『13ターン』
吉凶札の暴風はこのターンも続く。
一向一揆が伊勢で勃発。近江南と紀伊へと感染。こうして見ると、今回の一向一揆は猛威を振るう事がありませんでしたね。それに国力が50くらいになると、怖くないんですよね。時間は掛かるけど成敗できますから。
そして伊達に「敵方家臣の調略」が舞い込み、越後の織田方武将を裏切らせ。これで2回、越後は城攻めも合戦も起きずに、陣営を入れ替えたのでした。
これらに調略を行った国力は以下。
毛利:国力
6
島津:国力
109
宇喜多:国力
74
三好:国力
13
朝倉:国力
42
織田:国力
73
北条:国力
8
伊達:国力
60
トップの島津は、支配する地域は多いものの、部分支配から完全支配への移行が進まず、国力109と前ターンとほぼ変わらず。2位グループは毛利の抵抗を排除終了間近な宇喜多。それに躍進から裏切りと朝倉からの侵攻が効いて急ブレーキした織田。そこに伊達が猛追の国力60。朝倉は織田の抵抗が強く、国力を伸ばせず42。残る3大名は脱落組と言っていい。毛利は支配地域に宇喜多の軍勢が進駐し滅亡寸前。三好は軍勢と城で防備は固いものの、調略爆弾で身動きできず。北条は地道に東海道を進む。
13ターンを終えた時点。
大きいのはこちら。
島津の九州統一は完了。宇喜多の毛利成敗も、残るは石見の20城のみ。差し詰め鳥取城か。三好は「何もしない戦略」。というのは、まだまだ資金があり、行軍や戦闘で軍勢や武将を減らすより、戦力として確保するためでした。島津の近畿侵攻も手堅く無理をしません。朝倉と織田は泥仕合。織田は朝倉の足を引っ張るために調略爆撃を行いますが、それは実効支配へと続かないのです。伊達は関東で戦線を強化。
さて、このターンを終えた時点で時間は18時30分。次のターンを終えて、勢力圏を決定して終了を確認しました。
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