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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
2月14日(土)
参加者は11名。
Agains The OODS『LA BATAILLE de Vauchamps,February 14,1814』
コマンドマガジン『ノモンハン1939』×2
コマンドマガジン『国内戦役:1814』×5
コマンドマガジン『太平洋戦史』×2
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』
GJ『関ヶ原強襲』×3
ASL16『NO BETTER SPOT TO DIE』
GJ『関ヶ原強襲』
写真は・・・。あれ、ないぞー?
仕方ないので、対戦者の断鉄さんが差し入れてくれた。ばんぺいゆ@くまもん。
対戦者の感想:関ヶ原自体が好きなゲームなので、試してみたところ、なかなかの面白さだった。バランス調整はできているので、システムを洗礼されれば、もっとプレイされるのでは、との意見でした。
何やら、ツボに嵌ったらしく、連戦されていました。
詳しくは、ちはら会のブログを参照ください。
『LA BATAILLE de Vauchamps,February 14,1814』
昔ながらの『バタイユ』です。
細かいルールは調整されていまして。
ゲーム内で1時間、3ターンプレイしましたが、それでも夕方近くまでかかってしまいました。途中で中断しました。
小耳に挟んだところ、「バタイユは作戦戦術級だから、慣れないと時間がかかるね。そうだな、5~6年くらい続けていれば、サクサク進むんだろうねー」。
まー、嬉しい(・∀・)イイ!!
コマンドマガジン『ノモンハン』
1戦目の意見:
日本軍のモラルが削られるのが痛かったです。
ソ連軍としては、増援を出すタイミングが難しい。それが悩みどころ。増援是を得るためにも、戦闘するためにも、ポイントが必要なため、いつから防御から攻勢に移るか、計画性が必要。日本軍はオーバーランを習得しなければ、勝てないでしょう。
日本軍は小林支隊にハルハ河を渡河しないと、ソ連軍の対応を楽にしてしまいます。
そのオーバーランがゲームの肝です。
2戦目の意見:
日本軍プレイヤー:えーっと、初めてだったので、小林支隊を中央に投入しての殴り合いを演じました。しかし、ソ連軍の物量に押し切られてしまいました。
ソ連軍プレイヤー:定石とは違う作戦を執ってきたので、かなり悩みました。それでも兵力が整ったので、3ターン以降はソ連軍が重砲支援もあり、日本軍を押し込めました。
ASL16『NO BETTER SPOT TO DIE』
下総さんとy.nakanoさんの対戦。
こちらの写真はセットアップ中。
写真は終盤に入った佳境であります。ターン自体は9ターンあるのですが、失った部隊によって、途中でゲームが終わるので、そろそろ危険が危ない時間帯。
最終的には、ドイツ軍の突撃を凌いだアメリカ軍の勝利となっていました。
コマンドマガジン『太平洋戦史』
おっと、『太平洋戦史』を忘れるところでしたね。
下総さんvsMiyaponskyさん、私・yagi vs Miyaponskyさんの2戦され。
えー、私が太平洋戦史トーナメント優勝者から、勝利をゲットしますた。
いいじゃん、たまに勝ってしているんだから自慢したって。
てへぺろ(・ω<)
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