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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
前日に色々悩んでいたのですよ。
予定が空いたから、ゲーム会に行くのはソフィア会にするかYSGAにするか。
すると、MustAttackの書き込みから、既に転勤済みかと思っていた超絶実力派・bluebearさんが緊急参戦。しかも対戦相手を募っておる、と。
そこで挑戦メールしまして。めでたく対戦と相成りました。
で、当日の会話…。
bluebearさん「アナタの落としたのはGMT『For the People』ですか? それとも『国内戦役』ですか? 『ダウン・イン・フレーム』ですか?」
オレ「一番軽いヤツで」
2人「じゃあ、『For the People』ってことで」
そんなこんなで対戦となり。
オレが南軍、bluebearさんが北軍。
オレがワシントンを燃やすと、bluebearさんはリッチモンドを焼く。
そんな明日なき戦いを続けまして。
あと一息のところまで北軍を押し込んだのですが。
西部戦線で盛り替えされて、負けてしまいました(´・ω・`)ショボーン。
何度か『For the People』りましたが、西部戦線に手抜かりがあり。いつも勝てねえっす。
それでも、bluebearさんの壮行会代わりで昼飲みして。一杯で済まないのはいつものこと。
んで、軽く『For the People』したのは良かったです。
次回は負けねえようにすんべ(ちゃんとルールを読もう、オレ)。
そういえば、次回のYSGA例会にも参加予定です。
『ジュトランド』のミニチュア練習戦でんがな。
昨日なのですが、YSGA例会へ参加してきました。
GJ『大東亜戦争』って来ましたが、無理をしてあっさり負けたとさ(´・ω・`)。
デザイナー氏が心配そうに、傍らに佇むなど。
贅沢な対戦でした。
感触としては、素直に作っているなぁ、と。
細かいルールが多いように見えますが、基本的な流れは見えやすいです。
でも、もうちょっとルールの書き方は、どうにかした方がいいぞ。
損害の適用とか占領の定義とか、今一つ分からん。
でも、気分は太平洋戦争できて、いかったです。
予想以上に『大東亜戦争』が終わったので、ボチボチしていると。
ASL卓にて欠員が。
早速、入れてもらいまして。
今年最後の対戦は、一番好きなASLで〆られました。あな嬉しや。
それにしても、会場がウォーゲーマーで一杯になるのは、壮観でした。
来年もお邪魔しますので、よろしくお願い致します。
30年の歴史を持つ、伝説の京成会へ参加しました。
ヤニスさんともども、こわごわ会場入りすると、ちょうど開会式の直前。
会場の外で隊列を整え、行進の練習。
総帥のКири殿へ敬礼し入場し、選手宣誓、それに競技内容のまで発表され伝統あるゲーム会はさすが、と圧倒されました。
・・・ウソ言っちゃいますた。
ホント言えば、受付があってハンドル・ネームを記載して参加費を支払い。
ある程度人数が揃ってから、全員で挨拶とプレイするゲーム予定を言って、と。
後は、自由にプレイですね。
ボードゲームには15~6名。TRPGもあったのですが、別部屋だったので全く不明。
お洒落なカワイ子ちゃんもいたのに(´・ω・`)ショボーン
私はヤニスさんとAH『Turning Point: Stalingrad』。
10時から18時までですか。
3戦目なので時間は短縮され、2週目の最後の14ターンまで進みました。
それまでは1週目の7ターンで、同じくらい掛かっていましたからね。
陣営は、私が防御のソ連軍、ヤニスさんが攻撃のドイツ軍。
残念ながら、押し切られてしまいました。
もう少し粘れたなぁ。
で、ヤニスさんに「あれ?写真撮らないNO?」と聴かれ。
「ああ、yagiさんは負けたのは嫌いなんだYONE!!」と。
うるせえなぁ。オレは負けたのは嫌いじゃねえんだよ。
大嫌いなんだよ!!
ついでに、GMT『sekigahara』も対戦。久々だったから、ダメダメでした(´・ω・`)ショボーン
積み木の伝道師・水池さん、出番でっせ。
ヤニスさんが「西軍でも勝てるYO!」と言ってましたぜ。
さて、私が対戦した件について。
AH『TURNING POINT:STALINHGRAD』
いやー、良かったですねー!
いわゆるアルンヘム・システム。
アルンヘム・システムというのは、AH『Strom Over Arnhem』がオリジナル。
では、何回か書いたけど、アルンヘム・システムの概要を紹介しておきましょう。
マップがエリアで、ゲームが始まる時にはユニットは表で置かれる。
で、ユニットが何かしら行動すると裏返しの行動済み。ターンが終わると、引っくり返して表になる。
ですから、基本的にユニットは1ターンに1つの行動しかできません。
戦闘の解決は「サイの目勝負」
攻撃側は、ユニットの攻撃力にサイの目を合計する、これが攻撃値。
防御側は、ユニットの防御力に地形効果、それにサイの目を合計、これが防御値。
防御値と攻撃値を比べ、攻撃値が高くなければ、攻撃失敗。攻撃値が超えれば、その数字分だけ防御側が退却・除去する。
まあ、大まかに言えば、こんなところ。
他には、支援のルールが特徴的。
ユニットには額面の攻撃力と防御力の戦力があります。しかし、表のユニットは防御力が高いため、そのまま単独の攻撃では成果は見込めない。
そこで額面戦力が一番高いユニットに、支援のユニットを幾つか纏めて攻撃させる。そうすると、支援するユニットの数だけ戦力をプラスできる。
要は、未行動のユニットは隠れているため、攻撃から損害を受け難く。その部隊を追い出すためには、強力な部隊が先頭に立ち、それをたくさんの部隊が支援しなければ、成功の見込みは少ない。
こう書くと、細かいようなイメージがあるものの、プレイすると非常にシンプル。
AH『Strom Over Arnhem』と同じシステムで、『Thunder at Cassino』、『TURNING POINT:STALINHRAD』『Breakout: Normandy』と発表され、どれも好評。
日本のゲームジャーナルから発売された『旅順港強襲』『スターリングラード強襲』『激闘硫黄島』なども、同じシステム。
さて、『TURNING POINT:STALINHRAD』の良かった点ですが、ターンの基準となる一日が行き成り終わること。
1ターンが不定期なインパルスなのは、他のゲームと同じ。
違うのは、1ターンが1日を表し、それは夜明けの昼間から始まり、夜間へと変わって行く。それが行き成り終わる。
上の図がインパルス・トラックになり、そこにインパルス・マーカーを置く。
1つのインパルスが終わると、マーカーを数字の増えるように動かす。ドイツ軍が1つの行動をする度に、戦闘のサイの目が数字以上なら、昼間が終わり夜間となる。夜間なら一日が終わり、翌日となる。
ですから、最高12回の行動が可能であるものの、下手すると3~4回で終わっちゃう。
そのため強力な部隊や砲撃、それに爆撃を大事に取っておいたら、使わないまま終わってしまう。
で、早めに使うと、相手が未行動なので、なかなか戦果は上がらない。そのジレンマが堪らなく(・∀・)イイ!!
対戦の経過ですが、序盤にドイツ軍がボルガ河沿いの進撃に成功。それと共にママエフ墓地へと侵入し、以降激戦が展開。それでも多大な出血の後に、ママエフ墓地をドイツ軍が占領。ソ連軍の反撃を跳ね返し、勝利となりました。
私は始めて、ヤニスさんが久々だったので、ルールの抜けがありました。
と言うわけで、再戦を約束したのでした。
コマンドマガジン『太平洋戦史』
最近、週間でプレイしている『太平洋戦史』です。
AH『TURNING POINT:STALINHRAD』の後、時間が少々あったのでヤニスさんと対戦しました。
流石に、自作マップからカード@英訳も作ってお気に入りにしているヤニスさん。
展開も研究しており、悪逆非道な作戦を決行。連合軍にて楽勝かと思っていたら、攻め切れず敗北。自信あったのになぁ(´・ω・`)ショボーン。
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