4ターン増援終了カルタゴはマゴを増強。ローマは失った兵力の回復を行う。そしてプロ・コンスルをマルケロスに指定。するよなぁ。
4ターンカルタゴ手札来た!「シラクサの同盟」が!!
「フリップⅤ」と「シラクサの同盟」がお目にかかるなんて初めてだ。
「コルシカ・サルディニア反乱」も嬉しい。
そして「伝令の捕獲」は大きい。これは相手のカードをランダムに引いて自分の物とするのだ。
「元老院がプロコンスルを罷免する」も面白い。これはすぐに実践するので確認して欲しい。
マルケロス罷免とローマの増強カルタゴは「元老院がプロコンスルを罷免する」を使い、マルケロスを罷免し、ヴァロと交代させる。このカードはプロコンスルを自分の好きな将軍と変える効果がある。
そこで大敗で有名なヴァロに登場願った。本来なら動きの重く、戦闘能力の低いパウルスが良かったのだが、彼はイタリアから出られないのだ。今見てみると戦闘能力が同じで、若干動きの重いロングスでも、良かったかも知れない。
それに対しローマは「増援」を連発。16CUだったローマの戦力を20CUまで増強する。
やれやれ、ちょっと減らしてもすぐに元通りだ。
シラクサの同盟とシチリアへの派遣カルタゴは「シラクサの同盟」をこのタイミングで行う。カルタゴは城塞の攻囲が苦手なので、これは大きい。さらに海上移動も安全になるのだ。
そこでローマはネロをシチリアへ海上から投入。マゴが迎撃を試みたが失敗する。
シチリアの討伐とコルシカ崩れカルタゴはここで「伝令の捕獲」。ローマから奪ったのは「メジャー・キャンペーン」。よし!いいのを引いた!
相手のカードを奪う場合に、ある程度カードが少なくなってから行うのが、効果的だ。何故なら、相手の「やりたい事」を奪ってしまえるのだ。
ローマはジリジリとシチリアの掃討を進める。マゴはそのたびに迎撃を試みるが失敗する。能力が低いモンなぁ。
ローマがシチリアへ集中している間に「コルシカ・サルディニア反乱」。ローマのPCを吹き飛ばす。ローマはその対応より、シチリアを優先。結果的にコルシカはカルタゴの支配となる。
4ターン終了時点地域の支配はカルタゴ11、ローマは7。その差分は“草刈場”のマッシリア周辺からPCく。
実は、ここで私生来の弱さが出た。
「伝令の捕獲」を使い相手からカードを1枚奪った。すると、結果的にカルタゴは2手番連続して動くことができるのである。
しかし、「1枚の差なので1手番だけでは?」との疑問を言われ、それに明確に回答出来なかったのだ。
対面であれば実際にカードを確認しながらなので、問題なく進められた。計算が苦手であるし、上手く説明できないので、「おかしいなぁ」と思いながらも、1手番のみで終了させたのだ。まあ終わった事なんで仕方がないんですけど。
これが2手番あれば、もう1ヶ所カルタゴ側にできたなぁ、と。
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