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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
千葉会で対戦したGJ『大東亜戦争』のリプレイ行っちゃうよーん。
デザイナーに挑戦シリーズ第二段っす。
陣営は私・yagiが連合軍、デザイナーの饅頭屋さん。
シナリオは4ターンから始まる、No2「第二段作戦」。
真珠湾奇襲を終えた時点ですから、メインのシナリオといって(・∀・)イイ!!
写真はセットアップを終えたところ。他のサークルと比べて数では勝てないけど、熱量じゃ負けねえZE!!
さあ、オレ達の太平洋戦争が始まるぜ。
『4ターン:1942年春 4月~6月』
日本軍はソロモン海へ進出。
アメリカ軍も対抗してサンタクルス沖へ集結。日本軍がガダルカナルを狙ってきたら、反撃する構え。
日本軍は無理をせず、アメリカ海軍の反撃ができないブーゲンビルとナウルを攻略。
同時にインド方面でも日本軍は攻勢。
日本陸軍はイギリス軍が放棄したアキャブとマンダレーを攻略すれば、海軍はセイロンを空襲。
インパールを守れば中国への補給を確保できると思ってたけど、ミートキーナで分断させてしまい。ちょっと焦ったのは内緒。
さらにセイロン沖に陸軍まで投入。
セイロン攻略を目指してきたが、ここは慌ててオーストラリアの陸軍と空軍を投入。さらにイギリス東洋艦隊も対抗して上陸を許さない。
しかしイギリス東洋艦隊は大打撃を受ける。
写真は4ターンを終えた時点。
南太平洋では、ソロモン海を拠点に進出。
アメリカ軍は直接的な対抗は控え、次の段階を防ぐためガダルカナルやポートモレスビーを強化。
インド方面はイギリス軍がインパールを固守の構え。セイロンは残る海軍による反撃で守るつもり。
序盤は静かに手堅く始まった。そんな風に思っていたけど違うなー。太平洋では静かだったけど、インド方面で派手に戦闘してたから。
ちなみに、写真の矢印は攻撃があった地点。テキストはそのターンの要所で、色はどちらが保持しているか。当然、赤が日本軍、青が連合軍ってことです。
『5ターン:1942年夏 7月~9月』
日本軍は再度セイロン沖へ集結。
セイロンの攻略を目指したが、イギリス軍の徹底抗戦により撃退。
イギリス軍の出血も夥しいものの、日本軍の空母にも初めての損害が。
饅頭屋さん「オレの瑞鶴姉さんが!」と。
南太平洋でも日本軍の攻勢は続き。
日本軍は珊瑚海からタウンズビルの攻略に成功。あら、オーストラリア軍の本陣を突かれた(;´・ω・)。
その頃アメリカ軍は何をやってたのかな?
写真を見ても分からんなー。
日本軍が上陸を目指した時に反撃するのが、定石なんですが。その珊瑚海にもいないし。
では、太平洋の中央部から北部で反撃してなければいけないんだけど。それもやってない。WSも進んでないし、ダメじゃん、オレ。
『6ターン:1942年秋 10月~12月』
日本軍はアリューシャン沖に姿を現し。アッツを狙ってきたとですよ。
ここは無抵抗の構え。ちょっと手当が遅れましてね。後手ってます。
ところが、諦めていたアッツが善戦。というか饅頭屋さんのダイス悪杉内。このターンに上陸はできんかったのよ。海が荒れて上陸できんかった模様。
そろそろオレのターンだよね。せや、南太平洋で反攻するンゴ。
ということで、ソロモン海と珊瑚海へ陸海軍を送りまして。
日本軍も空母艦隊を送ってキタ――(゚∀゚)――!!
ついでに中国軍も頑張ってもらおう、と。宣昌奪還であります!
蒋介石叔父がデカい面してるデ。これは重慶を守るためだったんですけどね。戦略的っしょ( ̄^ ̄)?
南太平洋では、タウンズヒルを奪還。両軍とも出血夥しい。
しかもアメリカ軍だけ空母を失うなど。まさに、骨を断たして肉を斬る。ダメじゃん、オレ(本日2回目
オレ的には珍しい展開。日本軍が中国で動いてないから。
このゲームは海戦に慣れるのに経験が必要なのね。だから、それに比べシンプルな地上戦に集中する人間が多くてね。
でも、作った饅頭屋さんだから、その辺は抜かりなく。しかも先を見越して行動してるのよ。困った話で。
連合軍からすれば、イギリス軍はヨーロッパで戦っているため、兵力の増強に遅れがあり。アメリカ軍はイギリス軍よりマシだけど、海軍は多くない。で、中国軍の再編成がなったため、反撃をボチボチしてみたり。
(続)
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