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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
『チュニス陥落』
連合軍は、オランへ揚がったイギリス軍と消耗したアメリカ軍を入れ替え、攻勢を継続。チュニスへとイギリス軍が突入します。
枢軸軍も粘りを見せ、各所で反撃を行います。この辺りの反撃方法もクラブ千葉に載っています@宣伝宣伝w。
『モンティ急行』
エジプト方面のイギリス軍も前進を開始します。
ハルファ峠を越えると、戦車師団を移動活性させ、歩兵師団が1個だけ戦闘活性しているところへ参加、と攻撃させます。
少々、不自然な気もしますが、このユニットを効率よく戦闘させるテクニックになります。
枢軸軍は壊乱状態。チュニスへ兵力を引き抜かれているため、抵抗する術はありません。最終的に、地峡となっているエル・アゲイラでの阻止を試みます。
連合軍はバルディアやトブルクも占領。エル・アゲイラを目指して前進します。
この写真を見て欲しいのすが、この状態ではエル・アゲイラの装甲BGが一っ走りすれば、連合軍の先鋭を補給切れにすることができます。
しかし、慌てる必要はありません。連合軍には次の手番が行え、それで補給を通じさせることができるのです。ですから、敢えて戦線の構築に拘りませんでした。
『10ターン終了時』
こちらが10ターンの終了時点になります。
この時点になると、マルタ島を巡るイベントしか必要ありません。なので、イベントのマーカーも殆どありません。唯一、「C3」だけ置かれていますね。
そうそう、枢軸軍はマルタ島は諦めて「ヘラクレス作戦」をOpsとして突っ込んでいました。この見切りも見事です。
連合軍はですねぇ。カードのシャッフルを間違えて、「マルタの勝利」と「スピットファイア」が来ません。あれあれ、です。
『アフリカ戦線の黄昏』
さて、ゲームはここから突然の終わりを迎えます。
次のターンが始まったところで、連合軍の攻撃が成功し、ドイツ軍の装甲を含む師団のほとんどが壊滅したのです。
DAKの主力を失った枢軸軍は、投了を申し出て、13ターンを持ちゲームは終了しました。
仕方ないんですよね。ソロでは後半までは、なかなか行きませんから。
『ルールの間違い』
それから、提督さんへ連絡事項。
ルールの間違いや忘れているところがありましたのでお知らせしとおきます。
・トブルクやベンガジを連合軍から奪うと、補充を獲得できました(13.9 補給の捕獲)。
・トーチの増援でもBGは予備ボックスへと置きます。No.50「イギリス軍の増援」でBGをオランへ置いてしまいました。
カードの補充は、デッキに残っているだけ引いて、それから使ったカードをシャッフルして、足りない分を引く、でした(5.1.2)。
それから、サンセットから和訳のデーターを送ってもらい、添削をしました。
近々Q&Aとして公開されるでしょう。
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