不貞寝から目覚めたので、小文を書いておこう。
ゲームマーケットに、カナダ在住のウォーゲーム・デザイナー&ライターのテレンス・コーさんが来まして。
テレンスさんの情報は、コマンド編集長に聞いてはいたのですが、当日に
XoD@田村さんから「会えないので見掛けたら、宜しくね」と頼まれ。
その数分後にテレンスさんが通り掛かり。
10mくらい先でしたが、「おーい、テレンスさーん!」と呼びかけ。
「何やねん、こいつ?」ちゅう顔してましたが、近づいてきたので。
「アンタ、フィリピンのテレンスさんやろ?オレはXoD@田村さんのフレンドなんだよ」と話したら、納得してくれて。
すると、テレンスさんはこちらが英語をできると勘違いしたのか、捲くし立ててきて。
こりゃかなわん、と「come together」と、a-gameのブースへ連れていき。
後はコマンド編集長に丸投げしました。
それでもテレンスさんとは、中国戦争についての話をしてですね。
やっぱり早口で「中国戦争は第二次世界大戦で重要だったんだよ。それについては○○○の中国戦争1937~1941に詳しいよ」と説明してくれ。
何とか、半分くらいはわかったような、わからないような。
そんな感じでした。でも、良く分からん言葉を理解するのは、集中力が試されるから疲れるなぁ。
そうそう、XoD@田村さんが合流したので、彼を介して、どうやって日本のウォーゲームを入手したか尋ねたところ。
「クロノノーツかヤフオフだよ!」と元気良く。
あちゃー、テンバイヤーのカモになってなければいいけどなー。
でも、都内の書店でお高い中古ゲーム買ってたしなぁ。
まあ本人が満足していれば問題ないいんだけど。
ゲームマーケットのお隣で開催されていたコミケにて、小林源文さんからサインを貰って喜んでいたようだから、それはそれで幸せなんだろうね。
「あなた、英語はできないしょ?」
「オレは英語はできないけど、ゲームはできるんだ。どうせ大したことは言ってないんだぜ。大したことなら、ヤニスが説明するだろ、それ以外は眼中になかったよ」
と、答えたら、妻氏は大ウケしてました。
でも、ゲームマーケットにはBOARD GAME GEEKのシャツを着た白人の兄ちゃんがいて。
ビデオの機材を持っていたから取材をしていたようなのだが、声をかけられなかったなぁ。
どこかにアップしているのかな。
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