『緊急に千葉会やっちゃっいました』簡単に言えば、サッポロ辺境伯さんがですね。TOMの翌日にも予定が空いているというので、「ウチへ来いや!」と。会場も取れましたし。
そんな訳で、集まった人数は15名。
あれ、普段の千葉会より多いぞ(・ω・)。サッポロ辺境伯さんは人気者だからなぁ。
まあ、これで千葉会にお初な方も、次もよろしくですわ(・∀・)。
プレイされたゲームは以下の通り。
JWC『日露戦争』×2
コマンドマガジン『1918』
コマンドマガジン『ロシアン・キャンペーン2』
コマンドマガジン『レッド・ドラゴン・ライジング』
GJ『旅順港強襲!』
ソルジャー『突撃浦塩』
ASL G44『ABANDON SHIP!』
シムタク『リボリ』
写真は午前中の全景。
手前にサッポロ辺境伯さんがセットアップ中の『1918』。隣が準備万端の『旅順港強襲』。その左にチラリと『ロシアン・キャンペーン』。
向こう側の列で左から。『日露戦争』。人の影になっているASL卓です。
写真を撮る向きを変えてみました。
こちらが『1918』の列び。
こっちがの列び。
会場が狭かったため、机をくっつけて対戦場所の確保をしました。
まあこれくらい楽勝です。
他にもy.nakanoさんが全体図の写真を送ってくれています。
こちらが夕方になりますか。私が『ロシアン・キャンペーン2』やってるし、mitsuさんとサッポロ辺境伯さんが旅順港へ返っていますし。
対戦の記録もここでOKっすね。
ああ、レッドラとアリューシャン・キャンペーンを間違えていますわ。
『ASLリーグ最終戦』 最終戦はVASLの対戦が残っているから、語弊がありますかねぇ。しかし対面ではラストになるでしょう。
ザハさん・攻撃側ドイツ軍とルセロさん・防御側アメリカ軍の対戦です。
途中で勝利条件に解釈の違いがあり、へぼへぼ6+1さんから最後は老兵さんにお出まし願いました。ビミョーにカンマがあって、どう文脈を区切るか、意見が分かれたんです。老兵さんが解説すると、全員納得。説得力が違いますわな。
さて、勝敗ですが。
最近、ASLの疫病神に取り憑かれているルセロさん。この日も開始早々に、最優秀の10-2指揮官を狙撃兵に打ち倒されて…。ええ、ムリっすよ。普通は。
それでも最終ターンまでルセロさんは粘ってましたよ。
最後はザハさんに詰められていましたけど。
『日露戦争』 ラスボス山さんと老兵さんが一勝負していました。
ロマン派の老兵さんが、ロシア軍を率いて定石でない作戦を敢行。
周辺の耳目を集めていました。負けちゃったらしいですけどね。
それでも「僕は普通では使わない事をやります」と解説しながら対戦。そりゃ面白いでしょう。
山崎さんから、対戦の様子が送られています。以下に引用します。
SinYamag(日) vs Sawada(露)
「日本軍圧勝かな?」局面でしたが、その後で経験の積み重ねが徳俵ギリギリになってから出まして、80VPに近い処まで行く筈だったのを最終ターン(12ターン裏、ロシア軍)の大反撃が随分と決まりまして、結果的には74VP(遼陽は陥ちたが奉天には届かず、両軍共に凄まじいユニット数が吹き飛び、中立侵犯連発随分ともつれたのは見応え有る一戦でした。)
当方(日) vs 老兵師(露)
勝敗云々やVPでは妥当な日本軍勝利でしたが「大木式」配置と戦い方の精髄を伝授して戴きまして当方が小冊子に記述した以上の”深み”や考え方が有る事に深い感銘を受けました。
様々な局面に反撃のチャンスが有り、(成功率は低くとも挑む事に意味の有る低比率反撃などの)妙手の直伝を頂戴致しました。
ただ、一言だけ申し添えさせて戴きますと「慣れてない日本軍プレイヤーが、あのテの反撃や手順を喰らったら、VP的な面はともかく精神的に萎縮して、最終段階での勝敗が怪しくなるかも知れません。」真面目に怖かったです。何処かのダイスが決まっていたら(1:1のDRとか・・・)”サクっ”と潰されていたかも知れません。
『リボリ』 TOMの流れで、うんぽこさんが参加してくれました。
ナポレニクスだったような記憶があります。
ただし、終わった後のサイゼリヤで聞いたため、確証はないです。
いや、ユニットがナポレオンらしいから、それは間違いない(・ω・;)。
何やら、新しいゲームのシステムで。そのテストをどうとか聞きました。定かではありませんが。
うんぽこさん、とその戦友さーん、またよろしくでーす。
『レッド・ドラゴン・ライジング』 またもや群馬から駆け付けたバルトロさんがさんと対戦していました。
内容は…。ゴメーン、全然わかりませんわ。
『ロシアン・キャンペーン』クリスマス・ピポさんが『ロシアン・キャンペーン』を片手に参加。
広げて誰かの食いつきを待ち構えていました。
『1918』帰りの私が、パックリ釣られてました。
これは別腹にして詳しく行きやす。
『旅順港強襲』『1918』帰りのサッポロ辺境伯さんを、待ち構えていたmitsuさんが対戦していました。
ぎりぎりでmitsuさんが勝っていましたね。
mitsuさんは“押さえてるゲーム”は強いからなぁ。
『1918』さて、この日のメインイベント。私とサッポロ辺境伯さんの『1918』です。
私がドイツ軍、サッポロ辺境伯さんが連合軍を担当しました。
途中、近所のそば屋さんでトリカツ定食と天丼定食、それぞれうどん・そば付きで600円也に、ビールと日本酒を添付してダメ親父全開してました。好きなんだよなぁ。あのそば屋さん。
で、『1918』はですね。
サッポロ辺境伯さんの配置を見た時点で勝利を確信しました。
で、後は“どうやって勝つ”かに。
サドンデスを狙う事もできましたが、それはさすがにシンドイ。とりあえず、配置に穴のあるイギリス軍を削る事にしました。
写真は5ターンの時点。
ドイツ軍は塹壕線を突破し、海岸を目指して前進しています。9ターンにドイツ軍の攻勢が終息します。その前の7ターンにドイツ軍は海岸まで到達。ベルギー軍は補給を切られ根こそぎ除去され。イギリス軍はカレー、の3都市への撤退を強いられる状況でした。
その時点で連合軍の投了となり、ゲームは終了しました。サドンデスも有り得たかも知れませんが、久々の『1918』だったので、腕が落ちていましたね。
しかし、サッポロ辺境伯さんは最後までベストを尽くして、立派なプレイスタイルでした。また、このゲームに限らず対戦しましょうね(・∀・)。
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