『10ターン』
このターン始めに行われる調略で、東国で一大買収合戦が発生。
ご覧のように、三つ巴で莫大な金額を投入。しかし、ここは織田・伊達同盟の勝利となり、北条は大きく国力を減退。同盟勝利を策動したのが島津で、大きな裏資金援助を行っていた模様。
これで確定した国力は以下になります。
毛利:国力
48
島津:国力
87
宇喜多:国力
68
三好:国力
52
朝倉:国力
47
織田:国力
65
北条:国力
13
伊達:国力
28
北条は僅か国力13となり、兵力過剰なため破産状態となります。これで北条は脱落と言っていいですね。
トップの島津と2位の宇喜多は国力に変動なく、順位も堅持。3位グループは三好、毛利、朝倉に、織田が割って入っています。伊達はジリジリと伸び、その入れ替わりで北条が転落。
10ターンを終えた時点になります。大きい
写真はこちら。
前後しますが、吉凶札で三好が支配する堺に「南蛮人の渡来」。資金力の強化になり、他国から羨望の眼差し。
近畿以西は大きな動きはありません。毛利、宇喜多、三好、それに朝倉は近隣の支配が確立しているため、開戦を覚悟しなければ動けないのです。唯一、島津のみは近江南制圧を続行。近畿の中央部に主力を集めています。
無風な西国とは違い、東国では大荒れが続いています。北条の勢力が霧散した武蔵と甲斐に織田、下野に伊達が侵攻。北条は史実通りというか、相模へ押し込められ。これ以降になるのですが、不思議と「築城技術の進歩」が連続で舞い込み。着々と小田原城を強化するのでした。
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