八月二十一日(日)参加者は12名
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『ロシアン・キャンペーン』×2
JWC『日露戦争』
『ばるば☆ろっさ』
『ドミニオン』
『ダンジョン・ロード』
ASLは3ゲーム。
A25『COLD CROCODILES』
J94『KEMPF AT MELIKHOVO』
ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』
写真は会場の全景。
といっても、なかなか全体は入りませんねぇ。会場には机の列が3つありました。
この写真で中央に位置するのが『ロシアン・キャンペーン』の一番卓。その奥に定番『日露戦争』卓が見えます。
右に鮮やかな青いマップが見えるのはAoO『FATCLATTRACTION』卓。その奥は『ロシアン・キャンペーン』の二番卓。
左の列には写っていませんがASL卓。その奥には写真では空いているマルチ卓。その他に荷物置き卓と、手土産卓がありました。そんな布陣でした。
『ロシアン・キャンペーン』一番クリスマス・ピポさんがPONTAさんを相手に、最近話題の『ロシアン・キャンペーン』を囲んでいました。
ASLから作戦級ゲームへ足を踏み込んだPONTAさんには、クリスマス・ピポさんはいい教育係だった模様でした。
『ロシアン・キャンペーン』二番昼からフラリと現れたSAMさんとさんが対戦していました。
ルールが簡単で人気なテーマ。そして“意外とプレイされてない”ため、これからも『ロシアン・キャンペーン』の対戦は増える見込みです。
そう、『ロシアン・キャンペーン』は千葉会での新たな定番となりそうです。
『日露戦争』茨城組の面々が対戦。
それをラスボスの山さんが観戦武官しとりました。
この『日露戦争』も千葉会の定番でありますが、最近は『ロシアン・キャンペーン』との勢力争いに苦戦しとる模様です。
深い意味はありませんが。
『ASL本戦卓』この日はASLの対戦が3戦組まれました。
1つがこのASLリーグ公式戦A25『COLD CROCODILES』です。MMさんとルセロさんの対戦でした。
最近、ASLの疫病神に取り付かれていたルセロさん。
今回は大きな疫病神に足を引っ張られる事もなく、手堅く勝ちを拾っていました。
『ASL番外卓』千葉会参加二日目のtakuさん。
この日は上の“ワニ”前に、ルセロさんと一勝負していました。写真はASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』で違いますが、J94『KEMPF AT MELIKHOVO』でした。
せっかくですので、ASLリーグの公式戦ではなかったのか、と疑問に思っとりました。
後ほど、その件をルセロさんに質したところ「前日のtakuさんとy.nakanoさんとの対戦を、横で見聞きしていて、ガチンコ当たるのは鬼かな」と。その言葉の通り、序盤で勝負を決めていいました。
ねぇ、takuさん。
次回、千葉会でも猿遊会でもいいから、ASLの対戦を希望するなら、早めに言ってくださいな。そうすれば、千葉会のASL組が腕をヂャラヂャラ慣らして相手しますよ。ASLならチンチロリンかな。
で、千葉会のASL組を紹介しておきますね。
日本で一番ASLの対戦数が多く、ASLリーグの最多勝利のルセロさん。千葉会の良心・MMさん。ASL博士のザハさん。精力的なy.nakanoさん。センスの光るホンキチさん。四苦八苦中のPONTAさん。そして強いけど良く負ける、ASLリーグ最高勝率の私・yagi。
対戦すれば、この意味がわかってもらえます。待ってますぜ。
『ばるば☆ろっさ』この日も『萌えばる』が対戦されていました。
何回りしたのでしょうか。好評でした。
『ドミニオン』ガリポリ戦のAoO『FATCLATTRACTION』に疲れ果てた私にかみさん、それにy.nakanoさんやらその他も合流し『ドミニオン』しました。
やっぱり名作ですわ。コレ。
戦略的な先読みと、その場での判断。そして対戦中での運不運が適度に絡まっとります。
ちなみに、初戦は私の勝ち。マルチ下手ですが、そのスキを突いちゃいました。みんなで、「こっちが勝ちだ」とか「いや、僕の方が勝ちです」とか言っているトコで、最高得点を述べた時には、思わずガッツポーズが出ました(゜∀゜)。
『ダンジョン・ロード』マルチゲームの名手・moritaさんが、お八時にフラリと現れたKBさんを相手に対戦しとりました。
ゴメン、写真だけが精一杯。詳しくはわかりませんわ。
今回は千葉に因んでチーバ君を貼付けましたが、手間が掛かりましたぁ。あまり可愛くありませんし。やっぱヒコにゃんにすんべか。
『手土産』さて、前日に続きこの日も手土産はたくさん持ち寄られました。有り難いこってす。
本が見えるのは、コミックマーケットでの同人誌。
その中で一番の注目は「ゲンブン・マガジン」。そう、小林源文氏の同人誌です。
気にかかるので、手に取ると…「ゲンブンさん、これでいいのかい?」という内容。
鉛筆での下書きが消えてませんでしたし、内容も乱文。いや、ちゃんと起承転結があるモノもありますよ。でも支離滅裂に近い物を、いくら同人誌に掲載するのは如何なものでしょうか。以前、ゲームメーカーの人間から「ゲンブンさんは歳の性か線にキツイものがある」と聞いていたのを思い出しました。
『今月のヤーボ君』今月はヤーボ君も健在。
元気にDSしてました。
燃費が悪いだけあり、ガタイがでかくなっとります。まあ、良く食べるんですな。
でも、子供が見る度に大きくなって行くのは、知り合いのオヤジとしては楽しみになっとります。
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