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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
マクガバン先生のC3i Ops centerを眺めていたら。
現在、千葉と神奈川で絶賛炎上中の『FLAT TOP』の箱絵があり。
英文と中文のミックスされている。
「中国にもウォーゲーマーはいるからなあ」と思っていたら。
投稿者が”Akiyama Yukari”だと!?
ヲイヲイ、日本の方が中国人を語って、マクガバン先生へ送ったのかい?
と、正直ドン引きしていたところ(#゚Д゚)ハア
ほぼ日刊ウォーゲーム情報でも「あのさあ...」とドン引きされてて。
で、ちょっと思いつきBGGで”Akiyama Yukari”を検索してみたら、日本人1名に中国人2名が見つかり。
日本の方はちょっと違うらしく。
どうやら、最終ログインからすると、 →
の方が有力な模様。
何だか、世界中に罪を広めたみたいな気分ですわ、ホンマに。
こちらのページにですね。
私の記事に触れられていて。
あら、読んでくれたのね、嬉しいわ(///)と、思っていましたら。
「デッキ構築とは、何をシミュレーションしているの?」と。
そういえば、そんな疑問は考えてなかったなぁ。何だか、懐かしいなー。
では、「デッキ構築」が何かを考えてみたい。
それには、ウォーゲームに於ける「デッキ」、そして「カード」が、何を表しているかを考えれば答えは近い。
なお、ウォーゲームはシミュレーションゲームと同意語として理解して頂きたい。そしてシミュレーションゲームには、パソコンゲームが含まれる場合もあるため、私はウォーゲームとの表記を使っていく。これまでも、これからも、ね。
さて、ウォーゲームに於けるカードであるが、これは「資源」になる。
実際にマップに置かれる兵員や兵器でなく、戦場の後方で動いている補給物資、それに新型兵器や戦術の開発、優秀な指揮官の配属などが含まれている。
これらは主にプレイヤーの手が届かないこと。
それらがカードになっている。
「デッキ構築」には、購入と排除が組み込まれている。
購入は、上層部への直訴や懇願、脅しに、願いを通じさせるコネクションも意味する。
排除は、春になっても送られて来る冬季装備、悪天候の対応(多分、これにはパルチザンの活動も含まれる)、それに一通り願いが叶った後のコネクションなどは、もう必要ないと整理する。
そう考えると、デッキ構築とは「資源の効率化」になる。
何だか、冴えない表現だけど、これが一番正解に近いのではないかな。
先日募集した通りに、11月8日と9日に船堀で開催される猿遊会にて、太平洋戦史トーナメントを行います。本日、東京カップで注文したトロフィーとメダルもできて来ました。
初めてトロフィーを作ったので、嬉し恥ずかしだYO!!
メダルもできたYO!!
まるで、この時のために作ったような図柄。
裏は、こんな文字を入れたYO!!
トロフィーにしろ、メダルにしろ、それほど値段は高くなかったものの、文字を入れるのが結構かかって。
恐る恐る幹事の下総さんへメールしたところ・・・。
「そういうものは金額じゃありません!」と。
漢の名言来ました。
トーナメントの要領は以下になります。
1.寄稿について。
まず、トーナメント参加者に了解願いたいのが、コマンドマガジン編集部から賞品の提供を頂きており、記事として投稿します。記事の詳細は編集部と打ち合わせもしていません。内容については、参加者の希望も聞いて煮詰めます。
2.ゲーム&ルールについて。
ルールはデラックス・バージョンのものを使用してください。ゲーム自体は初版でも問題ありませんが(オレも持ってねえし)、ルールとカードの文言はデラックス版のものを使ってください。
3.賞品について。
優勝者にはトロフィーとメダル、それにコマンド提供の『ACRSS THE PACIFIC』。
準優勝者にはトロフィーとメダル。
3位には敢闘賞と技能賞としてメダル。
参加賞として、デザイナー氏からオリジナルTシャツがあります。なお、Tシャツは16名分しかなく、現在11名の参加希望を頂いております。これは参加表明の早いもの順とします。
他にも有志から賞品を強請って募っているよーん。
4.募集の期日。
参加者の募集は10月末で締切ります。
だって、トーナメントの名札とか作るんだもん。
5. その他は主催者(yagi)の指示に従ってね。
以上、よろしくね!
まずは世間様に、「どーもすみませんでした」とさ。
前夜祭から本戦、そして終末戦と戦い抜き。
へろへろですた。
さて、余談ともかく。
ゲームマーケットのお話です。
千葉会の出し物はですね、全くダメダメ。来場者に( ゚Д゚)ハァ???とされますた。
一番の戦果は、これ。
日本国際ボードゲーム会のチラシ。
ヤニスさんから、色々聞いていたものの、実際の活動は未知の世界。
そんな所に力の入ったチラシを貰ってですね。
これは乱入するしかな(・∀・)イイ!!
何より、海外のカワイ子ちゃんとお知り合いになれ、オジさん嬉しいっす(*´ω`*)
二番目の戦果は、これ。
a-gameの体験テーブル。伝説の対戦風景と言っていい。
向こう側には、日本のウォーゲーム・・・。いや、日本のボードゲーム全般に尽くしてきた鈴木銀一郎先生。
オレ達には大佐だったが、今の若いボードゲーマーは元帥として知られている。それを伝えたら、困ったような笑顔で「ありがとう」と力強い握手で応えてくれた。
その相手は、我らが軍神・鹿内靖。
対戦を終えた鹿内さんが一言「鈴木さんは凄いぜ。最後まで勝負を仕掛けて来るんだからさ」と。それを見られたなんて心の宝物。
手前のテーブルには、日本最強の作戦級の鬼、こと大久保城治。
お相手は、日本在住のウォーゲーマー最強のヤニス。
だってさ、ヤニスの友人がこの対戦を眺めて、「ヤニスが負けてる・・・」と驚いていたんだぜ。
この友人というのがフランスの方で。近くにいたナポレオンのファンと話が盛り上がり。
このテーブルを、一重二重にウォーゲーマーが取り囲んでいたのは、一見の価値有り。
で、オレ様の入手物品。
何はともあれ、『太平洋戦史』は買っておかんとイカンだろー。
だって、一版は予約で完売、二版はこの日のゲームマーケットで完売。
中の人達が「三版やるしかないの???((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」してたのには笑えた。
で、対戦終了後にヤニスと買い込んで。
「二人で練習して、大久保さんにヤキを入れてたようぜ!」と言ったところ、外国人のヤニスには意味が通じず( ゚д゚)ポカーンされますた。
「ヤキを入れる」を説明できないオレを見かねた隣人が、「焼きを入れる、とは本来日本刀の製作過程から来ていて・・・」と解説を始め。ええ、何をどう言っていいか、お恥ずかしい限りっす。
『太平洋戦史』の隣に写っている「独ソ戦」はですね。どうして入手したか、全く記憶にありません。
散々飲んで帰った翌日。
バックが重いから開けてみると出てきて。ホントにびっくり。まあ誰かの物でしょうが、文句が出る前に飲んでしまいますた。
最後は、前回のコミックマーケットで顔見知りとなったカルカソンヌ・ギルドからの入手物。
『カルカソンヌ 最強ファンブック』
この画像では分かり難いのですが、ゲームマーケット仕様で豪華ラメ入り。
年寄りには、目が痛いっす。
興味深かったのは、前回は『カルカソンヌ 最強指南書』だったのが。
あまりにも詳細な内容のため、付いていけないっす、との意見に推され。
今回はカルカソンヌの諸々紹介に絞り。カルカソンヌで使う駒から、拡張キットを全て網羅しています。
何か、この「詳しさ」から「簡単へ」の流れは、どのジャンルでもあるのだ、と感じ入った次第
で、このリンクの写真にPiCAROが写っている。
オレが押し付けたんだ。
カルカソンヌの愛好家にだね。山内さんの文章を見てもらいたくてさ。
鹿内さんが軍神なら、山内さんは伝道師。彼の文章には無償の愛が溢れている。
最後に、YSGAの皆さん。
PiCOROの新刊や自作史実ユニットシートなどを頒布できて。
何とか新刊落ちではなくなり、格好が付きました。
ありがとうございました。
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