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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
7月18日(日)
参加者は12名+挨拶のみ2名。
プレイされたゲームは以下の通り。
AH『TURNING POINT:STALINGRAD』
K2P『ドイツ戦車軍団 ハリコフ』×2
K2P『ドゥブノ大戦車戦』
GJ『真珠湾強襲』
アークライト『シティ・ビルダー』
先週に臨時例会を催したため、今回の人出はどんなモンだろか、と思っていたところ。順調に12名の参加、さらに挨拶のみの方も2名来場頂き。思わぬ盛況でした。写真は夕刻前に会場全景。
手前には『シティ・ビルダー』の4人組。その右にはドイツ戦車軍団の『ハリコフ』しているK村さんと にしさん。
向こう側には、私とwilandorさんの『タポス(TURNING POINT:STALINGRAD)』。そしてこまいふさんと少将さんの『真珠湾強襲』。こんな布陣でした。
こちらが角度を変えての一枚。
こまいふさんの嬉しそう(?)な表情が見えてまして。ドイツ戦車軍団の卓に『ドゥブノ大戦車戦』が加わっています。
この日は少将さんは一年振り、にしさんは半年、そしてDASRECHさんとドゥブノっているYSさんは10年近く開いての参加。こう言った遠方より友が来て、久々にウォーゲームを楽しむのをみていると。サークルを長く続ける価値はあるなあ、と実感します。
GJ『真珠湾強襲』
『真珠湾強襲』でルール確認中の こまいふさんと少将さんを一枚撮れば。「ボクらは写真を載せてもOKです」とのこと。
で、ポーズをとって貰ったのがこちら。
日本人らしくピースサインですか。ピース又吉が芥川賞を受賞したことですし、時事的にはよろしいのでは。
さて、私はこの『真珠湾強襲』に縁はないのですが、ちら見した印象を。システムは私が以前連戦していた『東部戦線前進せよ』と似ています。
カードを使って、ゲームを進めていきますから。カードの内容や増援を調整すれば、どんな場面でも再現でき。しかもかなり史実に近く、ゲーム的に考える要素も多くなります。
『真珠湾強襲』は表題の真珠湾攻防戦だけでなく、そこから終戦までの期間。そして戦場も太平洋戦争の全体を扱うキャンペーンになっています。
プレイ時間も10時頃から17時近くには撤収できていましたから、ウォーゲームの中では手頃になるでしょう。
プレイした人間の評価は、かなり高く。中毒性があるとの情報が。
そうそう、同じシステムの『レイテ湾強襲』も好評です。
K2P『ドイツ戦車軍団 ハリコフ』&『ドゥブノ大戦車戦』
にしさんとK村さんの対戦。これをDASRECHさんが観戦していました。
で、YSさんが遅ればせながら到着し、DASRECHさんと『ドゥブノ大戦車戦』を開戦。
YSさんは2時間程度しか滞在できませんでしたが、『ドゥブノ大戦車戦』は十分に最終ターンまで進みます。
しかも、以前にウォーゲームで主流の作戦級を経験していれば、口頭説明でもプレイ可能。こういったオーソドックスでいながら、戦略性に富んでおり。さらにゲーム的なテクニックも使えるゲームは貴重。
あっ、売り切れですか。そうですか。
タポスについては別生地にします。その方が美味しそうでしょう。
シティ・ビルダーは ルセロさんとヤーボ君親子。それに はねはねさんと風見鶏さんが加わり三連戦。初戦はルセロさんがモノにしたあとは、風見鶏さんが連勝していた、とのこと。
土曜日はこんなところでした。
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