初戦はDASRECHさんが日本軍(白いユニット)、私が中国軍(青いユニット)を担当。
『1ターン』
ふむふむ、日本軍の第1アクション=移動を終え、中国軍が戦略的撤退を行った時点になる。うっかり、配置の写真を撮り忘れてしまった。ついでに、普段使っているデジカメでなく、携帯カメラのため写りが悪い。だって、行き成り対戦が決まったんですもの。
日本軍の第2アクション=移動を終えた時点。日本軍は先遣隊を魚口へと急行。主力は公安周辺の中国軍の包囲を行っている。というより、中国軍が公安での足止めを狙って残したのだが。
日本軍の第3アクション=移動を終えた時点。
このターン日本軍は全てのアクションを移動とした。
日本軍の先遣隊は洞庭湖湖畔の魚口へ接敵。
この魚口から湖畔(色の濃くなっているヘクス)へ敵前上陸を行える。史実では、日本軍は湖沿岸を歩いて行ったのであるが。
日本軍の主力は中国軍の澧懸を中心とした抵抗線へ到達。
中国軍の移動・戦闘を終えた時点。
中国軍は突出していた日本軍の騎兵へ反撃を行ったのであるが、ARと撃退されてしまう。そのため、この地点だけ戦線が2重となっていない。安易な反撃は不測な事態を引き起こす典型だ。
『2ターン』 2ターンを終えた時点。私もDASRECHさんも早打ちなので、写真を撮るタイミングが難しい。写真を撮り忘れてしまうのだ。
日本軍は2ターンの第1アクションで攻撃を選択。
その攻撃で魚口と澧懸を占領。
魚口から上陸を行い、第2アクションと第3アクションに移動を選択し、常徳、桃源、龍陽を占領する。
中国軍としては、1ターンの戦略的撤退で常徳の守備隊まで下げたのが失敗。無血占領を許してしまった。やれやれ。
中国軍が1ターンに戦略的撤収をした多数の部隊が、増援として再登場したため、日本軍の先遣隊へ圧力をかける。そして日本軍主力へは、臨澧から澧懸にかけて何とか2重の抵抗線を構築。
『3ターン』 3ターン終了時点。
日本軍の主力は中国軍の戦線を突破。先行する常徳、桃源、龍陽へと急行。連絡を付けんとする。
中国軍は拠点防御。というより、一部で強力な部隊が、地形効果で戦力が倍となる都市で抵抗するのみ。しかし、予想外にその抵抗が激しく、随所で日本軍の前進を阻んでいる。
中国軍は常徳、桃源、龍陽をにて反撃。先のターンでは戦力が足りなく断念していた反撃を漸く決行。しかしながら、戦果は得られず。常徳と桃源でC。龍陽をでARと撃退される。
『4ターン』 4ターン終了時点。
日本軍は中国軍の抵抗線を切り裂き。中国軍の最終防御ラインへ到達。しかし、寸差で中国軍の反撃が成功。常徳と桃源を奪還。そして頑強に各所で抵抗を続ける中国軍が日本軍を苦しめる。
『5ターン』5ターン・日本軍投了時点。
日本軍は第1アクションに移動、第2アクションに戦闘を選択。常徳と桃源の再奪還を目指すが、これらの攻撃に失敗。この時点で日本軍の敗北が決まったため、終了となった。
日本軍が終えた時点でのVP。
日本軍:VPヘクス5、中国軍HQ8。合計13VP
中国軍:VPヘクス10、日本軍ユニット11。合計21VP
マップには合計20VPのヘクスがある。それには5だけ足りないのは、日本軍が占領していても、連絡線が繋げられないため、どちらのVPとならないヘクスがあるため。
今回は、私が中国軍の防御に慣れていなかったため、両軍入り乱れた戦いとなった。
2ターンにあっさり常徳を占領された時には、これは負けたと思ったが、勝ててしまった。
逆に、日本軍は勝ち筋をどこで外してしまったのだろうか?間違いは無かった。いや、少なかったと思うのだが。
まあいいや、次々(´・ω・)ω・`) キャ-
[1回]
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