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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
『アメリカの独立戦争だぜ!』
WG『HOLD THE LINE』
WGと言ってもウォーゲームではなく、ワシントン・ゲームだそうです。
以前にも紹介しましたね。今回は別のシナリオです。名前はあったんですけど、忘れてしまいました。
写真はゲームが始まったところ。2ターンの最初になりますか。
シナリオの展開は、鶴翼の陣を敷くアメリカ軍へ、縦列のイギリス軍が突進するというものです。
縦列の大部分は、未だにマップに現れていません。
さて、アメリカ軍には砲兵があります。イギリス軍は、そこへ接近するのは、かなり痛そうなので、まずは一番左の集落を目指します。
先陣を切るのは竜騎兵(ドラグーンって書いてありますもん)と指揮官に率いられたエリート。
集落を巡る激戦です。
集落が天王山と両陣営とも、指揮官を投入します。
攻めあぐねたイギリス軍は、砲兵までも突進。至近距離から砲撃を加えます。
これにより、この集落はイギリス軍の手中へと。この集落の防御効果を利用して、イギリス軍は砲兵を進出させ、アメリカ軍へ砲弾の雨を降らします。
ちなみに、接近戦に向かないドラグーン君は離れて見てます。
右翼で押したイギリス軍は、左翼でも圧力を加えます。
こちらはエリートに快速な軽歩兵(LT)が突進します。
森でも前哨戦は、こちらもイギリス軍の勝利。この勢いで押し切りを目指します。
しかし、後退はアメリカ軍の作戦でした。
戦線を縮小し、森の防御効果と砲兵の威力で、歩兵が多数のイギリス軍を寄せ付けません。
イギリス軍は接近するたびに、砲撃で損害を出し、攻めあぐねています。
それでも序盤に砲兵を失ったイギリス軍は前進するしか、勝利を獲得することはできません。
最後の手段で、指揮官を先頭にアメリカ戦線へ突進しますが、死傷者が続出します。
前半はイギリス軍が圧倒していたのですが、アメリカ軍が魚燐の陣へと変換したら、手も足も出ませんでした。
最終的にVPも逆転し、アメリカ軍の勝利となりました。
対戦後に話を聞いたところ、ここまで戦線を縮小すると、白兵戦を仕掛けられると、後退するスペースがなく危険だった、と。
なーるほど。でも、序盤に砲兵を失うと、ちょっと逆転は難しいみたいです。
『ウルトラセブン』
独立戦争ではありませんが、『ウルトラセブン』もここのにアップしておきます。スペースの関係なんす。
ひょっこり顔を出したKBさん。荷物は山崎雅弘さんの『モスクワ攻防戦』とこの『ウルトラセブン』のみ。
いきなりで『モスクワ攻防戦』は辛いだろうと、『ウルトラセブン』になりました。
なかなかの面白さで、笑いが起こっていましたね。
噂では、コミックマーケットで頒布した当初に、すぐにヤフーオークションで出ていて。結構な高値を付けていて。ところが、一時過ぎると安定して、ソコソコの値段で入手できたそうです。
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