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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
6ターン(‘43年5月~8月)
『ラングーン炎上』
副題とは違い軟派な話題から。
手元に「パナマ運河爆撃」があり、そのテキストがオレのアンテナに引っかかり。
401だと!? ウチで401といえば、アルペジオの401子ちゃんなんだよ。
ツンデレのタカオやツインテのハルハルも捨てがたいのだが。
さて、戦況である。
前ターンに日本陸軍が占領したラングーンへ、連合軍が即時反撃。
帝国海軍も大和や隼鷹を支援に出し、大規模戦闘となる。
この戦いは連合軍が勝利りたものの、両軍で残ったのはイギリス戦車旅団のみ。
それ以外の陸上戦力は消え失せてしまった。
以下は箇条書き。
①ビルマ戦線は大会戦の結果、両軍とも戦力枯渇状態なり、一時的に不安定になる。
そのため、両軍とも戦力の再転換に追われた。
②そしてビルマ戦線に集中していため、太平洋戦域では大きな動きなし。
それでもクウェゼリンへは上陸。これは史実と比べて半年は早い。
インドネシアなど、攻略の手がかりさえ見えない。
最後に、東条内閣は辞任せず。終戦まで戦い抜くことを宣言。
私は、東条辞任に頼ったプレイより、最後まで粘る戦略だった。
こうすると、満洲の資源ヘクスは日本軍に残る。
勝利条件の「B29の戦略爆撃が4ターン成功する。それとともに、日本軍の資源ヘクスを1ヘクス以下とする。」を潰せからだ。
東条辞任によるアメリカの政治動向は2下がる。現状の政治動向は5のため、まだ余裕があり、これより下げるのはカード運に頼る部分が大きい。
よって、東条辞任のカードをOPSで使った。ちなみに、私はそれなりに『EMPAIRE OF THE SUN』を対戦しているが、東条辞任のカードが来たのは初めてだ。
(続)
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