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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
3ターン
管理フェイズにソ連軍はC3iポイントを6、ドイツ軍は5得る。そしてOSSマーカーも置いた。
ソ連軍1stセグメント
ソ連軍はリガで勝負をかけるべく戦闘⇒移動を選択した。C3iポイントを2消費し、出た目は6で移動ポイントを10、戦闘ポイントを4獲得した。
攻撃は1ヶ所。チットはソ連軍が「航空阻止」「NKVD」「ダミー」、ドイツ軍が「騎兵支援」「海軍野戦重砲」「独立警察部隊」だった。ドイツ軍のチットはリガで混乱した防衛にお似合いだったが、期待の「騎士十字賞」や「急降下爆撃機」は出てくれなかった。
ソ連軍は「航空阻止」「NKVD」を選択、ドイツ軍は「騎兵支援」「独立警察部隊」を選択。オッズは83:9≒9:1でDRMは地形効果も勘案し-2となり、DRは11(オイオイ)で0/4。ドイツ歩兵師団は壊滅した。あーあ。
ソ連軍はリガへ歩兵師団のスタックを突入させる。これでドイツ軍には手が出ない。
ソ連軍は断絶した北方軍集団を相手にせず、西部への経路を守るドイツ軍の残存を壊滅を狙う。
ドイツ軍1stセグメント
ドイツ軍は終わってないか?
ゼーゲヴォルト・ラインの構築にも失敗しているし。
最終的にゼーゲヴォルト・ラインはリガを堅持して、増援を待つのだが、見込みが大きく外れてしまった。まあ、それでも続けるか。
ドイツ軍はC3iポイントを2消費し、出た目は6で移動ポイントを10、戦闘ポイントを4獲得。
やれやれ、北方軍集団の残余は撤収を開始。ここは妨害されることはないだろう。
西部の残余はマップ端を目指して後退。何とか生き残るのを目的とする。
攻撃?そんなものはなし。
ソ連軍2ndセグメント
ふむふむ、ソ連軍は西部へ押し込むのと、前線に残っている部隊の前進だけだね。
リガとリガストランドの間へ、歩兵師団のスタックを注ぎ込めば、ドイツ軍もお手上げになるだろう。
ソ連軍は戦闘⇒移動を選択。C3iポイントを2消費し、出た目は9で移動ポイントを11、戦闘ポイントを5獲得。
戦闘を2ヶ所で行い、Aでソ連軍に包囲されていた部隊を壊滅、そこからリガストランドへ向け前進。Bは残敵の掃討。
後は、前線目指して進軍中。
ドイツ軍2ndセグメント
ドイツ軍は移動⇒戦闘を選択。C3iポイントを1消費し、出た目は7で移動ポイントを6、戦闘ポイントを3獲得。こうなった以上、あまり移動ポイントは使わないだろう。
ドビナ河を渡っての嫌がらせの下準備を行う。それから北方軍集団は離脱中。そして西部へ向け撤収を行った。
ソ連軍3rdセグメント
ソ連軍は戦闘⇒移動を選択。C3iポイントを2消費し、出た目は12で移動ポイントを13、戦闘ポイントを6獲得。
戦闘は1ヶ所。Aの残敵掃討のみ。その戦闘後前進を利用してスタックを組んだ。
後方の部隊を前進させるのと、西部のドイツ軍を追い詰めていくことに専念した。
それとこのゲームでは「踏んで行かないと支配は変わらない」のだが、「そのへクスが補給切れと友軍のユニットから隔絶している」条件を達すれば、支配をターンの最後に変換することとしている。だって、支配マーカーを全部のへクスへ置いていくのは、面倒なんですもの。
ドイツ軍3rdセグメント
ドイツ軍は移動⇒戦闘を選択。C3iポイントを1消費し、出た目は9で移動ポイントを7、戦闘ポイントを4獲得。
ドイツ軍の西部はマップ端まで追い詰められてしまった。しかし、戦力がそこそこあるので、粘ってくれるだろう。「スナフ」が出なければね。
北方軍集団はドビナ河の北部へ集結。まあ、戦力が残っているのはいいんだけどね。
3ターンを終えた時点の評価は、ソ連軍が満点に近い。
ドイツ軍は20点。投了に近い。でも、北方軍集団が多数離脱できているのから、追加の20点。
10 | 2024/11 | 12 |
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