『12ターン』
吉凶札の暴風は未だやまず、島津を直撃。数々のBadカード対応を行っていた島津でしたが、「富の浪費」には打つ手なし。何と大枚119万両を喪失。これが痛かったのは、大金を失った事だけでなく、手元の資金を暴露された事。これで動きがある程度読めるようになったのです。
このターン開始時点での国力は以下。
毛利:国力
22
島津:国力
107
宇喜多:国力
57
三好:国力
10
朝倉:国力
57
織田:国力
83
北条:国力
7
伊達:国力
46
西国では調略合戦が展開されたため、城や軍勢という実質的な国力というよりも、買収でかき集めた実効的な国力と言っていいですね。
トップ島津の国力107はほぼ横ばい。2位へ躍り出たのが織田で国力83。宇喜多も毛利の抵抗で、朝倉との3位グループへ後退。それを虎視眈々と狙うのが国力50目前の伊達。徹底抗戦中の毛利は国力22。島津の調略爆弾を浴びた三好は国力10と大きく減退。そして北条は国力7と地道に増やしています。
12ターンを終えた時点になります。
大きいのはこちら。
島津の九州統一は目前。宇喜多の毛利攻めも、軍勢を壊滅させ、残るは城塞のみと最終段階へ移っています。
三好の抵抗は土佐への大名特攻。これで島津の足止めと、余剰軍勢のリストラを行うつもり。ところが、島津が受けて行った土佐合戦で、三好方の勝利。そりゃサイの目で11が3回くらい出れば勝てるわ。それでも別働隊が攝津へ橋頭堡を拡大。やはり宇喜多との同盟が効いて、その領国を自在に通過できるのは大きい。
朝倉はここで美濃侵攻。やはり織田家は許せんな、と。
東国は織田と伊達の分け取りが、ほぼ完了。織田は朝倉との開戦に対応して、越後と信濃に軍勢を展開。伊達は下総から、上総へと進出を狙う。
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