先日の千葉会にて、鹿内さんや、盟友のDASRECHさんが、コマンドマガジン主催のウォーゲーム士官学校へ動員されると聞きつけ。嫁に泣きつき、遠征しました。
前日に大阪入りし、コマンドマガジン編集部へと。
すでに鹿内さんが見えていて。
ウォーゲーム日本史の付録予定である
『進撃の大海人』のテストプレイを仰せ付かりまして。
あっさり敗退しますた。
ウォーゲーム日本史らしく、小さいながらも上手く纏っていました。この時点でテストも進んでいるらしく、バランスも展開も良好。難を言えば、ユニットが進撃してな(゚Д゚)ノ ィ。もっとハヤリのマンガみたく、胡散臭いイラストがいいでつ。
さて、初めてお邪魔したコマンドマガジン編集部でしたが、予想以上に建物のかなりの部分を占有していまして。
国際通信社に対するウォーゲームへの比重が大きく。
だだだ大丈夫か 嬉しくなってしまいました。
それからウォーゲーマーの食べ飲み会へ流れ。何かあったらしいのですが、記憶にありません。全く。
そしてウォーゲーム士官学校の当日。
大阪のオフィス街をしばし彷徨い。分かり難いんですよ、大阪の地下街は。最寄り駅の地下鉄・本町(ほんちょうでなく、ほんまち)から、地上へ出るのに難儀しただよ。
何とか会場のJ国際学院へたどり着くと。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
入り口に見慣れた「COMMAND」の張り紙が。
この張り紙が随所にあり、嬉しいやら恥ずかしいやら(・∀・)イイ。
10時になり、仕切りのじんぼさんがご挨拶。お顔は修正しておきました。
日曜日で生徒はいないものの、学校なので品行方正でヨロシク、と。写真にチラリと写っているように、テーブルの配置も決められていて、。
まず対戦が始まったのは、DASRECHさんへのチャレンジマッチ。ゲームはコマンドベスト版
『日露戦争』。「日本軍を担当したら負けはない」と豪語するDASRECHさんに。「日本軍を担当しても、どう攻めていいか分からない」という初心者さんが対戦。
傍目には、そこまでやらんでも良かろう、という展開((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
DASRECHさんいわく「敗勢必死であったものの、勝負を投げることはなく一生懸命だったので、礼を尽くすつもりで全力を出した」と。
そっそうでしたか
(´・ω・)ω・`) キャ-
/⌒ つ⊂⌒ヽ
『日露戦争』より、少々遅れて始まったのが、
『常徳殲滅作戦』。主任テストプレイヤーの軍神さんにさばげ隊長が挑む対戦でした。陣営は軍神さんが防御側の中国軍、さばげ隊長が攻撃側の日本軍。
このテーブルの対戦はUstream中継されていました。
その場でルールや展開を聞いただけのさばげ隊長でしたから、軍神さんに手堅く止められていました。
中継のカメラとマイクは分かり難いのですが、三脚の先についています。こんな小さいカメラ&マイクでちゃんと中継ができるとは、世の中便利になったものです。
私はですね。イベントが始まってから、しばらくインスト役してまして。全体的の20名以上の参加者がおり、その半分が初心者の皆さん。中黒編集長に、その中で一番の若手さん2人に(どうやら社員の方の模様)、ドイツ戦車軍団のインストを申し付けられ。ルールと定石、それにウォーゲームの諸々を話しましたっけ。上手く伝わってくれればいいっす。何より、全く初心者の方でしたから、思わぬ勘違いをされて。こちらも新鮮でした。
この2人がそれなりにルールを把握した頃に、Ustream卓の『常徳殲滅作戦』が終わり。
同じ頃に『日露戦争』が終わったDASRECHさんを誘い対戦。
勢いで3戦しました。全て違った展開でしたね。
軍神さんが主任なら、DASRECHさんはサブテストプレイヤー・・・。紛らわしいなぁ。要は、軍神さんのテストに付き合ったのがDASRECHさんという事です。
この2人はテストプレイヤーですから、数十戦をこなしています。
で、言わせて貰いたいのは、中国軍が難しい。
そして軍神さんやDASRECHさんくらいに練れてくると、日本軍は厳しくなる。
もし、これと違う意見があるなら、千葉会へどうぞ。
証明できますから。
コマンドマガジン編集の皆さん、ミドルアースを追われて来た小野さん、そして浜甲子園さんには大変お世話になりました。次は何時になるか分かりませんが、またお邪魔したいです。その時を楽しみに待ちましょう。
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