『14ターン』
こちらの写真が最後の集計風景。こうやって毎ターン集計と、大きな事柄の記録をしていたのでした。
ゲーム終了の宣言を終え、14ターンが始まりました。
すると、島津が全力調略。さらに吉凶札「大義」まで投入。これで島津が勝利条件である国力150を達成したため、ゲームは終了。島津の国庫を覗くと、ほぼ空になっており、勝負を狙って出て、それに成功したのでしたあまりにも鮮やかな手際に、全員から賛辞の拍手が沸き起こりました。
それらを適用した国力、それに順位が以下。
1位 miyaponsky・島津:国力
164
2位 山崎・宇喜多:国力
86
3位 たけきょん・伊達:国力
76
4位 菅原@さいたま・織田:国力
62
5位 ルセロ・朝倉:国力
57
6位 str_takeshi・北条:国力
10
7位 yagi・三好:国力
5
8位 喜多川・毛利:国力
0
『表彰式』
で、表彰の写真がこちら。
ね、誰もが嬉しそうでしょ。だって、本当に面白かったんだモン。手伝いをしていた下総さんも、「横で見ていて面白かった」と力説してましたっけ。
上位の皆さん、おめでとう。そして下位の皆さんには、海援隊の「二流の人」を贈ります。youTubeでの歌が以下。
ニコニコ動画にも見つけました。
歌詞は
こちら。
この中で「黒田官兵衛、一生運が無かったと苦笑い」とあり、この戦いで武運拙かった人間の心理を表しているようではありませんか。
私はゲームだけでなく、他人を見ていたのです。
「この人はこういった状況で、こういう反応をするんだ」と。その理由が見えたり、見えなくて疑心暗鬼となったり。ウォーゲームを一緒に対戦するというのは、その人間が見えて来ます。私にはそれが大いなる魅力であり、『戦国大名』はそれを特出する傑作なのです。
『後日談として』
私は漠然に「次に『戦国大名』をやるのは、10周年になる120回かなぁ」と思っていました。
下総さんは「半年に一度くらいはやらないと」と。
ルセロさんは「四半期に一度はやりたいね」。
そう、次の『戦国大名』は、もう始まっているのだよ。で、野郎共、次は何時だい?
最後に備忘録として、2件ほど。
この位の規模では支配マーカーが足りなくなりました。それにプレイヤーが8人を越えても参加が可能なよう
私もゲームを持ち込みましょう。
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