コミケ会場でHAちゃんと縄張り争いが勃発。
その最終的決着を付けるため、中野ZEROへと凸しますた。
ところで、ソフィア会は公式HPやブログを持ってるんですかね?
というのは、ソフィア会の例会中に知り合いから電話あり、「どこで調べればいいの?}と聞かれまして。
彼はアナログってる人間で、精々千葉会のブログを・・・たまに見るくらい。ですから返答に困った次第。
「ソフィア ボードゲーム」で検索すると、HAさんの
マイページやソフィア会の
FaceBookが見つかり。
例会情報はそこを見て貰うのかなぁ。何か違うやうな気がしますが。
会場へ到着すると、何やら妖し気でゴキゲンなゲームを広げている方がいまして。
何度かお見掛けした事があるN村さんでしたので、草々に対戦を挑み。
面識があるものの、N村さんとは初対戦。
2人で「そう言えば、初めてですよねぇ。」とか言いつつ、N村さんからゲームの紹介からプレイの手順や方法を教えてもらいました。
ゲームは・・・、ゲームの詳細を公開していて、テストを募っている。
『
INSIDE THE ARMOR』第二次世界大戦末期に、台湾沖航空戦で日本軍の雷撃を喰らって、テンヤワンヤになった軽巡洋艦のヒューストンと同僚のキャンベル。
本来でなら大打撃を受けたため、退避させるべきなのに、「これって日本軍が寄って来るんじゃね?」と勘違いしたハルゼーさん。
「お前らもうちょっとそこで頑張ってみ」と命令して、幹部とダメージコントロール(ダメコン)部隊のみ残して日本軍を誘引する囮しました。
プレイヤーの1人はヒューストンのダメコンの皆さん、もう1人は日本軍を担当します。
私はヒューストンを助けるダメコン、N村さんが日本軍を担当しました。
以下、ダメコンの一人としてお送りする。
オレが乗っているUSSヒューストンは、魚雷を2本も食らって右舷に大穴が開いているんだ。
仲間が駆けつけたが、あまりの大穴(ACTIVE LINE)に動揺(灰色のクルーマーカー)が広がってる。何より流入する海水(FLOOD)が半端じゃねえ。
チクショウ!前部のエンジンやポンプも止まってやがる。ヤバイぜこの船は!
それなのに、その場に留まれだと?
しかも、日本軍の攻撃があるから、40mmと5インチの対空砲を撃てるようにしろだと(勝利条件に関わる)。狂ってるぜ!
何だと!浸水が激しくてボイラーが停止しただと。
そうなると、ボイラーから動力を受けていたら発電機が止まり。
結果的にCIC(戦闘指揮所)や40mmと5インチの対空砲へ電源を送れないから沈黙するじゃないか!
艦長が狂ったように、CICの復帰を命令して来るから、6インチ(対艦)や舵の電源抜いて、そっちへ回してやった。これでCICは何とか復活だ。
まずは派手に海水が流入している破口を防がないとヤバイな。右舷へクルーを集めて(白いクルーマーカー)充填剤も持って来た。後は塞げばいい。
それにポンプ(赤丸内)を持ってきて、海水を抜かねえと。
ズズーン!!なに!また日本軍の攻撃で火災発生だと(オレンジのFlameマーカー)!
それで煙(灰色の①)が広がって、手が付けられねえ!
右側への浸水が多いから、傾斜も始まりやがった。
浸水量も限界を越えちまった!
ダメだ、この船は!逃げねえと!
まあ、こんな感じのゲームでした。
流れも良好で、展開も悪くないので十分に面白いゲームでした。
ただし、アメリカ軍に厳過ぎるのが難点ですかね。
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