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2009-07-21 21:53

『第七十回千葉会の報告』 その2

ここからは千葉会の主力であるASLの紹介です。

ASL84『ROUND ONE』
ザハさんとふるきゅさんの対戦です。
上から目線でお送りします。シナリオの説明をしましょう。
1939年のワルシャワが舞台です。9月の8日ですから、停戦は間近ですね。
そりゃそうだ。首都のワルシャワで戦っているんだから、この戦争も終わりだ。
第4装甲師団がポーランド第29師団の抵抗を受けます。
攻撃するドイツ軍は17個分隊ですから、増強1個中隊。その1/3がエリート。指揮官は4人と多いのですが、優秀なのが9-2と8-1だけで、残りは7-0のみ。支援火器も市街戦に必要な火炎放射器と爆薬、MMG、LMG4個。それが4号×2、2号×3、1号×3、それに装甲車×3に支援されています。正に、大戦初期の装甲師団らしい編成です。
守るポーランド軍は13個分隊ですから、ちょうど1個中隊。それが9-2の優秀な指揮官が1名いて、やっぱり残りは7-0が二人。支援火機も豊富でHMG、MMG、ATRを持っています。それに大砲5門の支援があり、これはドイツ軍のAFVなど一撃で撃破してしまいます。道路障害と鉄条網も多数あり、ドイツ軍の攻撃経路も狭くすることができます。
マップは市街戦。お肌が黒くなることはありません。石造りの建物ばかりですから、射撃の効果は低くなります。しかも、7個を要塞化建物に強化することはでき、そこでは戦意高揚状態です。これはベテランの方には、「トラクター工場の熱狂」と言ったほうが理解しやすいでしょう。
ROARではポーランド軍が53%の勝利をしていますから、互角と言って問題ありません。まあ、だいたい対戦するシナリオはROARでバランスを確認していますので、互角なものが多いのですが。
さて、ここまで細かく説明しましたが、対戦自体はあっさり終わってしまいます。
ドイツ軍の突進が成功し、2ターンくらいには、ポーランド軍が手の打ちようはなくなってしまったのです。
そこで「お片づけ」となりました。


J42『GREBBE END』
先の対戦が短時間で終わってしまったので、折角なのでもう一戦対戦しました。
ASLは持ち込むユニットを決めていないと、大変な荷物になってしまいます。キャリアーでフル装備の勇者はいますけど、だいたいは攻撃側と防御側の2種類しか持ち込みません。
今回は連合軍中立国とドイツ軍でした。ですから、そのカウンターで対戦でき、しかも配置を考えているものを調べました。
というのは、通信対戦のVASLで配置を決めていて、それをノートPCに保存をしておきます。そうすれば、慌てないで対戦ができるのです。
ただし、VASLのマップと実際のマップでは、微妙に違いがあるので、対戦前に確認が必要になりますけど。
さて、このシナリオは1940年のオランダが舞台となります。
地名を確認すると「GREBBE HILL」とありますから、きっと有名な高地&岡なのでしょう。あれ?その割にマップは森だらけで、どちらかと言えばジャングルに近いですね。このマップはふるきゅさんのお手製です。
攻めるドイツ軍は10個分隊、指揮官は9-1、8-1、7-0、支援火器もMMG、LMG、MTRですから普通の編成。それに装甲車が2輌。
守るオランダ軍は9個分隊、それにHMGとLMGのみ。このシナリオが苦手な人間は、攻撃するドイツ軍では装甲車をLMGに撃破され、守るオランダ軍では装甲車の跋扈を止められない、との印象があります。
さてさて、このシナリオも詳しく説明しましたが、あっさり終わってしまいます。ドイツ軍の攻撃が成功して、押し込まれてしまったのです。
そこで、よーく確認すると、配置したオランダ軍に兵力が足りない。
こりゃダメだ、と中止したのでした。
良い線で戦われていれば続けてもいいんですけど、圧倒されていれば、そうなりますねー。


S7『PRELUDE TO FSTUNG BREST』
二人とも2ヶ月ぶりのホンキチさんとPONTAさんの、ASL-SK対戦です。
久々のルールに覚束ない方では、ASL-SKが手頃でいいんです。
私としては、お二人ともASLの経験が3年近くなるので、フルルールを覚えて欲しいんですけど。やれることが多くなるんですよ。それで作戦や戦術の幅が増えますし、狙撃兵や戦禍など予期せぬ出来事も多くなるんです。
さて、ASLに関してはホンキチさんの方が一枚上手のようでした。往復して対戦していましたが、2戦ともホンキチさんが勝っていましたから。

S1『RETAKING VIERUVILLE』
ASL-SKコンビに割って入ったのがmitsuさん。
SKの一番最初のシナリオを選んでいました。
mitsuさんはASLのシナリオを経験があるものしか対戦しないんです。これは個人のプレイスタイルなんですが、ASLに限らず「ゲームがわかってから対戦したい」んですね。
私は「ゲームなんざやりゃいいんだ」。勝ちを狙う対戦もありますが、それ以外では「やって覚える」を貫いています。ルールブックも読まずにやるんですよ。だって、どうせちょっと位読んだからって、完全に間違いがなくプレイできるとは思えんのです。ASLルールに「やちゃったら続けろ」とあって、それをどんなゲームにも適用しています。皆さんもやってみてくださいな。ゲーム観が変わりますお。あら、ゲーム報告じゃなくなってしまった。
まあ、詳しくはちはら会のblogをご覧になってください。
最後にはギリギリの勝負になっていましたから。そうそう、私が(やってはいけないんですけど)ホンキチさんの有利になるようなことを言っていたら、「止めてちょうだい」って目で見られてしまいました。ゴメンゴメン。


S2『WAR OF THE RATS』
さて、ASL-SKコンビの最終対戦です。
攻撃するドイツ軍をPONTAさん、防御のソ連軍をホンキチさんが担当しました。
うん、このシナリオも詳しく説明しましょう。
ASLはSLの時代から、スターリングラードの市街戦を扱っていて、その再現には適しています。
SL(スコード・リーダー)の「親衛赤軍の反撃」、ASLの「コッミサール・ハウス」や「レッドバリケード」。そしてASL-SKでのこのS2『WAR OF THE RATS』や「パン工場」といくつも数えられます。そして、それぞれ名作・傑作と呼ばれています。詳しい解説はASLのページを参照してください。和訳がアップされていますから。
ではでは、私の記憶から、二人の対戦を解説して行きます。
配置を見た瞬間に、ソ連軍は重大なミスを犯していると感じました。
何故なら、ドイツ軍が火力を密集され、左右から押し込んだら、ソ連軍は太刀打ちできないからです。何より、7-0や8-0の「前線に出ても役に立たない」指揮官が前線でスタックしています。私なら、これらを大火力で沈黙させ、爆薬と火炎放射器で接近戦を挑みます。これをちょっと上手く組み立てられれば、ソ連軍の打つ手はなくなります。
ところが、最初の準備射撃フェイズを終えた時点では、ドイツ軍の射撃は全く効果がありませんでした。
不思議に思ってドイツ軍はと見ると、兵力を平均的に置いていて、密集攻撃を行っていなかったのです。
そして、射撃を行わなかった少数の部隊で前進。しかも煙幕の展開に失敗しており、今度は「ドイツ軍は勝てないだろ」と思い込んでいました。
ところがところが。最終ターンに覗くと「いいとこ勝負」になっています。
ドイツ軍は勝利条件の建物で白兵戦を行い、それに勝てれば勝利という状況でした。しかも、その勝率は80%近くでしたので、PONAT・ドイツ軍は随分と挽回したのです。
しかし、確率通りに行かないのがASL。その白兵戦は勝負がつかず、混戦に留まります。これにより、ソ連軍が再突入に成功して、勝ちを確実にしたのでした。
ホンキチさんはこの日にASLを4戦していました。千葉会に参加する度に4戦していますから、満足げでした。PONTAさんも連敗だったものの、ギリギリ勝負ができて嬉しそうでした。

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