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2013-12-31 18:55

『虎の来歴』

前の記事で、ラジコンのタイガー戦車について書いたところ、色々と情報が寄せられ。
何とか見当は付いて来ました。
80年代に、ラジコンのタイガー戦車を販売していたのは、関と三ツ星がありました。
今では、販売店の名前から、関タイガー、三ツ星タイガーと呼ばれています。
有名なのは関タイガーですが、それはタイガーⅠ型の後期形で、複雑な転輪に特徴があります。
三ツ星タイガーは、それとは違いタイガーⅠ型の初期形で、転輪がスマートです。
こちらのHPを見比べてみてですね。初期形のタイガーⅠ型なので、三ツ星タイガーだと思われます。
協力頂いた皆さん、ありがとうございました。


さて、ここからは余談になりますが、探っているとラジコンの世界が垣間見れ、その奥深さに圧倒されました。
何せ、ラジコン愛好家により、昔の「ラジコン技術」なる専門誌、それに取り扱い説明書などなどが一部アップされており。
見始めると、それが面白く止まらなくなりました。
70年代に勃興したラジコンは、80年代に最盛期を迎えます。
当時の広告を見ると、ラジコンの専門店が秋葉原の一等地(万世橋のたもと)にあったり、それが会員制(!)だったりと驚きの連続。
その専門誌は今でも刊行されており、ラジコンの裾野の広さに羨望でありました。

そしてラジコンの世界を彷徨っていると。
ラジコンのタイガー戦車には、海外製のものもある、と。
その中にロシア製の1/6タイガー戦車があると!!!
もう、訳が分からないYO!!


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2013-12-28 21:17

『虎探し』

職場での事。
先輩が離れた席で会話をしており、その中に「キングタイガーを調べてる」なる単語が。
何事かと思い会話へ加わると、その当時に、レストアしているラジコン戦車の詳細がわからず困っている、と。
ラジコンのタイガー戦車と言えば、タミヤ模型が有名なので、それでないのかと尋ねたら、「そんなに小さくない」と(Д)ハァ?
で、携帯の写真を見せてもらうと。

こちらが、コレクションの一部。
戦車の突撃が基本だが、ヘリコプターが支援する陣容。
 
こちらが、最大の「イーグル模型製タイガーⅠ」。
あまりにも大きく重いため、普段は台車に載せたまま。載せるのも、自走でと、「なるほど、戦車って便利だね!」
で、問題のタイガーⅠは奥の色白のもの。

こちらのタイガーⅠ戦車の詳細を知りたいのであります。
プロポなどは当時のまま。
ラジコンで有名なFUTABA製ですが、時代がかかっています。

タミヤ製のタイガーⅠ戦車と並べてみたYO
それとは一回り違うのであります。

タミヤ製のキングタイガーにも、ヒケを取らないYO

秘密保護法に触れるけど、内部も晒しちゃうYO
エンジンはマイバッハ製良く分からないのですが、内燃機関であります。
このタイガーⅠ戦車をどうして入手したかと言うと。
昔からラジコン模型を趣味としており、その噂を聞きつけた知人から2030年前に貰ったのでした。
会話をした当時はレストア中で、メーカーも不明なため、苦労した、と。ちなみに、現在レストアは終了し、元気に走り回っている模様。

こちらが他の小さいタイガー戦車達。10式も混じっていますが。
持ち主の先輩曰く、河川敷の飛行場でラジコン仲間がセスナやヘリコプターを飛ばしている下で、戦車を激走しているそうです。これだけの巨体なら、さぞかし壮観でありましょう。
私は写真だけでもお腹一杯であります(`・ω´)
どなたか、詳細をご存知の方がいらしたら、教えていただけないでしょうか?
連絡はこちらへのコメントでも、以下のアドレスへメールでも結構ですので、よろしくお願い致します。
trmcs614@ybb.ne.jp



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2013-07-11 18:24

『イエサブの場合』

先日、DRAGOONさんとうんぽこさんが、秋葉原のイエローサブマリンで対戦されると聞きつけ。時間が空いたので覗いてきました。

MustAttackで告知していたので、誰か来るんじゃね?との下心アリアリでした。しっかし、その目論見は見事にハズレ。致し方なく観戦のみですた。
まあ千葉会方面で話題になっているCWBを眺められたので、「OKてへぺろ(・ω<)!」としておきましょう。

さて、対戦している会場?いや、プレイスペースですね。
そこでこのようなチラシを発見。思わず一枚貰って来ました。

戸田にイベントスペースが出来たのでした。
このチラシだけでは詳細は不明なため、店員さんへ尋ねてみたところ。その店員さんも最近出来たばかりのため、良くは知らず。それでも電話で確認をしてくれました。ありがたやありがたや(・∀・)。
それによると・・・
平日一名:350円、土日一名:500円。
プラス100円でフリードリンク。ドリンクは18:00以降に無料となる模様。
安くないかい!?
元ミニ四駆のレース場だったのをプレイスペースとしているため、かなりの広さはある。例会場としては打って付けでは?

これでさいたま方面が活発化するのでは。後は、突撃する勇者次第か!?
尚、万が一にも間違いがあるやに知れませんから、直接確認してくださいな。


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2012-07-08 10:27

『エポックウォーゲーム版 打線』

流行りに乗るのは趣味でないのですが、YSGAで打線を組んでいる限りは対抗せねばなりません。最近、かの面々との酒飲み合戦にて遅れを取っておるのでね。てへぺろ(・ω<)
えー、ウチは制限などありやせん。というわけで、気分&千葉会での頻度で選びました。
 
1番: バルジ大作戦(三)
 近年のイチローの活躍を見ると、打率の高い人間(ゲーム)をトップバッターに置くのが効果的。そこで西部戦線(左っしょ)の雄であるバルジにサードを守らせた。
2番: 日露戦争 (二)
 千葉会で日露をクリーナップから外すのは異論があるだろう。しかし繋ぎ役である2番手、テクニカルな二塁手には、この選手しか務まるまい。
3番:日本機動部隊(右)
 海戦ゲームを3番手に入れるのは、大いに悩みどころだった。しかし意外な守備範囲の広さ、そして引きの強さからクリーナップを任せた。
4番: 史上最大の作戦(一)
 千葉会でのプレイ頻度では全くお話になるまい。しかし、パワーと勝負強さを兼ね備え、そして唯一のビックゲーム(一日で終わんないじゃん)を打線の中心に据えた。
5番: パワーベースボール(左)
 これって作戦級なんだぜ。裏に書いてるモン。我々世代でプロ野球は生活の一部でありました。もしこのゲームを例会へ持ち込めば、かなりの高打率は見込めるのだ。
6番: 朝鮮戦争(遊)
 悲運の名選手には遊撃手で6番が最も似合う。基礎力と高度なテクニックならば、この選手しかいまい。
7番: 装甲擲弾兵(中)
 ASL全盛の千葉会で異端に近いものの、根強い人気を誇っている。手堅い守備と、国際通信の再生工場による丹精なマスク得て、中堅とした。
8番: ドイツ戦車軍団(捕)
 エルアラメインでのリード、ダンケルクでの体の強さ、そしてハリコフでの強肩と。キャッチャーならば、この選手しかいまい。
9番: 戦国大名(投)
 多彩な球種、他を圧する球威、そして知名度から考えれば、この選手を投手に起用するのに異論はあるまい。
 
それ以外の控えの選手は代打の切り札として 超人ロック、守備固めとして独ソ電撃戦の起用を考え。
投手陣では、三国志演義でホールドさせ、関ヶ原で抑えの切り札とする。
失われた勝利と銀河帝国の興亡でベンチを暖めさせてしまうのは断腸な想いだ。
 

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2012-03-11 20:49

『橋頭堡への逆襲 ASLリプレイ』 その4

 
ドイツ軍の5ターンを終えた時点です。
ドイツ軍は一時的に進撃速度を落としました。というのは、戦線が広がったため、兵力が分散されたのです。
このまま前進を目論めば、それは拙速と成りかねず、損害を被る可能性が高かったのです。そこで兵力が整うのを待って、前進態勢を整えたのです。
 
 

ソ連軍も必死に部隊を移動させています。
キラースタックの死角を這うように前進。何とか、ドイツ軍の機関銃から撃たれない地点まで進んでいます(A)。
ドイツ軍も前進の下ごしらえを行い、それに成功しています(B)。
 

ドイツ軍は勝負をかけました。
最優秀な9-2と9-1の2トップで突進を行なったのです。
その本命を行う前に、付近にHIPがいないように炙り出しを行いました(A)。
各所で42-4-7や4-6-7が長屋の拠点を走り回りました。この行動でHIPがいないのは、ほぼ確認できました。ちなみに、対戦相手が後ほど述べたところ、HIPは使わなかったそうです。ふう、死せる孔明生ける仲達を走らせる、を思い浮かべてしまいました。
続いて、本命の9-2が突進。それらは上手く行ったのですが・・・。これまで動きを見せなかったソ連軍の狙撃兵がピンポイントで狙い撃ち。9-2を昇天させてしまいます(B)。
2トップの片方である9-1が最前線に突入。不運がありましたが、長いシナリオではこれくらいはあるのです。
側面には、先遣隊である2-2-8が突進。ここを制圧できれば、ソ連軍の分断は行なえます(C)。兵力的には心持たないのでありますが、自己回復が可能であるので、危険な状態になったら、逃げられます。
ドイツ軍も戦力が分散されています。攻撃側なのに、兵力が少ないように感じますね。

6ターンのソ連軍を終えた時点になります。
既に、ソ連軍はドイツ軍のキラースタックの射撃をくぐり抜けて、ドイツ軍の攻撃正面へと回り込んでいます(A)。むむむ、ここまで来られる以前に、何とかするつもりでしたが、上手く行かないですね。
元々、後詰である3-3-7(Home Army)が、ドイツ軍に立ち塞がっています(B)。この状況では、かなりドイツ軍に厳しくなりましたが、それでもまだまだ戦えます。
先遣隊だけでも、火力は20を越えているのです。力押しが成功すれば、勝利条件は達成でき、ドイツ軍の正面には脆い木造建物しかないのです。これらは9-1と8-1で十分に崩せるのです。
 
 

7ターンのドイツ軍を終えた時点です。
ドイツ軍の力押しで、ジリジリと戦線を押し込んでいます(A)。
そして遠方からの射撃に効果がなくなった、キラースタックが3階から駆け下りています(B)。このHMGは2~3ターン前に故障したのですが、うっかり修理を忘れていました。この辺りが、大きいシナリオでありがちなミスで、精神的に動揺を誘います。
そして、援護をしていた部隊も突進を始めます(C)。間に合うかは、ギリギリなところでしょうが、それでもやるべきです。ASLは何が起こるか分からないのですから。
 
 

7ターンのソ連軍を終えた時点です。
ソ連軍はドイツ軍の展開を見て、右手へ兵力を走らせました(A)。
そして力押しの前面には、援軍を続々と進出(B)。これでドイツ軍の力押しも、成果は厳しくなっています。
 
 

8ターンでドイツ軍が移動フェイズ途中で投了したところです。
ドイツ軍の力押しは、9-1とそれにスタックしている部隊が混乱し、これでお手上げとなりました(A)。
走り始めた部隊は、BとCの経路で前進を行うつもりでしたが、これもかなり厳しい。何よりも、この時点で指揮官を狙撃で失ったんです。それにダッシュを行なった2-4-7がK/で消えたり、と不運が続いたのです。
今、見れば勝利条件を達成する事は不可能ではなかったですね。しかし、精神的にアウト感は否めませんでした。
敗因としては、兵力を分散させてしまいました。
守るソ連軍の方が兵力的に優るため、攻撃するドイツ軍は一点集中をすべきでした。側面の援護に回した部隊が、後半に游兵になっていましたから。
久々のASLで、大きなシナリオでしたから、かなり疲れてしまいました。それでも負けが決まった時点は悔しくて仕方なかったものの、楽しかったと今は言えます。
やはりASLはいいや。
 
 

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