コマンドマガジン『日露戦争』
Matさんを相手に開催された、山崎さんの日露戦争教室。
陣営はMatさんが日本軍、山崎さんがロシア軍を担当しています。
写真がセットアップを終えた時点。時間は10:47。
さあ、開戦です。
こちらは多分4ターンの様子。時間は11:24。
ふむふむ、日本軍は前進をしてはいますが、山地の第1軍(以降、軍の名称が出る場合は日本軍)ではロシア軍の遅滞戦術にハマって前進が遅れ気味かな。満州平原を目指す第2軍はロシア軍の反撃を喰らっている模様。旅順方面の第3軍でもロシア軍が遅滞戦術を展開。
この時点では、少々日本軍が苦しいと言えますね。
こちらは写真からはターン数が判明しませんが、11:43ですから多分5ターンになるのではないでしょうか。
で、ロシア軍が動かしているので、そちらのターン。おそらく、山地方面を終えて、旅順方面を移動中。蓋平方面はこれからですね。だって、危ないもん。
旅順方面の第3軍では、ロシア軍が大連前面で展開していますね。第2軍では、日本軍の攻撃でロシア軍が若干損害を被っています。
第1軍は先ほどより増強されていますが、ロシア軍に浸透されて苦戦中。
こちらは8ターンかな、7ターンかも知れません。時間は13:25。
第1軍は山地を抜けていますね。しかし、第2軍が大いに遅れています。満州平原まで達していませんから。まだ旅順方面に日本軍が見えますから、第3軍は要塞に苦戦している模様。
この戦況を勘案すれと、どうやら山崎さんがきっちりと守り切ったのでしょう。
ColGames『Shenandoah: Jackson's Valley Campaign』
こちらが正式名称としては長いのですが、所謂
積み木の『シェナンドー』になります。といっても、まだマップを広げただけで、積み木はありませんけど。10:47
本命の対戦が
『ハンニバル』のDRAGOONさんでしたが、相手の喜多川さんは午後到着のため、その前に軽く小手調べしました。
陣営は私が南軍、DRAGOOONさんが北軍を担当。
あら、ちょっとピンボケですね。先ほどから30分ほど経過した11:33。それでも半分手前まで進んでいます。
というのは、北軍が左隅の赤円内にある3個を分断され。それを南軍が如何に壊滅させるかに、手間をかけているのです。
左隅の北軍が壊滅して、部隊を転用させていますから、10ターンになりますね。時間は11:43。
この孤立した北軍スタックを壊滅させるのに、南軍が時間を掛け過ぎました。これ以降は、南軍が決戦を目指して前進しましたが、北軍はVPを計算して最後の最後で撤退。ちょうど引き分けで終ってしまいました。
序盤に有利な展開になったと喜んでいたのですが、それを活用できずにガッカリな一戦でした(´・ω・`)。
ValleyGame『HANNIBAL』
『シェナンドー』も終わり、喜多川さんが到着したため、DRAGOONさんは本命の
『ハンニバル』へと移行しました。
こちらがその始まったところ。1ターン途中ですね。
ハンニバルがイタリアを目指して北上中。慣れない同士なので、ルールを確認しながらの対戦でした。
ここからハンニバルがガリア・キサルピアを占有。ローマのコンスルも北上し、対峙が続きました。
そこからローマはアフリカへ上陸。西ヌミディアの支配を崩す構えを見せます。
そこからは、以下の動画を見てくだされ。
対戦している2人に解説をお願いしましたから。
この動画はCanon EOS Kiss X3で撮影しました。金銭は貰ってませんが宣伝しちまいます。
コマンドマガジン『日露大戦』
DRAGOONさんが
『ハンニバル』へ流れたため、私はその頃到着したsawadaさんとへと
『日露大戦』。
陣営は私がロシア軍、sawadaさんが日本軍を担当しました。
さて、この対戦は思いで深いものとなりました。
というのは、私はこのゲームで半年くらい勝ち続けていたのです。
絶対的に自信を持っており、写真のような1ターンのsawadaさんが行った行動を見た瞬間に、「勝てる!」と思ったのでした。理由は自分で考えてくださいな。
ロシア軍優位は中盤まで続き、日本軍はロシア軍の反撃により大出血を被っていたのです。
そこでロシア軍は日本軍に手札を残しておらず、前のターンに「マカロフ」が出てないのを確認し、モラルを1下げて4枚引きの勝負をかけたのです。ところが「南下政策」⇒「南下政策」⇒「南下政策」の3連発!
ここで一気に潮目が変わり、旅順、遼陽、そして奉天の陥落を受けて敗戦となったのでした。
いやー、この優位な時点から、不利な状況へ押し込まれる感覚は滅多にありませんわな。
GMT『RED WINTER』
GMTの新作になるんでしょうかねぇ。
はねはねさんと軍神殿が対戦していました。
そう言えば、はねはねさんがゲームを純粋に目的に参加するのって珍しいのでは。いつもは、昼くらいからブラブラ変なゲーム盛ってくるんですもの。
さて、
『RED WINTER』についてです。
フィンランド軍とソ連軍が戦った、所謂冬戦争を題材にしたゲームです。
はねはねさんの書いたMasuAttackの日記と、軍神殿から聞いたことには、作戦・戦術級である、と。
僅か5日間のゲームで、ユニットも中隊規模。
そして特徴的なのは冬のルール。
夜になると、ソ連軍は焚き火をしなければ損耗を被る。しかし焚き火をすると、フィンランド軍の攻撃を誘発するため危険。何せ、その攻撃でスタックが壊滅するんですもの。
立場を入れ替えて2戦していました。
システム的には面白いものの、ちょっとフィンランド軍が厳しいとの評価でした。
ちなみに、手前に見えるのは赤い烏龍茶ですから!
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