『中華乱立』
千葉会の土曜日に対戦された『三国志盛衰記』です。
私が記録を取りながらでしたから、ちょっとは詳しく送ります。
午後になり、手の空いている人間を徴集し、マルチ・ゲームの傑作『三国志盛衰記』を対戦しました。
メンツは、私・yagi、水戸爺さん、そして持ち主のmoritaさんです。
シナリオは「魔人呂布」。
そう、有名な群雄が沢山出てくるシナリオを選びました。
写真を見て貰えば分かると思いますが、群雄は11名出てきます。それに豪族もありましてね。
ユニットは沢山、全国的に置かれていますが、今回の戦いでプレイヤーがいるのは劉表@水戸爺さん、袁紹@moritaさん、そして曹操@yagiだけです。
それでも、プレイヤーがいない群雄も、十分活躍する場面がありーます。
『袁術のヤン・ウェンリー』
劉表の武将である楊大将です。
いつも、かなりの活躍を見せるので、「ヤン・ウェンリーだべ!?」と評判です。
『呂布襲撃』
さてさて、ゲームが始まると、曹操の魔法(外交による唆しが正しい)により、呂布が大戦力の劉表主力へと襲い掛かります。
支配しているエリアが小さいと魔法に掛かりやすいのです。
ゲーム当初の呂布のように、支配エリアが1ヶ所だと簡単に唆されて、突撃してしまいます。
そこで兵力の多い劉表を襲わせて、あわよくば討ち死に、もしくは亡命で自分から遠くへ行ってもらおうという算段でした。
ところがところがですね。
呂布は激戦を展開しますが、生け捕りされまして。
はい、劉表の部下になってしまいますたお。
ヤン・ウェンリー&呂布、それが大兵力を率いているなんて、周辺の連中からすれば、迷惑以外にありません。
『魔人降臨』
呂布はですねぇ。
自分がトップになるとダメなんですけど、誰かの配下になると大活躍するんです。
本当に、史実≒三国志演義らしいぃー!
次はどうなったかと言えば、先の劉表主力へ劉備が合戦を挑みます。
まあ、誰かに魔法をかけられたんですな。
するとですねぇ。
張飛は呂布との一騎打ちで捕まってしまいまして。劉備の軍勢が壊滅すると関羽は劉表に生け捕り。
劉備本人は、はるか馬騰まで亡命。
この写真では呂布の軍師だった陳宮も劉表んとこへ行ってますね。
まあ簡単に、「誰がこんなことに手を出せますか!?」状態。
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