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2009-08-26 15:52

『第七十一回千葉会の報告』土曜日版 その1

先週末に行われた千葉会の報告をいたします。まずは土曜日から。

八月二十三日(土)
参加者は8名。
プレイされたゲームは以下の通り。
CMJ/エポック『装甲擲弾兵』×2
 シナリオ2『カーンの逆襲』
 シナリオ3『サン・メグエブリーズ』
CMJ『アラスの反撃』
エポック『日露戦争』×2
SPI『LENINGRAD』
GJ『信長最大の危機』
AH『UPFRONT』×3
 シナリオ1
この日は不思議とASLの対戦が組まれませんでした。大丈夫か千葉会?

写真は会場の全景。
右手前にはsawadaさんとstrtakeshiさんの『日露戦争』卓、その左にはMMさんとKBさんのミニ作戦級卓でこの時は『アラスの反撃』を対戦中。そして一番奥がへぼへぼ6+1さんと寿さんの戦術級卓。へぼへぼ6+1さんの脇からマップが見えます。ということは『装甲擲弾兵』を対戦中かと。しかし、マップに青い色が見えるのは何故なんでしょう。あまり使う色ではないのですが。


『対戦の記録』
こちらの写真が対戦を記録していたホワイトボード。

会場が松戸市内でも、少々奥になる八柱のため、参加者は少なめでした。言っておきますが、幽霊話で有名な霊園が近くにあるから、皆さん後難を怖れた訳ではありませんからね。交通が不便だったり、予定が合わなかっただけですよ。念のため。
しかし、参加者は8名と少なめでしたが、ホワイトボードにあるよう対戦数は決して少ないものではありませんでした。ハガキゲームやミニゲームが多かったり、戦術級をし倒したり、定番のエポッククラシックでしたので対戦数を稼げたのですね。だからどうだと言われても( ̄▽ ̄;)ですが。


『秋田物産展』

いや、物産展ではなく。秋田遠征から帰還した山崎さんのお土産各種です。
ネプタのハガキと団扇。それにししゃも燻製と貝の紐。二つとも、美味しゅうございました。ししゃも燻製は山崎さんの好意で、一袋持ち帰らせて貰いました。カミさんにも子yagiにも好評で、二人とも踊り食い。お父さんの株が高騰しました、とさ。
そうそう、ネプタの団扇やハガキには、ネプタの写真が印刷されているんですね。それが大きくて高さが20㍍あるんです。ええ、今話題の「お台場ガンダム」より大きい。
中はがらんどうとは言え、こんなモビルスーツが町中を爆走するんですから、秋田県の皆さんがどれくらい気合いを注いでいるかわかるって言うモノです。



『コミケ物産展』

こちはコミックマーケットの手土産、というより戦果?みたいな?
私が手に取ったモノを紹介しておきましょう。題名の違いは許してちょ。
「親衛隊写真集」:インターネットが普及した現在では、こう言った写真集は辛いんでしょうねぇ。海外に限らず各種のサイトには、戦場の写真がアップされていますから。それでも親衛隊は難しいのかな。
「僕らが育ったSF」:あるイベントでの対談の記録を文章にまとめたモノ。科学戦隊ガッチャマンやテッカマンの科学考証をした氏を、このまま埋もれさせるのは忍び難いと、イベントでの対談を催したのです。SFの同人誌を長く出版しているとか書いてありましたねぇ。SFに詳しい人間ならツボなんでしょうけど、上辺だけを撫でただけの私は、ざーっと目を通しただけでした。
「駆逐戦車」:同人誌にはありがちな内容でした。ドイツ軍が使った駆逐戦車の歴史を、WWⅡから戦後の西ドイツ時代まで追っています。各車輌の詳しいデータや細部の違いなどなく、マッタリと駆逐戦車を紹介してました。どの辺がマッタリかと言えば、駆逐戦車を軍服姿の萌え系が一言説明する、と。いや、いいんですよ。詳し過ぎると、最後まで読むのはシンドイし、駆逐戦車だけでは味気ないですからねぇ。でも二度は見ないかな。
「帆船」:なんちゅうかですねぇ。ちゃんと目を通してないから下手なことは言えんのですが、「これでいいんか?」という内容なんす。表紙がよさ気なんで、TOMへの差し入れにでもするかとめくったんですけどね。文字だらけなのはともかく、それが丸文字なのはいかがなのよ。それだけでも、跨いでしまう理由になりました。
「アニメ2009」:これもどこかのイベントでの対談をまとめたモノです。対談は編集が上手くないと、後で文章になると魅力が半減以下なんですよ。実際にイベントに参加したとか、話している当人を知っているとかしないと、読む方は辛いんです。当時の熱気が伝わりませんから。私は歳を取ってからアニメを見ることはなくなったんです。ところが娘の影響でハヤリのアニメを見る機会がありまして。ウェブ上では最新作でもアップされていたりしますから、探してマクロスFを全部見たりしたんですね。そのマクロスFがこの同人誌でも触れていたのですが、まあ簡単に言って「ウィキペギュアと一緒」。厳しい話しですが。他のアニメ自体は、よー知らんので斜め45度読みしておしまい。
これに関連して意見を少々。
私はウォーゲーム雑誌に掲載されている対談や鼎談は嫌いなんです。いくら上手く編集したとしても、実際に話された時の魅力には遠く及ばないから。
その人が持つ独特な口調、熱気、そして雰囲気。それらは文章では決して伝わらない。ですから、そういった記事を載せる際には、対談の一部を録画して、その動画の公開して欲しい。そうすれば、その人となりや会話の熱気が伝わり、文章になっても理解がしやすい、と。いかがでしょうか。



『ガンダムヒストリー』
0002
ヤフオクで高値と有名な噂のガンヒスです。
ちはら会で復帰し千葉会へ初参加した寿さんが持ち込みました。私は初めて見るんですよ。
全部切ってトレーに入れたら、フタが閉まらない状態。ツクダが出した『ジャブロー』『ア・バオア・クー』『ニュータイプ』の最終形態なので豪華。
ガンダムからガンダムZまでのモビルスーツを網羅しているため、その情報カードがとんでもない量。これを眺めるだけでも楽しそうです。どこかで似たようなモノを見たとルールブックをめくっていたら、デザイナーはタイガーⅠの岡田さん。そういえば、タイガーⅠシリーズでは車輌カードが盛りだくさんでした。『ジャブロー』はスコードリーダーのパクリ、『アバオアクー』はパンツァーブリッツのパクリ、『ニュータイプ』も確かスコードリーダーの亜流。そして『ガンダムヒストリー』はタイガーⅠの流れ、と当時の状況が想像できニヤケてしまいます。
ゲーム自体は簡単で面白い(以下寿さん談)。プロット方式で白兵戦が起きやすい特徴がある。いきなしプレイは無理でも、少しの練習でイケます。誰か勇者はいないかあ?

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2009-08-28 10:17

無題

見せて貰おうか、そのゲームの内容とやらをっ。
最近お台場の原寸ガンプラ?を見て息子と共に狂喜してます。このゲームは若いころよーやりました。
土曜の晩に徹夜で何回もプレイして、何度か日本の夜明けを見たことでしょう。今はもちろん無理ですっ。
次回ちはら会でもプレイしたいものです。
ちなみにほとんどルールは忘れてます・・・ハイ。

2009-08-29 19:44

勇者が!

いのさん、リックドム。でなく、立候補どうもです。
まあ、慌てず掲示板で連絡を取り合ってみましょうや。
なかなかな完成度ですってからに

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