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2015-09-22 10:46

『太陽の帝国:本土決戦への道』 その4

5ターン(‘43年1月~4月)
『連合軍の反攻始まる』
このターンからアメリカ軍にノルマが課せられる。
日本軍から占領ヘクスを奪還しなければならない。
ところが、ヨーロッパの戦争で枢軸軍が盛大に勝っており、その場合はアメリカ軍のAPS以下でいい。APSは現在「1」。1ヘクスだけで達成されてしまう。
これには日本軍の私も連合軍の提督さんも、苦笑いするしかなかった。



カード枚数により、連合軍が先手となる。そして行ったのが、シンガポール襲撃。
提督さんは事前計画で、インドネシアの日本軍が毎回少数であり、そこを拠点に反撃を企画してたのだ。
おかげで、航空基地も豊富なため、空軍の集結も容易であり、普段余ってしまう航空ユニットの補充を効率化できてしまえる。
日本軍は周辺から海軍航空隊をかき集めて対抗。結果的に、消耗戦に巻き込まれてしまった。
それから、上の写真を良く見て欲しい。
アメリカ陸軍がインドネシアで資源ヘクスを奪還している。この辺りも巧妙だった。



資源ヘクスを失った日本軍だったが、早期に対策を決行。
連合軍が弱体なラングーンへ突入したのだ。
激戦の末に、ラングーンには日章旗が翻る。しかし連合軍の抵抗により、大損害を被っている。


さて、箇条書きに。
①時期は覚えていないものの、インドネシアへ集結している連合軍に、日本陸軍が攻撃。
こちらでも激戦が展開されていた。私は連合軍のウィークポイントとして、陸上戦力の不足が大きいと考えていて。
その消耗戦は上等だったからだ。
②ラングーンの占領は既に書いてた通り。
もしかすると、連合軍に乗せられていただけかも知れないが。
③陸海軍が対立したままのアメリカ軍は、パラウを無血占領。
この陸海軍の対立、それにAPSの不足が、大規模な反攻の足かせとなる。
④アリューシャンによる目的を達したため、同地の陸軍は本土へ帰還。
といっても、札幌なので厳密には違うかも、だが。


(続)

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