑いので何処か飲めるところを探したのですが、なかなか見当たらず面倒になり。
じゃあ、サイゼリアで飲むべえ、と。
まあ昼間だから軽くなー、と。3人ともビールしか頼まねえ。
それをガブガブやって。腹が膨れて入らねえオレを見たBlueBearさんが。「はっはっは、yagiさんに勝ったな!」と大威張り。
くっ、ゲームに負けたより悔しー。
SL-CONに再度戻り、このサイ飲みを話すと、DASRECHさんも悔しがりーの。
という訳で、4人でのサイ飲みは宿題ということになりますた。


マジメな話で、SL-CONを主催された方々、本当に有難う御座いました。
BlueBearさんやはねはねさんと会えるなんて、滅多にありませんので。

 

拍手[0回]

2011-07-29 16:40

『第九十一回千葉会の報告』 その6

七月十八日(日)
参加者は15名。
プレイされたゲームは以下の通り。
 コマンドマガジン『日露大戦』×たくさん
コマンドマガジン『日露戦争』
コマンドマガジン『NO RETREAT!』
×4
コマンドマガジン『暗黒星団』×4
コマンドマガジン『UKRAINE’43』
コマンドマガジン『バルジ大作戦』
 HJ『ドミニオン』
×3
『長篠・設々原』
『函館戦争』 

ASLは4ゲーム
 S41『SINKIS ENCOURAGEMENT』
S43『CTEARING CARENTAN』
OA20『Revenge of the Greys』
ASL1『FIGTHING WITHDORAWL』 

 
写真は日曜の昼過ぎの様子。
手前には、HAさんとさいたま@菅原恭一郎さんが『日露大戦』を対戦しています。
その向こうでは…。あれ?山崎さんとDASRECHさんが『日露戦争』を対戦していたんですけど。
『ドミニオン』に取って変わられている。
中央の人だかりはmitsuさんと水戸爺さんの『日露大戦』。
一番奥には、金吾さんとへぼへぼ6+1さんの『UKRAINE’43』と、『NO RETREAT!』×2卓。
右の写真では、その『UKRAINE’43』と『NO RETREAT!』、チラリとASL卓が見えたりしますね。  


コマンドマガジン『UKRAINE’43』

負傷と地震の影響から復帰したへぼへぼ6+1さんと、「月曜しかダメよ」の金吾さんが久々の対戦でした。 しかし、行き成り『UKRAINE’43』とは豪気な話でつね。
まあ、へぼへぼ6+1さんにしろ、金吾さんにしろ、「やんなきゃしょーがねーだろ」のノリですから。
会場に到着してから、2版のルールを使うため確認していたり、配置も自由を採用したので、ウンウン言っていましたっけ。
陣営はドイツ軍を金吾さん、ソ連軍をへぼへぼ6+1さんが担当しました。
UK43に関しては煩型の人間が多くて。「ジューコフジューコフ(・∀・)」と悪魔の囁きが合唱されていました。 UK43を見るとですね。(゜∀゜)イイなぁと思うんですよ。
ルールの分量といい、マップやユニットの規模といい。
でも、時間が掛かりますからね。なかなか手が出ないっす(´・ω・`)。  


コマンドマガジン『日露大戦』

この日も『日露大戦』の花が咲いていました。
手前では、mitsuさんと水戸爺さん…。DASRECHさんの影に隠れていますが。
その向こうでは、HAさんとさいたま@菅原さんが対戦しています。
それを睥睨するテストプレイヤーのDASRECHさんが睨みを入れる、と。まさにガクブル状態。
他にも、sawadaさんに山崎さんが参戦し、寄ってタカってしてました。
Mitsuさんは、『日露大戦』を初プレイだったようで、思わぬ対戦が出来ていたようです。   


コマンドマガジン『NO RETREAT!』

完全に千葉会の新たな定番となっている『NO RETREAT!』です。
本日は、手前のDASRECHさんと私・yagi、その向こう側のMatさんと提督さんが並んでいました。
同じゲームを並んでプレイすると、ルールの疑問点を共用できるため、(゜∀゜)イイんですよ。
私の卓には、遅ればせの水戸爺さんが参戦。
まずは私がインストし、「滅多に会えないだろう」とDASRECHさんに手解きしてもらっていました。
このパターンは前日のstr takeshiさんと同じで、「新興の茨城会イジメでは?」との悪い噂も流れーしました。 それから、私とDASRECHさんのトップチーム対戦でした。
前日の「勝ったも同然」発言を、どこぞで聞きつけたDASRECHさんが大怒り、「唯では済ませませんね( ̄^ ̄)」と。
これが激しい戦いになり。
いつものように私がソ連軍、DASRECHさんがドイツ軍。
ソ連軍悪戦苦闘が最初から続きまして。
何とか、落ち着きを見せていたところに、不運が連続。
今回はサドンデスの敗戦を喰らいました。
 
Matさんと提督さんの対戦は、これもなかなか見応えがあり。
何せ、1943年中盤まで続きましたから。ところが、こちらもポカっとサドンデスとなり。
2戦目を行っていました。 この「もう一回!」とすぐ言える感覚が、『NO RETREAT!』の最大の魅力です。  


コマンドマガジン『暗黒星団』
 

あらあら、mistuさんがB級ゲームを持ち込んでいますよ。
コマンドマガジン製のハガキゲームです。
イラストは『インペリュウム』そのまま。帝国軍も反乱軍も、ノリは『インペリュウム』。
それをさいたま@菅原さんを捕まえて、まず一戦。
それから、私とも2戦?3?戦だったっけ?ツキアイますた。いやー、楽すかったなぁ。
小さいながら(゜∀゜)イイのか?のゲームでした。  


『日曜のASL』

この日は久々にうおPさんが参加。SKを持参したので、ルセロさんと対戦。 ところが、うおPさんは本当にウォーゲーム自体久々だったため、何が何やらになったらしく。対戦どころでなくなったそうです。
私も誘ったので、断られてまいました。残念。
 
ASL組は下総さんが参加したので、ルセロさんとOA20『Revenge of the Greys』を対戦。
下総さんがいいとこまで、押し込んでいたのをルセロさんがうっちゃり勝ち。
ルセロさんが帰宅モードに入ったため、下総さんがy.nakanoさんとASL1『FIGTHING WITHDORAWL』の対戦。
これもビヨンド・バラー制覇チームの一環です。
下総さんが抜け勝ちしていました。   



HJ『ドミニオン』

戦争に疲れたら、『ドミニオン』だべやっぱり。んだんだ。
『ドミニオン』の話題が出ると、嬉しそうにヤーボ君が『ドミニオン』を抱えて来ます。
山崎さんがプレゼントしたそうです。それにしても、HAさんが(゜∀゜)イイ親父してますねぇ。
この対戦の他にも、うおPさんやsawadaさん、それに私やルセロさんも参加して『ドミニオン』を回す状態でした。  


『対戦記録』

こちらが対戦を記録した黒板。
写真は取り忘れていますが、『日露戦争』や『バルジ大作戦』、『長篠・設々原』、『函館戦争』なども対戦されていたんですけどね。
『バルジ大作戦』はmitsuさんとsawadaさんの対戦でしたから、ちはら会のblogにAARがアップされるでしょうね。
 
さて、今月の千葉会は以上でした。 2日間とも酷暑を押しての盛況でした。
来月も節電で難しい部分もありますが、よろしくお願いいたします。



拍手[0回]

2011-07-29 16:16

『第九十一回千葉会の報告』 その5

コマンドマガジン『VICTRY AT SEA』

断鉄さんとたけきょんさんの対戦です。
市原と栃木在住の対戦なんて、ここでしか有り得ない組み合わせですね。
すんません、詳しくは分りません。


HJ『サンダー・ストーン』

戦争に疲れた漢達が、まず向かったのは砂の石(なのか?)。
大人に混じってヤーボ君も参戦していますね。こうやってキッズが入れるのは、私が以前から目指していたサークルなので嬉しいです。


HJ『アリグリコラ』
 
私は縁がないのですが、千葉会や茨城会では対戦・・・。じゃないな。プレイされているゲームです。
縁がないので、どんなゲームだか不明です。
千葉会はウォーゲームを主流とするサークルなのですが、まあ細かいことは(゜∀゜)イイんじゃない。最初からメインでプレイされるのは、如何なものかとは思いますが。空き時間とかでは。


HJ『ドミニオン』

これも千葉会名物のドミニオンです。
大人気のないsawadaさんが参加していますね。
Sawadaさんはサイコロを振ると、不運が巡って来るのですが。このドミニオンのような、運に左右されないゲームでは抜群の強さを見せます。それも如何とは思いますが、『日露大戦』の解説を聞いてみると、煌きを感じます。きっと、その煌きを生かし切れていないのでしょう。


『この日のヤーボ君』

この日のヤーボ君は、お呼びがかかるまで、このように大人しく待機してます。DS中っすか。
ペンギンの気持ちがお気に入りの模様。日曜朝のアニメで、バカに面白いのでした。


『差し入れ卓』
 
こちらは皆さんが持ち込んだ差し入れです。
右の写真は、山崎さんが滞在40分で引き上げた青森土産。りんごのお菓子。一度食べると美味しくて、やめられない止まらないしてました。


『対戦記録』
 
こちらが対戦を記録したホワイト・ボードです。
でもですね。『日露大戦』を山ほどと、『NO RETREAT!』が沢山なので、完全な対戦数は記録できません。だって、2ターンサドンデスとかあるんですもの。
右の写真が友情頒布している。『THE LAST DESCH』。札幌の鈴木さん謹製の同人誌です。残り10部程度なので、さいたまさんに委託を頼んで完売を目指します(´・ω・`)!



拍手[0回]

2011-07-29 16:00

『第九十一回千葉会の報告』 その4

 報告の前に告知します。
ASLの企画を開催しました。名付けて“ビヨンド・バラー制覇チーム”結成です。

ASLでは、多くのモジュールが発売されていますが、そのシナリオを全てプレイする事は、ほとんど有り得ません。
何故かと言えば、バランスが悪かったり、SSRが多くて面倒であったり、と障害が多いのです。
そこで以前から話があった、頭号モジュールである“ビヨンド・バラー”をみんなでやっつけよう、と。
組み合わせなど決めず、参加メンバーがビヨンド・バラーのシナリオを対戦し、その報告を行って行きます。
報告方法も、ちょっと練ってみます。


こちらが企画の試用対戦表。もうちょっと練り練りします。
メンバーは、私・yagi、ルセロさん、下総さん、ホンキチさん、y.nakanoさん、ザハさんの合計6名です。
 
さて、先月にルセロさんとホンキチさんで対戦されたASL2『MILA18』も、この制覇チームの一環でした。
ルセロさんがSS、ホンキチさんがパルチザン(反乱を起こしたユダヤ人)を担当しました。
ホンキチさんが前衛に兵力を集中したため、一角を突き崩されて、崩壊してしまった模様です。
全てHIPだったため、プレイするのに、記録を取る手間が難しかったそうです。
PCを持ち込んでいれば、VASLで対処できたんですけどね。 

さて、企画の告知などはここまでにして、千葉会の報告へ戻ります。
千葉会の名物・ASLは珍しく、事前に決まっていた2つの対戦のみでした。 


AP3『A BREEZE DAY』

ザハさんとルセロさんの対戦です。
陣営はルセロさんが攻撃側のドイツ軍(SS)、ザハさんが防御側のアメリカ軍を担当しています。
写真はアメリカ軍の配置が終わったところ。
SSRが多くて、麦畑の一部が岡になっています。手前のマップに広がるものでしたね。
そうそう、このシナリオではヤークト・ティーゲルが出てきましたっけ。
強力なんですけど、大き過ぎるわ、壊れやすいわで、あまり使い勝手は宜しくありません。
それよりも、3号突撃砲が色々と(゜∀゜)イイかったりします。
ただ、アメリカ軍も駆逐戦車があって、正面からの撃ち合いでは分が悪いのです。 


こちらが両軍の配置を終えたところ。
ドイツ軍は盤外配置なので、マップの脇に勢ぞろいです。
トランプが見えるのはOBAがあるため。
詳しくは知りませんが、このユニット数では、かなり大きいシナリオになりますね。
私はしばらくASLを離れているので、これくらい大きいと捌くのに自信がありません。
イカン、リハビリしないと(´・ω・`)。 


 こちらはシナリオ・カードを見ると、2ターンになりますね。
ドイツ軍の黒いユニットがマップの中央まで入り込んでいます。
この雰囲気はOBAをやっているんじゃないかな? アメリカ軍のザハさんが、ドイツ軍の中心辺りに何やら置いていますから。違うかしら。

さて、私はブタペストの紫外線を浴びて、すっかり日に焼けてしまったため、展開は知りようがありません。
これはザハさんのblogに●投げっす。
勝敗自体は、ドイツ軍のルセロさんが押し切っていた模様です。  

ASL10『THE CITADEL』 
  
この対戦もビヨンド・バラー制覇チームの一環です。
というより、掲示板で対戦が決まってですね。
制覇チームの趣旨を説明したら、2人とも参戦を表明。
折角だからと、制覇チームの対戦としたのです。
y.nakanoさんがソ連軍、下総さんがドイツ軍を担当しています。
ふむむ。細かい内容はさっぱり分りませんね。
写真は2枚とも、同じ時間帯に撮られていて、向きが違うだけですし。
対戦中の2人にしろ、同じASL組のホンキチさんにしろ、真剣な表情が印象的です。
このシナリオはドイツ軍が、かなり苦しいんですよね。ゲーム的には面白いのですが。
教会で孤立しているドイツ軍の1個小隊を、1個大隊近い友軍が救出へと向かいます。
ソ連軍はドイツ軍と同じくらいの兵力。
しかし、1ターンに動ける分隊数が制限されています。
だいたいの展開は、ドイツ軍が急ぎ過ぎると損害が嵩んでボロボロになり、慎重に進むと時間が足りない。
それでも、結構な激戦が展開されるので、好シナリオです。 
この対戦では下総さんがもう一歩まで食い込みます。
しかし、時間が足りず敗戦。
最後だけ観戦しましたが、ギリギリだったので、見応えがありました。
 
注意点としては、SSRや配置制限が多いので、事前に良く確認する必要があります。
この対戦でも配置を何度かやり直しています。
詳しいAARがMustAttackのy.nakanoさんの日記にアップされています。
興味がある方は、是非そちらをご覧ください。

拍手[0回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新CM

[04/28 yb-tommy]
[03/26 yagi]
[03/25 Wilandor]
[02/24 yagi]
[02/24 yagi]
[02/24 少将]
[02/24 軍曹亭!]
[02/19 yagi]
[02/16 西新宿鮫]
[01/28 yagi]

最新TB

プロフィール

HN:
yagi1964
性別:
男性

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

アクセス解析

フリーエリア