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ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。
十二月二十日(日)
参加者は10名
プレイされたゲームは以下の通り
コマンドマガジン『BADA FOMM』
コマンドマガジン『日露戦争』×2
コマンドマガジン『独ソ電撃戦』×3
GJ『中央軍集団東へ』
『三国盛衰記』
写真は会場の全景。と言っても、半分も写ってませんねぇ。
JWCへの道を辿っている『日露戦争』と『独ソ電撃戦』が並列しています。
コマンドマガジン『BADA FOMM』
MMさんとmoritaさんが対戦していました。
思ったよりも、やりがいがあるとMMさんの評でした。
もうちょっと説明しましょう。
GDWの120シリーズは、120分でルールを覚えられ、120ユニットで、120分で対戦できる、が基本コンセプトでした。
それでいくつものゲームが開発され、そううですねぇ。今から20年前には、その小さいボックスが並んでいたものです。
ところが、どうにも展開が固定されるものが多く、あまりいい評判を聞かれません。
ルールが簡易でユニットが少ないと、こう言ったことは有りがちなんですね。
前回、この『BADA FOMM』を対戦した際には、イタリアを担当した人間が、定石を知らないため、序盤にどうしようも打つ手がなくなってしまいました。
コマンドマガジン本誌に最低限の定石が書かれており、それを参考にして今回は対戦に挑んだのです。
すると、30ターンを越える長丁場のゲームですが、緊張感が途切れることはなかったのでした。
それで、「もっとこうやってみたら?」とアレコレ作戦を考えられて、“やりがいがあった”、と。
私は同じ号に入っている『プラハ』の方に、好印象を持っていましたから、この感想には意外でした。
コマンドマガジン『日露戦争』
この日は『日露戦争』が2卓立っていました。
ASLと並んで千葉会の名物です。名作が再々販され、嬉しい限りです。
コマンドマガジン『独ソ電撃戦』
こちらの『独ソ電撃戦』も最近の千葉会では、盛んに対戦されています。
作戦級のウォーゲームを覚えるのには、最適な一つです。
GJ『中央軍集団東へ』
ゲームジャーナルの初期に付録化されていたゲームです。
なかなか、センスを感じるように仕上がっています。
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