『5ターン』
このターンの吉凶札では、宇喜多が金山を発見。史実の但馬銀山か!と話題になります。続いて武田さんとこの家臣が死亡。家臣が死ぬのはヨロシイ事ではありませぬが、困った事態ではありません。そして朝倉さんとこは富の浪費ります。何やら、雅なGO邸を作った模様。
毛利:国力
48
島津:国力
66
宇喜多:国力
58
三好:国力
54
朝倉:国力
46
織田:国力
53
北条:国力
48
伊達:国力
12
あれ?オレの国力減ってねえ?多分計算間違いをしておる模様。
ここで九州から四国、そして大票田である伊勢まで支配を広げた島津が国力66と一歩抜け出ます。追うのは国力58の宇喜多、それに三好と織田国力50前半コンビ。次いで毛利、朝倉、北条の国力40後半トリオ。伊達さんは何とか本国陸奥中、仙台の支配を終えたところですね。
ちなみに、朝倉を裏切って織田へ走った武将はですね。リストラ特攻された模様。というのは、理由なく討ち果たすと、大名の威信を下げるという悪影響があります。そこでお隣の国へ「すみません、この武将が1戦力で攻めますから、討ち取ってください」と話て。当の武将には「ええか、あちらの一家衆には話がついとる。窓ガラスの一枚でも割ってくればええんぢゃ」と鉄砲玉にして。で、武将さんが行ってみると、「ブオー!ブオー!」と法螺貝が鳴り渡り、一気に取り囲まれてしまうのです。
ところが、それでも生きて帰って来るモノもおり、「なんぢゃ、オノレはあー!一枚割ったら二枚三枚割って来るちゅうのが筋やろー!もう一辺行って来いやー!」と鉄砲玉2号になるのでつ。
5ターンを終えた時点になります。大きな
写真もありーです。
漢数字サイコロでターン数を表していたのですが、少々間違えているようですね。
トップの島津は勢力を巧妙に二手に分けて、一つは本国の平定。もう一つは伊勢での橋頭堡拡大を行なっています。毛利は豊後の巨城を攻略に追われ。宇喜多はほぼ領国の平定が終わり、若狭への進出を目論見。その旨を朝倉へ打診しますが、緩衝地帯との申し出を了解。防備を固めています。その朝倉ですが、近江南を平定し、裏切りの能登制圧へと兵力を振り向けています。織田は一向一揆の抵抗が激しく、なかなか領国の平定が終わりません。北条はどうやら領国の平定を終えている模様。こうなると隣国が少ない関東は強いんですよね。伊達は何とか資金を貯めている状態ですか。
さて、私・三好ですが、実は島津への攻勢を目論んでいました。というのは、海軍武将がおったのです。これは特殊能力でどんな海域も格安に渡れてしまえるのです。これは制海権を持つ島津に対して、大きくモノをいうのでした。そのために資金を貯めて、防備を固めておったのです。後は、攻勢を行うタイミングを見計らっていたのです。
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