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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
十一二十二日(土)
参加者は10名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『太平洋戦史』
コマンドマガジン『ルンとシュテットの戦い』
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』
ASLSK『Decision at Elst』
アークライト『シティ・ビルダー』
十一月二十三日(日)
参加者は10名。
Valley Games『HANNIBAL』
GMT『EMPIRE OF THE SUN』
コマンドマガジン『太平洋戦史』
コマンドマガジン『西南戦争』
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 ダンケルク』
コマンドマガジン『三十年戦史』
Lautapelit.fi『NATIONS』
写真は日曜日の様子。
デジカメが重くてですね。横着して携帯にしたのですよ。
手前がK村さんとaoさんの『ダンケルク』、お隣はWilandorさんと かみさんの『三十戦戦史』
向うでは、mitsuさんと喜多川さんの『HANNIBAL』と私と提督さんの『EMPIRE OF THE SUN』のCDS卓。
こちらは土曜日の様子でして。
手前がホンキチさんとルセロさんのASLSK『Decision at Elst』。ASLのベテランのルセロさんにホンキチさんが挑んだ一戦でしたが。戦線の一翼を担っていたパンテル君が、ピンゾロで撃破され。もう一輌のパンテルちゃんが駆けつけたところ、これがロクゾロでアウト。少ない戦力で戦線を維持しなければ、ならない防御側にピンゾロ・ロクゾロで運が偏るとどうしようもありません。
向こう側がMiyaponskyさんと いつか来た道(略して、いつ道)さんの『スモレンスク』。
こちらはトーナメントのリベンジマッチ。
老兵さんが連合軍、にしさんが日本軍でした。実は、この対戦は私がお願いしまして。トーナメントでは逆の陣営で にしさんの勝利でした。しかし、もしかすると、逆なら勝敗は違っていたかも知れないと、試して貰ったのです。
で、老兵さんの作戦があたり、優位に戦いを展開。押し切ったのでした。
こちらからが日曜日の様子。看板はこんな感じにしまして。
お隣の会議室ではコスプレのイベント、公園では農家のお祭り。なかなかの人出でした。
mitsuさんと喜多川さんの『HANNIBAL』でして。
陣営はmitsuさんがローマ、喜多川さんがカルタゴ。
序盤はローマが優位に進めます。何せ、ハンニバルが合戦で勝てないのですから。
イタリアに攻め込んでは撃退され、ほうほうの体でスペインへと引き上げ。それを7回ほど繰り返したそうで。
それでも終盤にシラクサのカルタゴへの同盟が成立。その攻略に12ラウンドの大手間をかけまして。ええ、さすがはmitsuさんでし。
それにローマが手間を取られている間に、態勢を整えたハンニバルが逆襲。勝利を決めていた模様です。
詳しくは、ちはら界のAARを待ちましょう。
K村さんとaoさんの『ダンケルク』
久々の対戦でリハビリにはちょうど(・∀・)イイのでした。
かみさんとWilandorさんの『三十年戦史』です。
以前にダブル・チャージ誌の付録になっていたゲームです。あまりプレイのレポートを聞きませんが、太平記のデザイナー氏によるもの。佳作との評判です。
この対戦も6時間コースの本格的なウォーゲーム。ルールは簡単なものの、勝つのは難しい。好ゲームに仕上がっているとの話でした。
事前の予定では、GMT『SWORD OF ROME』のつもりでしたが、脱落者が出たため断念。そこでお兄さんはハンニバルへ。お父さんは太陽の帝国へ流れたのでした。
前日に茨城会で第三版翻訳記念対戦がされたと聞き。私が駄々をこねたのでした。
さて、対戦ですが、やっぱり連合軍は難しいな、というような展開でした。5ターンに連合軍のモラルが“0”となり、日本軍の勝利となりました。
面白いゲームであるのは間違いないのですが、ちょっと難しい部分が多くて気になりまくります。
以上、11月の千葉会でした。
来月は恒例の千葉会オークションと忘年会を予定しているので、皆さんも奮ってご参加願います
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