『9ターン』
ここで吉凶札の暴風が東国で荒れ狂います。

まず織田が「敵方過信の調略」を引き当て、上野の北条方武将を味方に引き入れます。

さらに、北条に「大名死亡」が直撃。武将が次々に逐電し、下総と上総、そして常陸にて独立。さらに常陸の武将は伊達への寝返り、一気に形勢が逆転。
これらを〆た国力は以下になります。
毛利:国力
48
島津:国力
87
宇喜多:国力
68
三好:国力
52
朝倉:国力
47
織田:国力
55
北条:国力
35
伊達:国力
26
トップの島津は国力87と順調な伸びを続けています。2位は宇喜多で国力68と抜けており、続いて織田、三好、朝倉、毛利の4大名が団子状態。トップ目前だった北条は国力35と大きく後退。そしてここまで悪戦苦闘していた伊達が国力26と、大きな伸びを見せています。

9ターン終了時点になります。大きい
写真はこちら。
西国の毛利、宇喜多は出口を塞がれているため、ここ暫しの様子見が続いています。中央付近の三好と朝倉は反乱の鎮圧と、失われた防御力の強化に追われています。その隙を突くように、島津が近江南での勢力を拡大。実効支配を果たしています。
荒れに荒れている東国では、北条の後退を追うように下野へ織田が進出。伊達も常陸へ主力を終結。しかし、北条も唯では済まさぬように甲斐へ進出。武蔵、相模、甲斐の3国となっても、兵力が残っているため抵抗力は健在です。
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