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2024-11-24 07:36

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2011-01-22 22:46

1ヶ月遅れのバルジの戦い@J88『Escape to Wiltz』 その2

『4ターンのドイツ軍』
   
主力の苦闘は続きます。
岡へ登ったりにじり寄る度に、アメリカ軍の反撃を受けて撃退させてしまうのです。
グレイハウンド君に機関銃を砲兵器(装甲の薄いAFVは機関銃でも撃破出来る)として狙いましたが、まあ当たるものの「カッキーン!」と弾かれてしまいます。そこを10-2スタックにガツンと殴られ、と。
アメリカ軍は先のターンに組み立てていた迫撃砲とステュアートさんで、ドイツ軍の前進が予想されるヘクスを捕捉します。
ドイツ軍は捕捉されたヘクスに入るべか、とちょっと考えましたが、今の位置ではアメリカ軍の前進を妨害できず、何より「隠蔽被ってるから大丈夫だべ」と前進させました。それでもグレイハウンド君に岡の上から、ジリジリと近寄っています。
逃げるアメリカ軍を追うべく、交戦中だったLMG4-6-7がリスクを承知で走り出しましたが、うっかり開豁地で射撃を受けてしまい、全て混乱するかPINとなり、これで勝敗には関わらなくなりました。



『4ターンのアメリカ軍』

ザハさんいわくの「玉葱の皮剥き」の始まりです。
アメリカ軍は最初に迫撃砲を撃ち込み、そのROFが止まりません。そこへ進出した2-3-7は、混乱しただけに止まらず、ピンゾロにより消えてしまいました。
続いてステュアートさんの射撃はピンゾロ…。CH(クリティカル・ヒット:致命的命中)により、MMG2-3-7はELR落ち。ここまでELR落ちは無かったのですが、ここで喰らうのはキツイっす。この半個分隊は脱落でした。
これでドイツ軍の阻止部隊は、兵力の1/3を失った事になります。弱った弱った。
アメリカ軍はドイツ軍の主力と交戦している部隊の一部を引き抜きました。これで脱出部隊は29VPになります。ザハさんはきっちりと計算しており、私もしばらく交戦が続いてから暗算して、把握していました。
ここでグレイハウンド君にドイツ軍の9-1MMG4-6-7が射撃を撃ち込んで、「stun(操作班の一部が損害を受けた)」になりました。これが後ほど大きな影響を及ぼします
余談ですが、机の向こうで写っているのが私です。ザハさんの写真なので、自分が写っており何だか新鮮です。他の写真ではズボンしか写ってない場合も多いのですが、それはザハさんから照明の反射を防ぐようにリクエストされたから。「yagiさん、ちょい右です。そうそう」みたいに。

『5ターンのドイツ軍』

ドイツ軍の阻止部隊は、岡の上が危険なので、一段低い地点まで後退しています。兵力も少ないため、下がるしかなかとです。主力もアメリカ軍の10-2スタックに睨まれて身動きが取れません。イカンです。かなーりヤバイです。



『5ターンのアメリカ軍』

勝った!ドイツ軍の射撃が効果を上げて、アメリカ軍の9-1指揮官+6-6-6×3個が混乱した時に、そう思ったんですけどね。すぐに、まだ2ターンあるのを確認して落胆たりしました。
アメリカ軍は、ステュアートさんに馬乗りさせ、ドイツ軍の阻止部隊を崩して行きます。
先に戦果を上げたLMG4-4-7がステュアートさんに馬乗りされています。これで後方を遮断されているため、この部隊は万事休すです。ステュアートさん散々PFを撃ち込みましたが・・・。というより、頑張ってみましたが、撃てなかったり、撃てても命中しません。そしてLMG4-4-7は射撃を受けて除去されてしまいました。イカンイカン!!
これで阻止部隊は2-3-7と、指揮官が9-1と7-0のみとなりました。ちなみに、混乱したMMG2-3-6もいましたが、アメリカ軍にDMを外す事を許して貰えず、戦列に復帰は無理でした。
残り2ターンでこの状況では、ドイツ軍はほぼ絶望的と言っていいです。
中央で交戦していた10-2スタックは、この時間でも交戦を維持します。これで、このスタックが脱出する事は不可能になりました。



『6ターンのドイツ軍』

ドイツ軍は・・・。はっきり言って、ほとんどできる事がありません。阻止部隊の2-3-7は身動きが出来ず、根性でガマンです。指揮官もここで頑張るしかないでしょう。実質、ドイツ軍が投了しても誰も文句は言えなかったでしょう。唯一、兵力のある主力が10-2スタックへもにじり寄った程度です。



『6ターンのアメリカ軍』

アメリカ軍は、最初にステュアートさんを盤外へと脱出させます。これを狙って指揮官達がパンツァー・ファストを撃ちましたが、まず7-0は射撃位置へ着く事すらできません。9-1がようやく射撃に成功します。私はちょっと立ち上がり「DR5以下が出ますように」と祈って振りましたが、命中しません。ろくに信用されてない神様も、こう言ったところで頼られても困るちゅうもんです。
他には、唯一の射撃を行える2-3-7もアメリカ軍の歩兵に集中して寄って来られ、遂に混乱してしまいます。
これで脱出するアメリカ軍を阻止する術は、ほぼ無くなりました。望みは指揮官2人が、白兵戦を生き抜き、グレイハウンド君をパンツァー・ファストで狙うだけ。それは淡い希望でありました。
しかし、アメリカ軍も最後の最後に10-2スタックの射撃が6ゾロ。ドイツ軍のお返しにより、混乱してしまいます。

ドイツ軍は9-1指揮官とMMG4-6-7が残っており、このスタックが前進。12ヘクス以内までにグレイハウンド君を捉えられれば、砲兵器として使用し、撃破などの戦果を期待できます。
そのためには、10-2スタックが崩れたため、前面の6-6-7を沈黙させる必要があります。ドイツ軍の9-1指揮官+MMG4-6-7が行った射撃はNMC。これをアメリカ軍はDR3と難無くクリア。
しかし、これがSAN(狙撃兵の活動指数)のため、狙撃の結果を決定すると、dr2で「誰か怪我した」。そして目標の決定ではグレイハウンド君に命中。以前に「stun」だったため、グレイハウンド君は帰還となりました。
これでアメリカ軍が脱出させられるVPは24までとなり、勝利条件の達成は不可能となりました。
諦めていた勝利が転がり込んだため、思わず、立ち上がって手を打ち鳴らし、ガッツポーズ。しばらく手が痺れてしまいました。
ふと、我に返ると、ザハさんが残念そうな表情をしており、1人興奮してしまい申し訳なかったです(´・ω・`)。狙撃兵で勝敗が決まるのは事故みたいなモノですから、そこんとこよろしくです。

ザハさんもブログでリプレイをアップしています。同じ戦いなのに、これだけ印象が違うものかと関心してしまいました。


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2011-01-22 22:40

1ヶ月遅れのバルジの戦い@J88『Escape to Wiltz』 その1

さて、先日延々と書きましたが、中野会でのASL対戦です。しかも、撮っておいた写真が消えてですねぇ。リプレイを断念するかと思ってましたが、対戦相手のザハさんから写真を貰いまして。まあ色々考えましたが、それを使わせて貰いますわ 、手間を考えたら仕方(・⊿・)ナイ。

『1ターンのドイツ軍』

1ターンのドイツ軍は、ただ突っ走るだけになります。まだアメリカ軍がいないんですからね。
予定通りの行動でしたが、対戦相手のザハさんから「あそこに来るんだろー!来いよぉー!」の声に少々変更しました。こう書くと、ずいぶんと乱暴な物言いに見えますが、最初から冗談と分かっているため、何てコトはないです。というより、そんな冗談も楽しみの1つです。
さて、先の発言ですが、私は気が付いていなかったのですが、17Z10からアメリカ軍の進入ヘクス付近へ、青いラインのようなLOSが通るのです。私は「おそらく射撃出来るヘクスの事だろう」「しかし、そのヘクスは限られていて、すぐわかる17Z6ではない」「となると…」と推定して、ユニットを送りました。
それと、もう1つザハさんに教えて貰ったのですが、岡の北(向こう側)を大回りすれば、5ターンにはアメリカ軍の脱出する地点まで到達出来るのです。
私には、どうにも計算が下手くそで、どのように走るべきかは分からなく、6ターン以降になってしまいますが(´・ω・`)。

ちなみにですね。ザハさんは本日のASLは見て来なかったのでした。
逆に、さいたま@菅原さんが見ていて、「岡には登らないんですよね」と話しかけてキタ―――(゜∀゜)―――!!のでした。



『1ターンのアメリカ軍』
  
まずは、1ターンのアメリカ軍が移動を終えた時点から。
移動フェイズが終わった時点で写真を撮っておくと、射撃や煙幕の意図が分かるので、オススメです。
ドイツ軍は、10 -2スタックの突っ走りを橋の制圧を阻止すべく、17P6で6FP±0DRMの射撃を行いました。出目は7でNMC、10-2スタックはケロりと通しまして。私としては、「今年最初のDRは?」と、ちょっと期待したものの、こちらもあちらも見事に平均で、普通ぅーでした。VASLで先に振りはしましたが、やはり実際にサイコロを振るのは違いますから。
他に歩兵煙幕を展開して、前進の助けをしています。ステュアートさんが17S7に歩兵煙幕を張っています。ハッチを開けている戦車は、歩兵煙幕を使えるのでした。私は始めて知ったルールでしたので、ちょっと驚きました。

こちらが1ターンのアメリカ軍が終わった時点。
1ターンのアメリカ軍は、こちらの予想通りであった部分もあり、違った部分もあり、でした。
さすがザハさんは事前に研究して来たらしく、2.5個分隊を送って来て17W3の建物を押さえました。10-2指揮官のスタックが39P9橋を制圧すべく17P8まで進出しました。この2ヶ所は、このシナリオの要の地点になるのです。これは予想通りだったところになります。
予想が違ったところの1つ目は、ステュアートさんの進出した位置。私はドイツ軍が伝って来る森の出口を押さえれば、(゜∀゜)イイと思っていたのですが、ザハさんはもう1歩進めて、ドイツ軍の前進で必ず通る39K10を狙って来ました。こちらの方が有効でしたね。
もう1つはですね。戦略的な違いになるんですが、私はドイツ軍の前進を阻止する部隊は、17W3の建物の歩兵2個分隊とAFVの2輛。それに1個分隊くらいを置くくらいかなぁ、と思っていたんです。ザハさんは、2ターンに現れる部隊を脱出するユニットの主力にして、阻止部隊を多めにしたのでした。



『2ターンのドイツ軍』
  
さて、ザハさんの布陣を見て、かなり困る事となりました。やれやれ、戦略的な地点は押さえられてるな、と。
正直に言って、初動は考えていましたが、それからは考えていなかったのです。
厄介なのがステュアートさんに狙われてる39K10林道と、10-2スタックが睨んでいる39P9橋。
17W3建物は危険な交戦を避けて、投入されているアメリカ軍の拘束に務め、勝負にハズレたLMG4-6-7×2と8-1は、撃っちゃえ撃っちゃえ、と。下手に動いて、アメリカ軍を楽にする事はないのでね。まあ射撃はハズレましたけど。
このターンに現れるドイツ軍の増援は簡単。阻止する部隊は、手勢の多い方が(゜∀゜)イイため、4-4-7分隊を2-3-7に展開させて突っ走るのみ。
さあ、ドイツ軍の主力です。
ステュアートさんに狙われてる林道を避けて通れないため、兵力をバラして通過させました。いくつかの部隊は混乱しましたが、それでも1個小隊ほどは突破に成功。混乱した連中も「潰走という名前の前進」で抜ける事ができます。
ザハさんから「攻撃側のドイツ軍がそんな消極的で(゜∀゜)イイのか!」と詰問がありました。でも、私としては防御のように希ガス(どうでもいいけど、希ガスが携帯の辞書機能に入っているって、どーなのよ)。
真面目にいえば、無理な攻撃を序盤に行のは、アメリカ軍を楽にするだけ、との判断です。



『2ターンのアメリカ軍』

アメリカ軍はすでに登場している部隊はドイツ軍と交戦し、このターンに登場した部隊は、一気に脱出ヘクスを目指して走って行きました。
交戦中の部隊が、一部増援の登場前に煙幕を展開しました。これは先ほどの17Z10からの射撃を警戒してでした。私は気が付かなかったのですが、ザハさんはこのヘクスにドイツ軍はMMGを組み立てて来る、と用心したでした。
アメリカ軍の作戦は、1ターンに登場した部隊で追い縋るドイツ軍を撃退し、2ターンに登場する部隊で脱出ヘクスを確保。勝利には、2ターンの部隊だけでは足りないため、交戦中の部隊から一部を合流させる、というものでした。巧妙に練られた作戦です。
ついでに、グレイハウンド君は10-2スタックの支援に駆け付けてま。あら、(´・ω・`)イヤンねぇ。



『3ターンのドイツ軍』

ドイツ軍は苦戦を強いられます。
何せ、主力の前には10-2スタックとステュアートさんが待ち構えていて、部隊を展開(ルール的な意味でなく作戦的な意味で)する余地はないからです。
ステュアートさんでも喰えれば(゜∀゜)イイのですが、近寄っては来ません。こっちからにじり寄る?キャニスターのあるステュアートさんに?そりゃ無茶やろ。OK仕方なーい、慌てずやって来ーぜ。という訳で、予定をヘンコー。10-2スタックの正面は危険が危ないため、岡へ登る事にしました。実は、ここまで森に覆われた岡は、初めてなのでザハさんに移動力を聞きながらでした。
脱出を阻止する部隊は、こっちも岡へ登るんだべ、とえっちらおっちら。
防御の定石に、なるべく前に半個分隊、その後ろに機関銃持ちの分隊、というのがあります。
こうすれば、攻め手は半個分隊を攻撃せざるを得ず、ケツ持ちの機関銃分隊が健在な限りは、なかなか前進できないのです。で、半個分隊はなるべく隠蔽を維持していれば損害を受け難く、危なくなれば混乱して逃げれば(・∀・)イイのです。そして混乱から回復して同じ事を繰り返す、と。
それに敵に高いところを取られて、坂落としを喰らうのも(・◇・)イヤンでしょ。
で、えっちらおっちら登ったんですけどね。これが後ほど裏目に出ます。
さて、1ターンに射撃の占いをしたLMG4-6-7×2と8-1指揮官なんですけどね。正面のステュアートさんに睨まれて身動きが取れません。この部隊は謎の遊兵Xになつてしまいました。



『3ターンのアメリカ軍』

脱出へ向かう部隊は、阻止するドイツ軍から射撃を受けぬよう、遮蔽物を利用しながら前進。「LOSの通るトコ来ないかなぁ」と、少しは期待したんですけどね。ダメでしたわ。
ドイツ軍の主力との交戦も優位に進めています。だって、10-2スタックはMMG6-6-7×2に10-2指揮官がおるのよ。20火力のマイナス2、森にいてマイナス1では耐えられません。おまけにMMGのROFが回りまして。痛い思いをしていまつ(´・ω・`)。
遊兵Xになりかけていた部隊は集結。側面のアメリカ軍を崩して、ステュアートさんへ勝負を賭けるつもりです。
しかし、ステュアートさんは逃げて行ってしまいました、とさ。さすが軽戦車は足が早いのでした。ところが、ソ連軍のT34も似たような移動力で、火力は格段に大きい。やっぱりT34は優秀だなぁ、と思うですだよ。



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2011-01-22 18:53

『第八十六回千葉会の報告』@日曜日版 その2

『本日はASL日和であります』

『THE RUSSIAN CAMPAIGN2』や『日露戦争』も立ちましたが、この日1番の盛り上がりはASLでした。ASL組の98名が対戦を終えては、相手を取っ替え引っ替えでしたからねぇ。
盛り上がった理由の第一は、客人がおった事。札幌の鈴木さんが、事前に掲示板へ参加の表明をしてくれて。
各メンツがおっとり刀で駆け付けたのでした。

余談を一極。対戦の決まる前のコト。
ASL組で一番乗りしたのは、ホンキチさんで、私はその次でした。それからMMさん、PONTAさん、y.nakanoさん、そして鈴木@札幌さんと三々五々集まります。
この時点で対戦を組むべきとの意見もありましたが、もう少し待ってみる事に。私が窓の外を眺めていると、ザハさんの姿が見え、皆さんにそれを伝えると同時にルセロさん&ヤーボ君も到着。
すると、鈴木@札幌さんがヤーボ君を指し「えっ!彼がザハさんですか!?」と動揺しまして。
いや、いくらザハさんが若くとも、小学生ではねえべよ、と。皆さんの笑いを誘ったのでした。ある意味、小学生がASLをやる方が凄いのですが。


OB13『A HOTLY CONTESTED CROSSROAD』
            
その鈴木@札幌さんと対戦したのが、ザハさんでした。
面識がないため、先週の中野会から2週続けて例会参加です。彼は今の時期は忙しーいのでね。その意気には頭が下がります。
さて、2人が選んだのが、最新シナリオ集からのOB13『A HOTLY CONTESTED CROSSROAD』。SSとアメリカ軍ソ連軍の戦いです。
写真は対戦の準備中。すでにカメラとノートパソコンはセットアップ済みです。この2人、それに加えてルセロさんもノートパソコンを持ち込み、それにシナリオやルールを入れてあります。しかし、3人ともネットへの接続はできません。千葉会のASL組をネット中継するのは夢のまた夢です。対戦自体は、かなり白熱していました。他のメンツは2~3戦してましたけど、夕方まででも終わっていませんでしたから。
対戦のレポートはザハさんに任せましょう。



ASL23『UNDER THE NOEL TREE』

鈴木@札幌さんとザハさんの対戦が決まった後、残った6人を組み合わせる事にました。
「で、どうすんべ?」と問い掛けましたが(・∀・)イイ答えはナシ。するとホンキチさんが「僕は日本軍を覚えたいです」と申し出て。それならルセロさんがよかんべ、と決まり。
次はPONTAさんがMMさんを指名して『UNDER THE NOEL TREE』。ちなみに私はy.nakanoさんとなり、ASL1となりました。

先の記事でも書きましたが、ASLの習得へ力を入れているPONTAさんです。それをコミックマーケットで聞いたんで、私が『UNDER THE NOEL TREE』くらいが(゜∀゜)イイと薦めたんです。
小数のAFVと歩兵の組み合わせですから、手頃なんですよね。この程度のシナリオを重ねてれけば、車輌や歩兵のルールを覚えて行けるんです。鈴木@札幌さんいわく、本場のアメリカでも人気らしいのでした。

写真はPONTAさんが防御のアメリカ軍を配置中。MMさんはその待ち時間に、食料品の買い出しをしていました。エライ男や(`・ω・´)。

こちらは…、シナリオカードでターンマーカーの位置から3ターンではないでしょうか。もしくは、4ターンかも知れませんが、そうなるとドイツ軍に焦りが出て来るに違い(`・ω・´)ナイ。でも、横で聞いていたら、MMさんの「何処にいるんだ!?」との呟きが漏れていましたっけ。
では、その理由を説明しましょう。
このシナリオはバルジの戦いの中で、ドイツ軍のⅣ号戦車×5とⅢ号突撃砲×2、それに乗車したSS歩兵が突破を目指すというものです。それを阻止するのはアメリカ軍の同じくらいの歩兵に、タンク・デストロイヤーM36×2です。M36は大砲と同様にHIPを使えます。
ドイツ軍は、またおおざっぱにAFVを4輛突破させれば勝ちです。3輛でも(・∀・)イイのですが、アメリカ軍に与える損害をドイツ軍より多くする必要があるため、攻撃するドイツ軍には困難と思えます。私の経験でも、4輛を破壊もしくは走行不能にされたら、ドイツ軍には勝てませんでした。
さて、本題へと戻ります。
ターン数は7ターンです。それまでにドイツ軍は突破しなければなりません。ドイツ軍のⅣ号戦車にしろ、Ⅲ号突撃砲にしろ、1つのターンではマップを横断する事はできません。それだけの移動力しかないのです。
そしてアメリカ軍のM36は姿を現していません。対するドイツ軍のAFVは、一部がM36に狙われている16マップ(写真では右のマップ)へ進入しており、半数以上が19マップ(左のマップ)に待機中です。
それまでには、ドイツ軍は探り撃ちを散々やって、それでもあぶり出せないのです。そして意を決したドイツ軍が危険な16マップへと進入しているのです。
それでもさすがMMさんで、攻撃を右翼へ集中。そちらのアメリカ軍を崩しています。
この後の写真は撮り忘れましたが、中央に隠れていたM36が姿を現し、ドイツ軍のAFVを走行不能と撃破に1輛ずつしましたが、それでは引き分け止まり。残るドイツ軍車輌の反撃により、M36の2輛は壊滅し、崩れた右翼からドイツ軍が突破したのでした。



J12『JUNGLE FIGHTERS』

こちらがホンキチさんとルセロさんの対戦になります。ジャンル・ファイターズと言いつつ、マップを見て貰えば分かるように市街戦なのでした。
陣営は、ホンキチさんが日本軍、ルセロさんがイギリス軍を担当しました。
多分、熟練しているルセロさんが日本軍を担当した場合、その対応を知らないホンキチさんでは止められないと判断してでしょう。
日本軍は、ルール的にそれほど難しくはありませんが、それを有効に利用するのは難題です。バンザイ・チャージやリスクの高い白兵戦。混乱せず削れる部隊などなど。まあ慣れなんですけどね。
ちなみに、この対戦はルセロさんの勝利でした。兵力が同じようなモノなので、上手いコトやらないと、日本軍は無くなっちゃうんですよねー。



AP12『CREAM OF THE CROP』

MMさんとルセロさんの対戦です。MMさんが防御側のソ連軍、ルセロさんが攻撃側のドイツ軍を担当しました。
気が付いたら、ソ連軍の部隊がいなくなっていました。さすが、ルセロさんの寄せは鋭いです。


S29『NO MONUMENTAL ACCLAIM』

ASL組は、ザハさんvs鈴木@札幌さん以外はほぼ同時に終わりましてね。まあ皆さん小さめのシナリオでしたし。そこで組み合わせを変えました。
PONTAさんはy.nakanoさんとスターターに流れていました。
2人で、「そういえばスターターのAFVが出て来るシナリオは制覇してない」という話になり、しばらくそちらへ行くみたいです。
戦車のルールを覚えるには、スターターも(゜∀゜)イイんですよね。歩兵の定石なんかも。ただし、フルルールの懐の深さは捨て難いんですけど。



J46『STRONG POINT 11』

日本軍へ突き進むホンキチさんが私と対戦しました。
シナリオはASLリーグの公式戦です。
先のジャンル・ファイターズより、日本軍の特性が生きるシナリオに思いますだよ。
オランダ軍と日本軍のシナリオで、岡の上に立て篭もるオランダ軍を日本軍が攻撃します。全てのLevel2を占領すれば日本軍の勝利になります。
ホンキチさんが日本軍、私がオランダ軍を担当しました。

写真はセットアップを終えたところ。面倒なのは、塹壕やトーチカに入っているユニットは、そのカウンターの下に置いて表現すること。これが写真では分かり難いし、プレイでも扱い難い。そのため、カウンターの上でも入っていることにしました。
地形が太平洋(PTO)なので、林はジャンル(シナリオ・スペシャル・ルールで軽いジャンル)で、果樹園はパームツリー(ヤシ林)になります。と言いつつ、私もPTOは初めてだったため、確信はできなかったりします。
しかし、ヨーロッパとどう違うか言うと…、林やヤシ林の高さですかねぇ。このシナリオでは。他は同じになりますね。
配置は、オランダ軍は手前のマップで、日本軍は向こうのマップで2以下ですから、簡単に言って「あっちの端っこ」。林が高いため、配置の段階で両軍ともLOSが通らず、隠蔽を獲得しています。確か、日本軍はシナリオで指定が無くても、HIPができたハズでしたねぇ。攻撃側で10%は。まあ日本軍が攻撃し、移動距離も大きいため、気にしていませんでしたけど。

1ターンの日本軍は突っ走るだけ。
多分近距離なら、もっと日本特有なテクニックが有効になるんでしょう。というのは、日本軍は火力と指揮官の能力が低いため、射撃で圧倒する事ができません。しかし迫撃砲があり、それが煙幕を展開でき、それにより相手の射撃を無効化出来るのです。そして得意な白兵戦に持ち込む、と。
ですから、近距離ではただ煙幕を撃ち込んで、そこに銃剣を煌めかせ突撃するのみ。HIPがあれば、相手に攻撃の軸を隠しながら、それを行えます。それを避けるため、両軍の距離を置いているのでしょう。
日本軍は1つのマップを前進する必要があり、オランダ軍はそれを見て、相手の作戦を読んで対応を練られるのです。
…と言ったものの、私はやりませんでしたね。何故なら、攻撃の正面が狭く、やる事はどちらも決まってましたから。
要は、オランダ軍は縦深陣地で粘り、日本軍は片端から片付ける、と。

こちらは3ターンの交戦中。
移動フェイズが終わった時点です。この時点で写真を撮っておけば、残留火力や歩兵煙幕も残り両軍の意図が分かります。
さて、日本軍らしくゲームは進んでいます。射撃で混乱させる事は少なく、白兵戦で片付けて行ってます。しかも格闘戦になるので、「勝っても負けてもボロボロ」な日本軍になってます。ブラッディです。
この後の写真は取り忘れてしまいましたが、やはり日本軍らしく白兵戦での引き分けが続き、「そして誰もいなくなった」。そう、両軍とも無くなって、支配を得られずオランダ軍の勝利でした。
そうそう、ホンキチさん。DCがあったから、DCヒーローが使えましたね。今回は指揮官に持たせていて、MCに失敗して負傷チェックで死亡。そのまま放置されていましたけど。


ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』

最近、このシナリオを練っているy.nakanoさんと私の対戦でした。y.nakanoさんが防御側のソ連軍、私が攻撃側のフィンランド軍を担当しました。
結論から言えば、負けました。攻撃側のフィンランド軍を担当して、ほとんど負けた事はなかったんですけど。無念です。
y.nakanoさんダイズが爆発しましてね。1ターンにフィンランド軍が4個分隊削られてしまって。左翼の兵力が無くなってしまいました。
右翼では突破の可能性がありましたが、左翼のソ連軍が突破すると、VP的にフィンランド軍の勝ち目はありません。
イカンなー。対戦前のワンカップが悪かったのかなぁ。



A32『ZON WIHT THE WIND』

18時近くなってから対戦が開始されていました。ルセロさんとホンキチさんの対戦です。 あら、写真はない。いけないサイ飲みへ神経が集中しただよ。
陣営は、ルセロさんが防御側のドイツ軍、ホンキチさんが攻撃側のアメリカ軍を担当。
私はサイ飲みへ流れましたので、詳細は不明です。


『サイ飲み』

対戦の一段落した私とDASRAICHさん、それに顔出しの老兵さんの3人で、夕メシへと。
血液がワインで出来ているDASRAICHさんでしたので、安上がりに飲めてメシも食えるサイゼリヤへ繰り出しました。
気をてらった物はありませんけど、だいたい平均的に美味しく、何より安いのは貧乏なお父さん@オレにはありがたいです。
特に、真イカのパプリカや辛みチキン、エスカルゴなどは、ツマミに最適ですし、お茶引きの私にはキャベツのピクルスは(゜∀゜)イイのでした。

その中で出た話題は…、
『ロシキャン』はどげんかせんとカアン。『太陽の帝国』もどないかせんとイカン。やっぱ架空戦は気楽。ウォーゲームは対戦でなけりゃ。んで、千葉会に来たらyagiの困った顔を見ないと(byDASRAICHさん)。yagiの負けたところが面白い(by老兵さん:ホント、2人とも性格が悪い(´・ω・`)。
さらには・・・、
萌えミリってどうよ。青少年育成条例は如何なモノ、取り締まりをやる方もやられる方も。戦車の花道はパンテルやティーゲルでなく、ましてやマウスなどではなく、Ⅲ号やⅣ号だろ。
そんなこんなで3~4時間。ワインのデカンタが3本ほど空いていました。得難い時間を過ごせました。

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2011-01-22 18:39

『第八十六回千葉会の報告』@日曜日版 その1

一月十六日(日)

参加者は12+1名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『THE RUSSIAN CAMPAIGN2』
コマンドマガジン『日露戦争』
HJ『ドミニオン』×たくさん

ASLは8ゲーム。
ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』
ASL23『UNDER THE NOEL TREE』
J12『JUNGLE FIGHTERS』
OB13『A HOTLY CONTESTED CROSSROAD』
S29『NO MONUMENTAL ACCLAIM』
J46『STRONG POINT 11』
AP12『CREAM OF THE CROP』
A32『ZON WITH THE WIND』

対戦されたゲームはASLが8戦に『ロシアン・キャンペーン』、『日露戦争』、そして戦争に疲れた人間が『ドミニオン』と、千葉会らしい流れでした。

写真は昼前の入口付近から撮影した全景。
左の列は3卓ともASLで、手前からASL23を準備中のPONTAさん、お相手はMMさん。その向こう側は空いているように見えますが、y.nakanoさんと私のASL1を準備中。そして一部奥が日本軍を習得すんべとルセロさんとホンキチさん。
右の列には、ザハさんと鈴木@札幌さんのASL。そして一部奥にはクリスマス・ピポさんが『ロシアン・キャンペーン』を策動中。

こちらは同じ全景の角度を変えて撮りました。
手前の空きテーブルは、最終的に空きのまま。この頃はザハさんの持ち込んだ、新作ASLのシナリオ集が広げられています。

その後は、食料品置場になっていました。おっ、この写真ではy.nakanoさんが小休止してますね。
山崎さん、MMさん、毎度でゴンス。

こちらは私の地元、印西市が雪景色の図。
この日の朝、私の地元は大雪が降っていたのでした。電車が止まったり遅れたりしていたので、例会がちゃんと開催出来るか心配だったんですけど。会場の松戸市内は、ちょっと湿っていた程度。拍子抜けしますた(´・ω・`)。
電車がしばらく来ないので、ヒマを持て余し「大一大万大吉」や「丸に十字の島津藩」など、雪に落書きしましただよ(゜∀゜)。



『THE RUSSIAN CAMPAIGN2』
      
実は、この日はミドルアースの例会と重なっていたのですが、急遽中止となったため、そちらのメンバーであるDASRAICHさんが2日続いての参加となりました。
一応、「そんなゲームなどやらずニチロでも」という意見もありましたが、お相手の山崎さんが来ません。
ちょうどクリスマス・ピポさんが空いていたため、連日の『ロシキャン』日和となりました。
陣営は、DASRAICHさんがドイツ軍、クリスマス・ピポさんがソ連軍を担当しました。

写真は1ターンの途中。スツーカが見えるから第1インパルスでしょう。

続いて、こちらの写真が…。あれ?ターンマーカーを見ると3ターンだけど、戦況では2ターンにならないのかな。
ソ連軍の戦線やドイツ軍の歩兵の位置。残存部隊からも、そないな気がするんですがね。余程、サイの目が振れたのかなぁ。
これから、すぐに終わったので聞いてみると、ドイツ軍のサドンデス負けだったそうです。
どうちたのですかDASRAICHさん(´・ω・`)。昨日のアナタは何処へ行ったのでせうか(・◇・)。



『日露戦争』

遅れて参陣した山崎さんが、東部戦線帰りのDASRAICHさんと対戦していました。
何やら、DASRAICHさんがロシア軍の新戦略を試していた模様です。
詳しくは知りませーんけど。


『ドミニオン』
         
今日のドミニオンセットはy.nakanoさんのモノ。緑の布…ラシャかな、も持参です。これがあると、カードが滑らず、ゲームも滑らないから、(゜∀゜)イイのであります。
私は18時前に引き上げましたから不明なものの、たくさん対戦していた模様です。



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2011-01-19 19:37

『第八十六回千葉会の報告』@土曜日版 その2

『SPEARPOINT1943』
         
私は詳しく知らないんですが、見た通りカードでドイツ軍とアメリカ軍の戦闘を行うゲームです。
1枚目の写真では、まずルールの確認をしてる様子になります。
簡単は簡単らしいですよ。だって、気が付いたら3~4戦しているんですもの。

2枚目の写真は、対戦の準備中で、ビデオカメラを設置しています。鈴木@札幌さんは、対戦をビデオカメラで保存しているのです。
これはyoutubeかニコニコ動画で公開をするのか(゜∀゜)、と喜んでいますたが、さもあらん。自分の記録用でした。
アップ出来る容量を考えると、ウォーゲームは厳しいのではないか、との事です(´・ω・`)。ちょっと残念。

鈴木@札幌さんから簡単なレポートが掲示板にありましたので、それを引用します。
おそらくほとんどの人にとって初見のSpeapoint1943について短いレビューをします。
前後日に出張の用向きがある中、両日参加しました。1日めはSpeapoint1943、2日めは久々に対面戦のASLをプレイしました。クラブ千葉とSLGamer誌も入手。自分も同人誌を書こうかと検討しているので参考にさせていただきます。
ここで土曜にプレイしたSpeapoint1943について手短に紹介。
このゲームは、1943年のイタリア半島における米独陸戦をフィーチャーしたカードゲームで、1枚のカード=1両の車両、1個の歩兵分隊/班、1門の牽引砲、1機の航空機を表します。これとは別に、(ユニットの防御力を増すなどの)種々の効果を発揮するコマンドカードというものがあります。
100ポイント以内でユニットを買いプレイする構築デッキ戦と、様々な状況下で、決められた勝利条件を目指すシナリオ戦があります。 ルールは4ページ。
手札からユニットを投入し、カードに記載の兵器を使って、まずそれが命中するかを判定し、命中したらだれだけダメージを与えるかを判定します。戦車、砲、飛行機は強力ですが、ビークル自体とは別にクルーのカードがそろわないと場に出せないという制約があります。歩兵は単体で場に出せますが、まあ戦車や飛行機相手には、苦しいです。とまあ、戦い方はすぐに理解できます。
書き逃げ旅団長と数回プレイし、こちらは全くの初心者で最初のうちは完敗しましたが、すぐに呑みこめるので、その後は勝ったり負けたりかなりハマれるゲームでした。


S6『RELEASED FROM THE EAST』
      
ASL組のPONTAさんなのですが、去年は休場が続いたため、勘を忘れしまった模様でした。
今年は積極的に参加をして、ASL勘を取り戻すそうです。意気や(`・ω・´)ヨシであります。
まずは、ASLSKで小手調べ。勘を取り戻すには、スターターはちょうど(゜∀゜)イイのです。
お相手はy.nakanoさんで、シナリオはドイツ軍のSSが守る町を、親衛赤軍が攻撃します。
最終ターンまで縺れる勝負になりましたが、経験に優るy.nakanoさんが勝ちを拾っていました。



『VICTORY AT MIDWAY』

B級ゲームで回り道したmitsuさんが、こまいふさんを相手に『VICTORY AT MIDWAY』の対戦を開始していました。
評判は非常に(゜∀゜)イイんですよね。簡単でエキサイティングで(・∀・)。
陣営はこまいふさんの申し出で、こまいふさんがアメリカ艦隊、mitsuさんが連合艦隊を担当しました。
横で聞いていただけでも、相手の裏読みをして騙し会う好対戦。
次回は、やはりコマンドマガジンの付録になった『SINK THE BIRMALK』の対戦を約束していました。
こちらも簡単で(・∀・)Goodsなゲームと評判です。ただ付録版のマップはアバンギャルドな色使いだもんなぁ。ああ、そういえばmitsuさんは千葉会オークションで、原版のWWW版を入手してましたっけ。あれ、それ以前にヤフオクだったかな(´・ω・`)。
ちはら会のブログに詳細ありです。http://chiharakai2005.at.webry.info/201101/article_6.html


『ドミニオン』
             
昼頃に、ASL組のPONTAさんと作戦級組の断鉄さんが、千葉会の習わしである『ドミニオン』を習得してました。まずはタイマンからで。
その後は『ホワイトです』組も合流し、4戦をたくさん楽しんでいました。本当に、ウォーゲームで疲れた頭には、ちょうど(゜∀゜)イイゲームです。
こちらのドミニオンセットは、かみさんから借りていました。ありがとうございますです。


『ハンニバル』
         
もう、千葉会で『ハンニバル』といえば、mitsuさんとsinyamagさんの対戦になっとります。前回はmitsuさんがローマ側で敗北を喫っしています。
今回はmitsuさんがカルタゴ、sinyamagさんがローマを担当。
4ターンにハンニバルが戦死したものの、それ以降のカードがカルタゴに片寄り。最終ターンを待たずに、8ターンの終了時点で、戦略的な不利のために除去するローマのPCが無くなり、サドンデスとなりました。
始めてPCが無くなる事によるサドンデスを見ましたよ。あるんだなぁー。
それにしても、mitsuさんはカード運が強過ぎです。
私なんかは、「タランテイムの裏切り者」や「」を使えた事ないモンなぁ。それに序盤にハンニバルが負けたりして、来ても使えなかったり(´・ω・`)。きつとB級ゲームの神様がツイてるに違い( ̄▽ ̄;)ナイ。

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