続いて日曜日の報告を行います。
九月二十日(日)
参加者は7名。
プレイされたゲームは以下の通り。
GJ『信長最大の危機』×2
エポック/CMJ『日露戦争』×2
ASLは3タイトル、4ゲーム
J59『FRIDAY THE 13th』
T1『GAVIN TAKE』×2
AP41『THE MEAT GRINDER』
写真は日曜の夕方になります。
この日はなかなか参加者が現れず、午前中には対戦が行われなかったくらいです。その間、先着した私と山崎さんとは、まったりとダベっていました。
写真の右がASLリーグの『GAVIN TAKE』卓。その左が東横線ASL会を主催しているジョージさんと私のASL卓。
真中の列は丸々空いていまして寂しいところです。一番手前に、千葉会定番の『日露戦争』が見えますね。ここで『日露戦争』と『信長最大の危機』が対戦されました。
こちらが対戦の記録をした黒板。懐かしいですね。
でも、私はアレルギーがあるので、チョークの粉で咳とクシャミが出て難儀しました。
午前中は対戦が行われない寂しい状況でしたが、午後からポツラポツラと増えてご覧のような対戦数となりました。良かった良かった。
こう言った参加者が少ない時に、顔を出して貰えると嬉しいモンです。
千葉会の定番・・・。いや、多くのサークルでも定番になっている『信長最大の危機』です。
山崎さんとKBさんが午後から2連戦されていました。
戦績は仲良く一勝一敗。シビアな戦いを展開している割りに、笑い声も聞こていました。
こう言った、真剣勝負の中にも笑えるのがいいですね。
『信長最大の危機』を終えた山崎さんがMMさんを誘い『日露戦争』を対戦してました。
山崎さんの『日露戦争』強化月間だそうです。
MMさんも指し手として悪くはないのですが、山崎さんの方が一枚上手。後ほどMMさんに聞くと、勝てる目が見当たらないそうです。
さすがラスボスと呼ばれるだけありますね。
夕方前から会場入りしたy.nakanoさんとルセロさん。
手短に終わるASLのシナリオと言えば、T1『GAVIN TAKE』を選びました。
ASLリーグのオープン戦になります。
勝敗はルセロさんの貫禄を見せ付けた二連勝。
二戦目の最終時点に、ちょうど手が空いていたので動画を取りました。
画像が不鮮明なので、それまでの経過とマップ上の様子を解説しておきます。
6ターンのアメリカ軍ターン。
その前にドイツ軍は2-3-7HSが8-0へと白兵戦を挑みました(A)。ここでは忘れていますが、8-0はCXでDR8以下なら除去なのです。しかし、出目は9で混戦。この辺りから観戦者が集まり出して、笑いが起きていました。
アメリカ軍はBの3-3-7に準備射撃を行わせますが効果はありません。
ドイツ軍は青い点線のように、火線(Fire Lane)を引くと宣言していました。
火線(Fire Lane)も厄介ですが、元々の9-1+MMG4-6-7から射撃を受けるのは危険です。
そこでCの10-2+7-4-7が移動を行い、Q8へ煙幕の試みをします。これがdr6で移動が終了。
ここでも「おお、止まった!」「イケイケー!」と歓声が上がります。
残るは10-3+7-4-7のスタック(D)です。
y.nakanoさんはしばらく悩んでから、行動を始めました。
その内容は動画で確認ください。千葉会らしく爆笑で終了していましから。
T1『GAVIN TAKE』の結末と相成ります。[0回]
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