六月十七日(土)
参加者は10+1名。それに顔出し1名。
プレイされたゲームは以下の通り。
JWC『日露戦争』
コマンドマガジン『日露大戦』
Valley『HANNIBAL』
戦棋『台湾危機1950』
『アグリコラ』
ASLは2ゲーム。
ASL4『THE COMMISSAR'S HOUSE』
J106『MARDERS NOT MARTYRS』
写真は午後の会場風景になります。
一番手前がJWCの日露戦争。その向こうが日露大戦。
ルセロさんの後姿が見えており、ASLの準備中。
そして一番奥では、mitsuさんが多分、台湾危機を展開しています。
私はマジメにお仕事してましたから、y.nakanoさんから写真を送ってもらいました。ありがとーです。
Valley『HANNIBAL』
千葉南部のmitsuさんと、茨城中部のsinyamagさんがですね。会えるのは中間地点の千葉会だけなんですね。
で、このお二方が対峙すると、定期戦のように『ハンニバル』が対戦されています。
この日もmitsuさんがカルタゴ、sinyamagさんローマを担当しての対戦でした。私はお仕事で欠席でしたが、聞いたところによると、ハンニバルが序盤に戦死したのにカルタゴの勝利でした。ハンニバル弟のハスドルバルが活躍したそうな。
おっ、早々にちはら会のblogでアップされとる。詳しくは、そちらをどうぞ。
http://chiharakai2005.at.webry.info/201106/article_4.html
ふむふむ、sinyamagさんはmitsuさんの魔の手に乗ったらしいですね。
JWC『日露戦争』
千葉会の定番といえば、日露戦争です。
この日は、山崎さんとsawadaさん、それからローマ返りのsinyamagさんが山崎さん、と師弟の対戦が続いていました。対戦記録が無くて、詳しくは分りませんがDASRECHさんも参戦したのでしょうねぇ。
戦棋『台湾危機1950』
アジアを制覇するウォーゲーマーといえば、我らが田村@Xodさん。その田村さんが戦棋『台湾危機1950』を和訳し、持ち込み。何でもイケるmitsuさんが相手していました。
コンポーネントもユニットも中華風に豪華。それでいて、値段がアジアらしく安い。
さてさて、ゲームの内容は如何だったのでしょうか?
コマンドマガジン『日露大戦』
最近の定番となっているのが、こちらの『日露大戦』です。
こちらの日露にはDASRECHさんが参戦。黒がテーマ色のsawadaさんと対戦しています。
いい感じのミニゲームなんですよ。ルールもユニット数も手頃だし、それでいてテクニックは必要ですし。雰囲気も相当にニチロしています。
『アグリコラ』
これは何処から見ても、戦争のゲームではありませんね。血と鉄の匂いはして来ませんし。どちらかといえば、ナポレオン時代の戦列を俯瞰するような。
…、すみません。無理言っちゃいました。詳しくは知りませんが、自分のフィールドを育てていくと思われます。
J106『MARDERS NOT MARTYRS』
ASLの対戦は、このシナリオ以前にASL4『THE COMMISSAR'S HOUSE』をy.nakanoさんとMMさんが対戦していました。これがまた、観戦していたルセロさん曰く、とても見ごたえのある対戦で。
押し捲られていたMMさんが、最後の最後でウッチャル、という爆笑の結末でした。詳しくはMustAttackでy.nakanoさんは日記にアップ予定です。
さて、写真のJ106『MARDERS NOT MARTYRS』ですが、大阪ミドルアースで対戦されていて。遠征したMMさんが観戦し、是非やってみたい、と。そこでルセロさんがお相手したのです。写真では準備中ですが。
陣営は、防御側のドイツ軍をルセロさん、攻撃側のソ連軍をMMさんが担当しました。
このシナリオはですね。ルセロさんと私で、何度か対戦していまして。
そこで定石をある程度習得していまして。まあ、これくらいの小さいシナリオでは、見たらだいたい読めるのですけど。
ふむふむ。翌日も陣営を変えて対戦しましたので。そこで詳しく述べるようにしますね。
ちなみに、勝敗は経験に優るルセロさんがモノにしていました。
『森のホールの場合』
会場だった松戸の森のホールは、芸能人のコンサートが数々催されています。この日は高橋真利子のコンサートがあったため、送り迎えのバスが横付けにされていました。
これはもうツアーの一環ですね。
ちなにみ、ここまでホールが盛況でも、会議室は平穏無事でした。やはり、音響施設がしっかりしているからでしょう。
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