中野会に参加しましてね。
ASLを対戦したのですが、それにはちょっと時間が掛かりますので。その前に番外編としてお送りしますだよ。
事前の参加表明は少ないものの、20名以上と盛況でした。
机の並びで思い出して…。
『ロシアン・キャンペーン2』組の2名、『日本史』組の3名、ASL組が4名。『ノーリトリート』組の2名、MMPの『パンツァー・ブリッツ』組は2名、『積木のナポレオン』組の2名。他に観戦組というか飲みに参加組が、
かなーりいましたから。『ドミニオン』も花咲いていましたし。
連休の中日でしたから、人数が少ないのでは、と懸念していたんですけどね。キユーに終わりました。
私のASL対戦は滞りなく終わりまして。慣例の飲み会へと雪崩込みました。
えー、
皆さん、飲みすぎでつ。お前が言うなですか。そうですね、わかります。
その中で出た話題は…。
ウォーゲームにはプロレスが足りない。
『ロシアン・キャンペーン』でドイツ軍が勝つには。
押尾学に期待。これはかなりの注釈が必要ですね。私も相当押尾はキライですから。映画の話しになり、戦争映画にはヤクザ者を演じられる役者か必要だが、今はいない。唯一、中村シドウくらいで、彼が一手に引き受けている。そしてヤクザ者といえば、キレてる押尾だと。そう聞くと納得出来るんですわ。
でも一番面白かったのが、田村さんのアジアの話。田村さんは香港、韓国、台湾のウォーゲーム集会へ参加して、コマンドマガジンに寄稿していたのです。アジアではウォーゲームは
新しい趣味だ、と。だから、日本やアメリカでの興隆と衰退を知らず。現在、初めて知って盛り上がっておるのだ、と。日本もそのノウハウで連携出来れば、面白くなるに違いない。
最後に、飲み会で使った
魚民のレベル低すぎる。
まずアルバイトの女の子が2人しかおらず、注文も取りに来ず、してもなかなか持って来ねえ。一番最初に頼んだ鍋が遅いちゅうのはイカンだろう。その鍋だって、オレが前日作ったヤツより美味くない。料理はね。科学と愛情で美味くなるんです。鍋は最初にダシが出る食材を水で煮て行って。ダシが出てから市販のダシの元や塩、最後に醤油なんかで味を整える。今回の鍋はチャンポン風だったから、食材を煮てから、店のチャンポンの汁を加えるべきなの。でも最初にチャンポンの汁を入れちゃうから、食材からエキスが出ない。ツミレがあったから、かなり良いエキスが出たハズなんだよ。
それにツマミはみんな小さ過ぎる。
春巻きはタバコみたいに細いし、中にお餅が入っていて、
これは何という食べ物でつか?状態。軟骨は消しゴムのカスみたいで、「軟骨?それとも小さ過ぎてわからんだけ?」と不思議がる。一口餃子はキットカットのミニと同じくらい。チヂミは直径10㌢で、感心するくらいに縦横に細切れ。
あまり外では飲まなくて、家飲みが多いから、自分でツマミを作るのでね。そんなオレより、下手くそな料理だったんで、文句の一つも(´・ω・`)イイたくなりました。
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