五月十八日(土)
参加者は14名。
プレイされたゲームは以下の通り。
AH『FLAT TOP』
GJ『マンシュタイン最後の戦い』
GJ『真珠湾強襲』
コマンドマガジン『ルントシュテットの戦い』
コマンドマガジン『激闘!ロンメル軍団』
HJ『BATTLE FOR STARLINGRAD』
HJ『世界の七不思議』
HJ『ドミニオン』
Z-ManGames『KING & THINGS』
ASL RPT14『KEITELAND AND COX』
S1『RETAKING VIERVILLE』
RPT17『HETZER HUNTERS』 写真は昼前の全景になります。
手前では、ルセロさんとヤーボ君の親子に、山崎さんが『ドミニオン』を囲んでいます。ここではゲームマーケットで仕入れたマルチゲームをし倒していますた。
その隣では『FLAT TOP』で疲れた下総さんとy.nakanoさんがASL-SKへと流れて。その奥では、私と提督さんのGJ『マンシュタイン最後の戦い』。ただし、私はカメラを構えていて、提督さんは一服ちう。
向こう側の列では、marsさんと少将さんの『真珠湾強襲』卓。一番奥ではホンキチさんとうおPさんのASL-SK卓。
AH『FLAT TOP』YSGAでの対戦報告を見て、持ってはいるものの積んだままだった人間が盛り上がりまして。そこで早速インスト大会が催されました。y.nakanoさんとsinyamagさんが下総さんに手解きを受けていました。
シナリオはラバウル航空隊。
ご覧のように、数々のチャートがあるため、それらを如何に取捨選択するかに、実は慣れが必要だったりしています。そうすれば、少ないチャートを眺めるだけで済むんですよね。
『FLAT TOP』は決して難しくないのですが、古いゲームなのでやる事が多いんですよね。しかも、ラバウル航空隊の次に艦隊が少ないシナリオ“珊瑚海海戦”でも、109ターンと超長くて、手軽とは言えません。
それでもですね。手間が掛かればかかるほど、得られる感動は大きいので、是非積むだけにしないで欲しいですね。
ちなみに、BGGの
コメントでも「オレも『FLAT TOP』の埃を払うかな」とのコメントが付いていましたね。何処も状況は同じかと。
『ASL-SK』ASL-SK卓が2つ立っていました。
左はホンキチさんとうおPさんの卓。シナリオはtampa ASL Groupが開発し「Rally Point vol.2」として頒布されたもの。それを入手したホンキチさんがうおPさんを誘ったのでした。
写真はRPT14『KEITELAND AND COX』になります。
ターン数が少なく、戦車も少し出てくるシナリオを選んだそうです。このシナリオはシャーマンとタイガー戦車が出てきます。
この2人は続けてRPT17『HETZER HUNTERS』へと連戦。こちらはシナリオの名前通りにヘッツアーが出て来て、シャーマンを狩るのでした。“でした”の通りに、攻め手が遅れたため、シャーマン子に逃げ切られていた模様です。
こちらは、下総さんとy.nakanoさんのリハビリ対戦。
S1『RETAKING VIERVILLE』なので、“エイや!”でいけます。
GJ『真珠湾強襲』海戦組のこまいふさん、少将さん、それにmarsさんが加わりGJ『真珠湾強襲』を囲んでいました。シナリオは珊瑚海海戦、と何処かで聞いた事があります。
このシナリオでは短時間で終わるため、数名で入れ替わりするのに調度(・∀・)イイ!!
さて、同じGJの『マンシュタイン最後の戦い』は対戦の記録をしていますので、別記事にしますね。
コマンドマガジン『ルントシュテットの戦い』
南太平洋から引き上げた少将さんとmarsさんが、ウクライナへと戦場を変えて連戦していました。
『ルントシュテットの戦い』は、手堅い仕上がりと評判なので、各サークルでも対戦の報告が上がっていますね。
marさんは色々なサークルへ顔を出しているので、このような高評価のゲームを覚えれば、相手に困らなくて済みます。是非、作戦を練ってみてください。
HJ『BATTLE FOR STARLINGRAD』GJ『マンシュタイン最後の戦い』が、早めに終わったので、提督さんとyさんがHJ『BATTLE FOR STARLINGRAD』の練習戦をしていました。
スターリングラード攻防戦の代表作であるHJ『BATTLE FOR STARLINGRAD』ですが、高めの難易度とプレイ時間のため、なかなか手が出せずにいます。持っている方は結構いるんですけどね。
そこで、定石を覚えるための練習戦を重ねています。こうやって、敷居の高いゲームをちょっとでもプレイしていると、対戦している人間の連度が高まるだけでなく、釣られる方がいるんですよね。そうやって、他人を巻き込むのも、(・∀・)イイ!!のではないか、と。
コマンドマガジン『激闘!ロンメル軍団』
風見鶏史郎さんと私・yagiが対戦しました。
このゲームは、以前に40シリーズとしてゲームマーケットで頒布されたものの、それが手直しされてウォーゲームハンドブックの付録になったモノです。
えーっと、手直しされた部分を説明されたのですが、内容は覚えていません(´・ω・`)。
でも、少ないユニットに小さいマップながら、作戦を組み立てて決断を強いられるのは、さすが中黒デザイン。格別の仕上がりです。
この他にも写真は撮り忘れましたが、風見鶏史郎さん持参のHJ『世界の七不思議』を4人でイテこましまして。往年の『文明の曙』に『ドミニオン』をリミックスし、(・∀・)イイところを抽出していました。これは聞きしに優る以上な(・∀・)イイ!!ゲームでしたね。
Z-ManGames『KING & THINGS』はルセロさんがゲームマーケットで仕入れた一品。ワイワイと取り囲んでますた。
土曜日はこんな感じでありました。
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