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2013-10-26 19:31

『第百十七回千葉会の報告』 日曜日版の1

十月二十日(日)


参加者は16名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『ルントシュテットの戦い』×3
コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』
コマンドマガジン『日露大戦』×10
MMP『BATTLE ABOVE THE CLOUDS』
GMT『PAHTS OF GLORY』
GMT『A DISTANT PLAIN』
Revolution『CELLES』
Schutze Games『YELNYA』
HJ『アルハンブラ』

写真は、日曜日の昼過ぎ。
手前には、軍神さんと はねはねさんの『CELLES』と、DASRECHさんと私の『日露大戦』が仲良く並んでいます。その向こう側には、DRAGOONさんと提督さんの『BATTLE ABOVE THE CLOUDS』。
左の列では、miyaponskyさんとjoeさんの『PAHTS OF GLORY』、その奥には かみさんと山崎さん、それに喜多川さん『A DISTANT PLAIN』ですから、GMTの列とも言えますね。

こちらが角度を変えての図。
一番左隅だった新堀さんとaowさんの『ルントシュテットの戦い』が見えて。そこに茨城会の代表であるstr_takeshiさんが覗いています。

GMT『A DISTANT PLAIN』
 
この日最初の対戦が始まった・・・、とは言えなかったっすね。参加メンバーの殆どが先着したものの、悪天候のお陰で一部は遅れに遅れ。
そしてルール以前に、アフガニスタンの状況から近代史まで振り返ったため、それだけでお腹一杯。
インスト役の かみさんによる演説に近い説明が午後まで掛かっていました。
対戦の詳細は かみさんのブログを見てくだされ。
ゲームの内容としては、多国籍軍、政府軍、軍閥、そしてタリバーンの4陣営が、アフガニスタンを舞台に、欲望のまま勢力争いをする、というもの。
多国籍軍は、「いい国作ろう鎌倉幕府」と治安の安定を勤しむと、政府軍が勝ってしまい。
政府軍は治安が安定しないと勝てないけど、そのためにはタリバーンや軍閥の皆さんが邪魔。それの排除で頑張ると、いい国に近づきません。
軍閥は、世の中お金ですから、アヘンやショバ代で小銭稼ぎを目指すのでありますが。アヘンの商いが順調だと多国籍軍からカチ込みを喰らいます。そりゃそうさ、アヘンのお得意様は多国籍軍の本国なんだから。
タリバーンは、基本的にイスラムの教えに忠実なので、治安の安定に寄与するのですが、経済や外交で下手っぴー。石頭なので嫌われ者なのですが、手先として使い勝手が良いため、各勢力に便利使いをされちゃう。で、便利に使うとタリバーンの支持が広がって、困った事態になる、と。
そんな2竦み3竦みの状態になるのです。
若干、概念に難点があり、ルールを熟読するだけでは、プレイは難しい。それでもプレイエイドを翻訳する方がおり、それがBGGにアップされているため、プレイのハードルは低くなっています。


コマンドマガジン『ルントシュテットの戦い』
 
千葉会定番の『ルントシュテットの戦い』をですね。
今回は新鋭のN堀さんが希望され。aoさんの手ほどきから、3連戦していました。
N堀さんは20代前半と、ウォーゲーマーの平均年齢の半分ほど。学生時代に『シビライぜーション』を教えてもらったそうです。
aoさんから聞いた話では、N堀さんは対戦するほどに手強くなり。しかもソ連軍に拘りがあって、守備に勤しんでいました。
N堀さん、またいらしてくださいね。
『ルントシュテットの戦い』は、相手に不自由することはありませんから。いいゲームを覚えましたね。

コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』

これも千葉会で定番の地位を固めてる『常徳殲滅作戦』です。
茨城会のstr_takeshiさんがですね。何とか時間を捻り出して参加。ちょうど手が空いていたy.nakanoさんと対戦していました。写真は準備中の図。

   
写真から戦況を解説しようと思いましたがね。str_takeshiさんとy.nakanoさんのブログに詳細がありますので、そちらを参照してください。
http://sea.ap.teacup.com/str_takeshi/205.html
http://ibarakichiba.at.webry.info/201310/article_13.html
ちなみに、これらの写真は2ターンの図。日本軍が澧縣に迫っています。2ターンである根拠は、ターントラックですね。1ターンにマーカーがありませんから。


こちらが3ターンの図。
3ターンである根拠なのですが、中国軍が増えている事です。これは2ターン最後に出てくる増援が配置されたのです。
で、日本軍が動かしているから、3ターンが始まったのかな、と。
y.nakanoさんからの感想を聞いています。いわく、「中国軍を担当して、上手く守れていました。最終ターンが始まった時に、VPを確認して勝てたと思いましたが、最後に日本軍に押し切られてしまいました。」と。
確かに、2ターンから3ターンの流れを見ると、中国軍は上手く守っていますね。
しかし、日本軍は「勝つためにはどうすればいいか」を理解していて、それを突き詰めていました。その分、最後で差が出たのでしょう。


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2013-10-23 19:24

『土曜日の太陽の帝国』

GMT『EMPIRE OF THE SUN』

友、遠方から来る。
その言葉通りに、対戦が始まったのは、私と もりつちさんの『EMPIRE OF THE SUN』。1942年シナリオです。
太平洋戦争のキャンペーンを扱った傑作ゲームです。少々難があるんですけどね。システムが独特でルールを読んだだけでは、なかなか把握できない、とか。他のもありますが、それは後ほど判明します。
それでも、開戦から終戦までを一日でプレイでき、両軍のジレンマが再現できているゲームは他にはありません。
さて、写真は1942年の1月~4月を終えた時点。1942年シナリオでは、1ターンとなります。
少々ルールを勘違いしており、この時点でオランダ軍は補給切れで除去されるのでしたが、実施していません。
これは、次のターンに入ったところで気が付き、取り除きました。
戦況ですが、日本軍は史実でそうであったように、南方の資源(黄色で囲まれたヘクス)を占領すべく展開。フィリピンでは、マッカーサーがオーストリアへと逃げ出したものの、現地のアメリカ軍が抵抗中。
史実と違うのは、呉に集結していた連合艦隊をフィリピンのミンダナオ島へ移送。ここならば、アメリカ軍の反抗に対応し易いためです。そしてマレー半島では、シンガポール攻防戦が継続され、それと同時にタイからビルマへと侵攻すべく北上。首都であるラングーンへと迫っている。対抗する英連邦軍は、インド軍と中国軍ビルマ・インド国境に集結。徹底抗戦の構え。
見落とされそうなのですが、日本軍はアリューシャン列島へも進出。アメリカ本土への圧力を加える。


1942年5月~8月:2ターン終了時点。
日本軍はこのターンに大きな成果を上げる。
フィリピン、ボルネオ、ジャワ、スマトラ、シンガポールの占領を終える。そして激戦の末、英連邦を排除。ビルマを屈服させ、さらにはインドへと侵攻し、増派された中国軍を壊滅させ、インパールまで進出。さらなる侵攻の気配が濃厚となる。ここで英連邦の大失策が判明する。このターンに受け取った英連邦軍の、その殆どをオーストラリアからニューギニアへと投入してしまったのだ。日本軍が史実のように、この方面への侵攻をすると思い込んでの対応だった。しかし、それは全くハズレ、これらの部隊は遊兵となり、兵力不足となったインド方面では防戦一方となる。
さらにアメリカ軍には不運が襲い掛かる。
アリューシャン列島の奪還を目指した上陸作戦で、2個ユニットが壊滅したのだ。
実はですね。
日本軍があまりにも日本本土を空けていたので、アリューシャンから直接北海道へ侵攻。そこを足掛かりに、本土占領を狙っていたのです。北海道はミンダナオ島の連合艦隊から離れすぎているため、上陸成功は確実に近かったのでした。それらを企画していた部隊が、アリューシャン列島の戦いで壊滅。おかげで、英連邦軍に続き、アメリカ軍までも兵力不足に陥ったのでした。


1942年9月~12月:3ターン終了時点。
さすがの日本軍もインドへ侵攻したものの、英連邦軍が大集結したカルカッタへは手が出せず。両軍とも睨み合いとなる。アリューシャン列島で地上兵力を失ったアメリカ軍は、ラバウルへの消耗戦へと切り替える。というより、空軍と海軍による奇襲攻撃のカードが来て。それを使ったのでした。日本軍もそれに対抗して、兵力の展開をさせた。

さて、終戦はこの直後でした。
連合軍は後手後手になり、大変苦しい状況でした。
英連邦軍はインド方面で睨み合い。オーストラリアの地上部隊は英連邦の海軍がいないため、身動きできず。
アメリカ軍も攻勢兵力を維持しているのは、ソロモン諸島だけ。アメリカ軍は世論の低下を防ぐためには、日本軍からヘクスを奪還せねばなりません。そこで奇襲となる「オペレーション・ワッチタワー」でマーシャル諸島へ上陸侵攻を決行しますが、それを日本軍が無線傍受。
奇襲がなくなり、迎撃に出動して来た連合艦隊に、アメリカ艦隊が焼き尽くされ。お手上げとなったのでした。

やっぱり、敷居の高いゲームでした。
まあ、これはCDS(カード・ドリブン・システム)に共通しているのですが、連度の差が大きく出ちゃうんですよね。
主なカードを把握しているだけでも、かなり違います。何より、戦われている戦線が広すぎて、目を何処へ向けるかが分かりません。
とにかく、楽しいゲームを久しぶりに対戦できて、もりつちさんには感謝です。また機会があれば、宜しくお願致します。次回には、もうちょっとマシに戦えるようにしておきます。

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2013-10-23 19:23

『千葉会でスペース・オペラ』

Fantasy Flight Games『STAR WARS :X-WING MINIATURES』

そういえば、スペース・オペラなど最近聞きませんねぇ。死語の仲間入りしたのでしょうか。
余談はともかく、土曜日に盛り上がった『X-WIG』です。
タイミング良く、南北戦争と第一次世界大戦が終結。
その4人の手が空き、かみさんがニヤリとして取り出したのが、こちらのゲーム。
写真は かみさんのインスト中。10分程度で4人ともルール把握でした。


ゲームを簡単に説明しましょうか。
『WING OF WAR』のスター・ウォーズ版です。
まずは、機体を選ぶのですが、その際に機体に書かれているポイント合計が敵味方で同じになるようにします。
ポイントは機種や搭乗員の連度により、違っており。
写真に写っているXウィングは重戦闘機なので、装甲が厚いため、1機当たり21ポイントです。対するタイ・ファイターは装甲が薄い分、ポイントが低く、1機当たり14ポイント。
ですから、反乱軍のXウィング2機編隊。帝国軍のタイ・ファイターが3機編隊で合計ポイント同じ。
機体による性能は、右手上に見えるカードに書かれていて、それを手元に置きます。


機体の移動はプロット(事前計画)なのですが、それは丸い巻尺?みたいなものに、速度と旋回予定が書かれており。それを裏にして機体の横に置き、プロット終了。
それを表にして、プロットされたスケールに沿った移動を行います。
戦闘は、射程内で射角に入った敵がいたら、赤い攻撃サイコロと、緑の回避サイコロを振り合って打撃数を決定。
それがカードに書かれている耐久力を超えると撃墜。
さて、プレイの経過へと移ります。


提督さん&yagi帝国軍は、素早く手信号で合図すると、かみさんと もりつちさんの反乱軍Xウィングスへと向かって行った。しかし、手信号の意味を履き違え、連携が取れません。
仕方なく、集結しようとしたところを、もりつちXウィング機に捕捉され、早々にyagi機Ⅰが損傷を負う。
ちなにみ、機体の横に置かれている丸いマーカーが、集中マーカー。移動を終えた後に、これを置いておけば、攻撃を避けられたり、攻撃を当り易くできます。


Xウィングに囲まれたタイ・ファイター達は、態勢を逆転すべく、優秀な旋回性能を使い・・・。って、要はターンを繰り返し、Xウィングを捕捉。射撃するものの、回避されて損害は与えられない。

 
対戦中は、こんな感じでマジメに戦っておりました。
旋回スケールと一緒に見えるのが、射撃モノサシ。これで機体同士の距離を測るのですね。
BGM代わりに、ずーっとスター・ウォーズのテーマを口ずさんでいたのですが。

マンネリとの意見が出たため、頭の中を探ると・・・。出てきたのはコンバット・・・。しかもマーチつき。

「高校野球か!」との突っ込みをされますが、寂しいし、気分もそれなりに盛り上がるので、続けていました。


しばらく劣勢が続いていたタイ・ファイターがXウィングを捕らえるものの、旋回され逃す、の図。


損傷を受けつつも、急旋回とターンで善戦していたyagi機Ⅰにも最後が。
Xウィング2機に挟まれて身動きが取れなくなる。
そう、空中衝突・・・ではなくて。宇宙衝突をしてお互いに動けなくなったのでした。
このyagi機ⅠはXウィング2機の集中射撃を受け、撃墜させる。僚機は遠方で旋回中のため、救出は間に合わなかったのでした。
その後は、yagi機Ⅱがあっさり撃墜させ。機数的にも、性能的にも劣勢になったのでしたが、タイ・ファイター提督機が奮戦をみせる。
Xウィングかみ機を撃墜し、さらにXウィングもりつち機へも損傷を加える。しかし、最後は正面衝突からのガチンコ勝負となり。耐久力に負けて火達磨となったのでした。

かみさんのブログにもレポートありです。

やはりミニチュアを使うと、盛り上がる上に
気分が高まります。また機会があれば、対戦したいっすね。
ハッたかさわさんが変な機体を収集していると情報が!!

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2013-10-23 19:18

『第百十七回千葉会の報告』 土曜日版

十月十九日(土)

参加者は7名。
プレイされたゲームは以下の通り。
GMT『EMPIRE OF THE SUN』
GJ『東部戦線前進せよ』
コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』
Schutze Games『POLAND CRUSHED』
Compass Games『THE PRICE OF FREEDOM』
Fantasy Flight Games『STAR WARS :X-WING MINIATURES』

全体図を撮り忘れましてね。写真は土曜日のらしい風景。私と もりつちさんのGJ『東部戦線前進せよ!』の対戦、それに奥には かみさん提督さんの『』。
『東部戦線前進せよ』は、かなり練りましたから、ルールの殆どを把握しているのですが、しばらく対戦を休んでいたため、細部を確認しとります。

コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』
 
発売される以前から、千葉会では対戦が見受けられ。
その割には、私以外に普及が遅れていたコマンドマガジン『常徳殲滅作戦』です。
y.nakanoさんとmiyaponskyさんが対戦していました。
陣営は、y.nakanoさんが中国軍、miyaponskyさんが日本軍を担当。
写真から見て戦況を解説するとですね。
日本軍が中国軍の戦線を切り裂いて、さらに大きく前進しています。
y.nakanoさんのブログにもありますが、中国軍の増援を出し忘れたみたいですね。リンクる
少しずつですが、この好ゲームの『常徳殲滅作戦』が、これから広がる模様です。

Schutze Games『POLAND CRUSHED』

下総さんとmiyaponskyさんの対戦です。
以前から、千葉会の小間で扱っていたゲームになります。
元々のルールに不備が多いのですが、翻訳者がデザイナーと延々と遣り取りをして。不備を潰しています。
この対戦の感想では、当時の混沌とした状況が再現でき。手軽な作戦級ゲームとの意見でした。

Compass Games『THE PRICE OF FREEDOM』

千葉会では、提督さんと かみさんの間で対戦が続けられている『自由のお値段』です。きっと3980円くらいでしょう。対戦が終わって30分以内に注文すると、今なら小銭入れが付いて来そうです(な訳ない)。
今回の対戦では、リー将軍が戦死。その時点で南軍(プレイヤー)のモラルが崩壊。ゲーム終了となっていました。
とにかく、他の将軍がバカなので、プレイヤーから罵声みたいな悲鳴が横耳に入り、笑えました。
かみさんのブログに詳細があります。

GJ『東部戦線前進せよ』

こちらは、先の写真の詳細版です。
ふむふむ、戦況を見るとおそらく2回戦目。しかも10ターンの最終局面ですね。
このゲームは、それなりに練ったのです。で、CPの勝ち筋を知っている。それが上手く行くかは分かりませんが。
ドイツ軍がロシアへ侵攻し、ミンスクとワルシャワを占領。AH軍はセルビアを占領。
APの反抗はかわされて、それらの都市の奪還は失敗。
それで「ブレスト・リトフスク条約」のカードが、漸くCPに来て。さて「この条約が発効されても、ロシア軍は戦闘可能なの?」とルールブックを確認しています。
カードの文章には「敵の占領エリアへは進入できない」とだけあります。これでは、すでに同じエリアへいる敵味方は交戦可能となってしまうのです。
ですから、どうなのかなぁ、と。まあそんな抜け具合がGJらしいのですが。
本当に、このデザイナーには大いなる才能を感じざるを得ません。第一次世界大戦の東部戦線を開戦から終戦までを、僅か2時間で体験できるなど、他に類を見ません。
あっ、もりつちさん。
当日言い忘れていましたけど、APには逆転の可能性がありましたよ。
パターンはこうです。
「下準備に兵力を送り込んでおく」⇒「重点作戦と重砲支援の組み合わせで耕す」⇒「重点作戦で2回攻撃」。これで大概のエリアは奪還できます。
「下準備で兵力を送る」は、独立部隊で1個か2個ずつ送る。そうすれば機関銃の狙いを外せる。それでワルシャワかミンスクへ6個くらい・・・、8個は必要かな。とにかく、それくらい貯めれば準備完了。
「重点作戦と重砲支援の組み合わせ」では、理論的に防御部隊を1/2ステップにできるんですよ。問題はこの直後にCPが補給で戻しちゃう事。で、そんな場合は冬季攻勢を使って、重点作戦と重砲支援をもう一度。多分、CPにはそれ以上補給のカードはない。
で、重点作戦で攻撃を2回やれば、CPを8個いれば追い払えるでしょう。
実は、「ワルシャワに3個しか置けてないから、重点作戦と重砲支援の組み合わせで下手するとやられるぞ・・・」と、肝を冷やしていました。
個人的には「ブレスト・リトフスク条約」をゲームの後半に引けるようにすれば、ゲームバランスが取れるように思います。

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2013-09-23 14:25

猿遊会のバカ騒ぎ

さてさて、今年もウォーゲーム界の最大イベントである猿遊会が11月16日~17日と近づいて来ました。
私はですね。とりあえず、夜の部の幹事を担当します。
猿遊会では千葉会一行として、テーブルを2つ予約しています。
千葉会の一門でなくても、飛び込みでも何でもいいからウォーゲームやりたきゃ、オレんとこ来い!


それからそれから、私はDASRECHさんと常徳殲滅作戦の十番勝負をします。
陣営を入れ替え入れ替えしての十回対戦するのです。
バカでしょ?
でも、バカを真剣にやるから面白いのですよ。

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