昨日、第2回のASL分会が開催されました。
やる気は十分なのですが、会場の確保が難しいため、前回から日にちが間の空いたんです。
参加者は、私・yagi、ルセロさん、MMさん、ザハさん、そしてy.nakanoさんの5名。
ASL限定なのでこんなモノでしょう。
プレイされたシナリオは以下の通り。
A25『COLD CROCODILES』×2
えー、それから
『戦国大名』あら、会場の全体図を撮るのを忘れていますわ。
仕方ないので、対戦を記録したホワイトボードを最初にアップしておきます。
ASL分会と言いつつ、空気を読まず『戦国大名』もプレイされました。
事前に掲示板で打ち合わせしたところ、朝からの参加者は4名。
最初に組み合わせから決めたのですが、MMさんとザハさんとは、ASLリーグでの対戦を行ってなく、まずその二人が決まりました。すると、残る私とルセロさんの対戦も決定。
次にシナリオでしたが、MMさん&ザハさん組が手頃なモノにしようとなり、「冷たいワニ」ことA25『COLD CROCODILES』を選択。で、面倒なんで我々の組も「冷たいワニ」にしまして。
世にも珍しいA25『COLD CROCODILES』が2卓並ぶこととなりました。
上の写真は、MMさんとザハさんの対戦。そのセットアップになります。
防御側(マップの上にある)のドイツ軍をザハさん、攻撃側のイギリス軍をMMさん、とそれぞれ担当。
私の対戦は別記事で詳しく触れますが、同じシナリオですが対照的な展開でした。というのは、我々の組では、私がイギリス軍、ルセロさんがドイツ軍でした。
ザハさんの配置は「前掛り」です。イギリス軍は最初マップの右から出てきて、4ターンに増援として下から登場します。ですから、もっと引いた布陣もあるのです。
対するMMさんが、この対戦で心がけたのは「ゆっくり丁寧に攻撃する」でした。
この写真と比べると、その違いが分かるのではないでしょうか(写真の向きは90度違いますが)。
ルセロさんの配置は1ターンのイギリス軍にも、4ターンのその増援にも対処できるものです。
ザハさんの配置では、序盤に強固な抵抗を行えますが、増援を考えると中盤を前に、撤退をする必要があります。そして「引き際」がどんな戦いでも難しいのです。
後で解説しますが、ルセロさんの配置を見て、私の取った作戦は「速攻」でした。
そして両対戦とも激戦でした。
さて、行き成りASLでなく『戦国大名』です。
ワニの対戦を終えた私・yagiとルセロさんに、ちょうど到着したy.nakanoさんも加わり「九州三国志」をテキトーに始めました。
テキトーいうのは、武将をランダムに選んで、いつ終わるかも「あっちのワニが終わるまで」なんです。
テキトーに始めた割には面白かったですねぇ。
配置から、ルセロさんが「竜造寺の寺美」、y.nakanoさんが「大友の友子」、そして私・yagiが「島津の島江」と決定。
ゲーム開始当初の写真と、終わった時点の写真を見比べたところ、ほとんど違いはありません。
見せろって?すみません、うっかり上書き書きしちゃいました。
ゲームが始まって、ホストクラブに入り浸った友子が破産寸前。仕方なしに島江からの借金で凌ぎます。その割には信リンと秀よっちゃんの「信長軍団」を返済・・・。でなく編成。でも、収入を喰われて身動きができません。島江は肥後で服従工作に失敗し続け。白い巨頭を築きます。きっとmitsuさんが呪いをかけていたに違いない。そんなこんなで寺美が逃げ切り。合戦が一回も起こらないままでした。
他にもAARを書いていましたが、エプ子が言うことを聞かず、それに時間を取られました。
エプ子の実家に、「シツケがなっとらん」と電話をかけましたが、まともに取り合ってくれません。
酷い話だ。
今度の休みに返品へ行く予定。エプソンはもうコリゴリ。[0回]
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