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2017-04-26 20:46

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2012-11-26 16:40

『猿遊会のオペタイ 修羅編』 その2

『事前方針』
さて、前置きはここまで。リプレイに移ろう。
この対戦前に強く思ったのが、「丁寧にやろう」であった。最終ターンまで粘れば勝機はある。丁寧にやろう、と。
だから、セットアップで指定ヘクスから1ヘクス動かすのも良く吟味した。
ユニットの動かし方も変えた。
普段は簡単な地点から決めて動かし、難しい地点を後回しにしている。こちらの方が時間を短縮できるのだ。普段対戦している慣れていたり、手頃なゲームであるならば、この戦い方で十分。しかし『OPERATION TYPHOON』ほど、マップが大きく地形も複雑なものでは、1つの方向間違いが意外な遠回りを齎す。そのため難しい地点から行動を組み立てて、それから簡単な地点へと目を移すようにして、そのような無駄を減らすようにした。時間は掛かるが、こちらの方がミスは減らせるのである。
 
私が担当したドイツ軍南部には、第4軍と第2装甲軍がある。ここには北部から配備されている軍団を挙げて行けば、第7軍団、第20軍団、第57装甲軍団、第12軍団、第13軍団。第43軍団、第24軍団、第53軍団になる。
南部での目標はセレフコプとツーラである。
ツーラは第2装甲軍の兵力だけでは、攻略は不可能だ。この攻防戦が勝利を左右する。そのために1ターンから、最強の第13軍団を南下させる。
続いて、第4軍に所属する他の部隊だ。
第7軍団と第20軍団は2個歩兵師団しか所属していない。これらの部隊は、目前に配備されている弱体なソ連軍を攻撃し壊滅させ、その後は防御態勢へと移行する。
第13軍団の次に強力な第12軍団はセレフコプの攻略だ。
そのために第12軍団とともに第57装甲軍団が押し出し、セレフコプを孤立させ、攻略の態勢を整える。
第2装甲軍は序盤に兵力が大いに不足している。
第43軍団は2個師団しか所属していない。この軍団は目前のC3戦車旅団だけを狙い撃ちだけし、その後は防御態勢へ移行する。
第24装甲軍団でツーラ南方を回り込むように攻撃。
実質的に、この第24装甲軍団が第2装甲軍の攻勢主力になる。第53軍団は第24装甲軍団に追従し、その側面を固める。
このようは布陣を考えていた。
 
『1ターン終了時』

天候:曇り 地上の状態:地表凍結
ドイツ軍南部では、予定通りに第13軍団を南下を開始する。
ツーラ周辺で戦車旅団を狙っての攻撃は、一ヵ所が打撃を与えられるものの、もう一ヵ所は失敗。この戦車旅団がツーラまで撤収する。第24装甲軍団も攻撃。
それ以外の南部は部隊の位置変換のみを行った。まだ全面的な攻撃には早い。
それに比べてドイツ軍北部は活発だった。早速「Accel Assault」を突っ込み攻勢。出血しつつも、ソ連軍を削る。その1個は重囲に捕らえるなど成果を上げる。
Accel Assault:軍団HQを指定し、それに所属する部隊の戦力を2倍に出来る。ゲーム中一回しかできない。
ソ連軍は中央以南で整然と撤収。逆に、北部では大混乱。
敵ZOCに捕らわれていると、移動力の半分をその離脱に使ってしまうのだ。そのため歪な戦線となっている。
 
『2ターン終了時』

天候:曇り 地上の状態:地表凍結
北部で攻勢続く。攻勢の矢は2つ。クリンを目指すものと、モスクワ北部を掠めるものだ。
南部では第24装甲軍団の攻撃続く。第2装甲軍団がツーラ南部へと突出しているため、第4軍との間隙が広がる。それを埋めるべく第13軍団が急行。
ソ連軍は南下制限があるため、ツーラから東方へ伸びる戦線を築く。それ以外では整然と戦線を後退させる。
 
 
『3ターン終了時』

天候:晴天 地上の状態:地表凍結
北部はクリンへ残り3ヘクスと迫る。もう1つの攻勢軸も突き進む。ドイツ軍戦線の後方へ逃れたソ連軍師団も捕捉。
第4軍も動く。第57装甲軍団が攻撃。第12軍団もジリジリとセレフコプへ寄せる。
第24装甲軍団は移動力を生かし、左右に部隊を振る。所属する3個装甲師団が揃ったところでAccel Assault。精強なソ連軍を撃退する。第53軍団は2個師団をその両側面へ展開。第43軍団はツーラの北部で第13軍団の到着を待たせる。
それを見た軍神殿はニヤリとして、「じゃあ、攻撃しちゃう」。そしてツーラ北部で反撃に出て、第43軍団の1個師団へ包囲攻撃。この師団は大侵害を出す。軍神殿は言葉が軽かったり、丁寧であったりする場合に、やる事がエゲツなくなる。そして、これ以降鬼の手際を見せるのである。
ドイツ軍としては損害が出たものの問題にしていない。ユニットが壊滅しない限り、同一師団効果を得られるのだ。
同一師団効果と諸兵連合効果:戦闘の際に、ドイツ軍の師団全てが参加していれば、同一師団効果としてオッズを1シフト有利にできる。歩兵と戦車が共同して攻撃すると、諸兵連合として1シフト有利にできる。ただし、諸兵連合は相手に戦車や対戦車砲がスタックしていると、打ち消されてしまう。
ドイツ軍のユニットは連隊と大隊単位で、ソ連軍のユニットは師団と旅団単位。そのため額面戦力では劣るものの、同一師団効果と諸兵連合でオッズを高めるのだ。
 
 
『4ターン終了時』
 
天候:晴天 地上の状態:地表凍結
北部ではクリン前面の戦いが本格化している。まるで、そちらへ吸引されるように、ドイツ軍が押し寄せている。
第4軍所属の第7軍団もAccel Assault。前面のソ連軍を削る。第57装甲軍団も攻撃を継続。
第13軍団がツーラ戦区まで到着。第43軍団もそちらへ撤退し合流する。
ツーラ南部では、大きく戦線を開けたまま攻勢を続ける。
第24装甲軍団が密集して攻撃を行えば、手薄になった地点をソ連軍が逆襲。
 
 
 
 
『6ターン終了時』

天候:曇り 地上の状態:普通
5ターンの写真は撮り損ねた模様。
ドイツ軍がクリンへ集中。その孤立化に成功している。
第4軍では、この地点での第57装甲軍団の攻勢に見切りを付ける。悪天候が続いて森林地帯での攻勢に利点を見出せないのだ。そこで第57装甲軍団を撤収させる。
ソ連軍はセレフコプ周囲での戦線構築を断念。
同地へ強力なスタックを入れて、残る部隊は撤退。ドイツ軍の第12軍団はセレフコプへの攻撃態勢を急ぐ。
第4軍所属の第13軍団はツーラ北部へ来着。それに合わせて第2装甲軍所属の第43軍団も戦線を引き伸ばし、ツーラを包囲する構えを見せる。
第2装甲軍主力である第24装甲軍団は急旋回。
ツーラ付近で攻撃していたソ連軍先鋒を撃退。
 
 

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2012-11-23 17:05

『猿遊会のオペタイ 修羅編』 その1

さあ、二日続けてのSPI/HJ『OPERATION TYPHOON』だ。
こんな大きなゲームを二日続けられるのだから、この連中はゲーム体力が半端でないでないのは間違いない。
今回の参加者は4名。
ソ連軍北部:ルセロさん
ソ連軍南部:軍神殿
ドイツ軍北部:DASRECHさん
ドイツ軍南部:私・yagi。
自分で言うのも如何な物ではあるが、ウォーゲーム界の頂点に近いメンツなんだぜ。
 

実は、ゲーム以外について、ほとんど記憶がない。
目立つ卓だったため多くの方々が、観戦や挨拶に訪れたのであるが、誰がやって来たのか覚えてない。
この写真をサーモグラフィーで写していたら、頭から熱気が立ち上がっていたことだろう。

覚えているのは、高校時代の後輩にそっくりなサイフォン谷村さんが、カワイ子ちゃんを連れて来たこと。
ルセロさんの後ろで茶髪の女子がそのカワイ子ちゃん。その右隣りが引率のサイフォン谷村さん。
このサイフォン谷村さんはゲームマーケットでも、芸風の違うカワイ子ちゃんを連れて来ていてですね。
羨ましい事この上なしです。

それに観戦に現れた方が、徐に『見敵必戦』を出し。
「この本を入手してからバイブルにしていました」と軍神殿にサインをお願いしていたこと。
その方は隣りでずーっと観戦していましたっけね。見てて面白かったでしょうねー。

その他では、誰がいたか全く記憶にない。
西新宿鮫さん、Dublinさん、Bluebearさんなど、写真を見てから初めて近くにいたのを知った。
しかも、それらの写真は私がテンパっていたため、他の人間が撮っていた。
それも私のカメラに写った記憶のない写真が幾つかあり、写っていない人間を逆算して誰が写したのか判明した次第。
DASRECHさんありがとう。

こんな格好で対戦を続けていたため、翌日は足腰が筋肉痛になってしまった。
それに、この日はあまりにも集中しており、それを途切らせぬため、テーブルから離れる事も避けていた。
そのため、主催のたかさわさんが行った集記念撮影も、マップを睨んでいたためパスした。
たかさわさんには申し訳なかった…。とは思わないな。誰よりもゲームに熱中していたんだもん。
たかさわさん、ありがとう。本当にありがとう。素晴らしい時間を過ごせました。
 

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2012-11-23 16:27

『猿遊会のオペタイ 修羅編』 プロローグ

10月20日~21日に開催された猿遊会へ参加したのは既報の通り。
そこで対戦されたのは、去年から因縁であったSPI/HJ『OPERATION TYPHOON』。これは昨年の対戦で、軍神殿が神懸り的な突破を見せ。それに対峙した私があまりに不本意な様子だったため、軍神殿が「分かった!オレがソ連軍南部やるから、貴様がドイツ軍南部やってみればいい!」と。
何だか、そう纏まったのである。
 
     
そこで対戦が組まれた初戦は酷かった。
オペタイの参加者は合計5名。
陣営はソ連軍が3名。
北部:ルセロさん
中央:STさん
南部:軍神殿
対するドイツ軍は2名。
北部:SBさん
南部:yagi。
ドイツ軍とソ連軍の主要メンバーは決まってきたのだが、予定外に現れたSTさんに、折角だからと最も難易度の低いソ連軍中央部を担当して貰ったのである。
こうやって飛び入りの人間を交えて、雰囲気を共有できるのも、猿遊会のような大きな集りならではの楽しみだ。
 
さて、初戦であるが、始まった時点から「ダメだ、こりゃ」。
1ターン目から主導権を取るべく行った攻撃は悉く失敗。対戦相手のドイツ軍陣営から「1ターンは待つだろう」との助言も、遅ればせながら上がる。
その後の展開も酷い。
唯一前進を見せていたセレフコプ周辺に拘り。
セレフコプへの強襲を行い占領し、その兵力を南下させツーラ付近で雌雄を決するつもりでいた。
ところが、6ターンから開始されたセレフコプ攻防戦は、泥沼の様相を見せる。9ターンに占領はなったが、その時点で南部のソ連軍は攻勢を開始していたのである。
 
まだ精神的にマシだったのは北部のSBさんも不運続きだった事。
対陣するルセロさんに手抜かりがあり、ソ連軍に隙を見せていた。ところが、その攻撃は失敗続きだったのである。ずるずると見込みのない戦いが続いた夕刻。
二日目もこの状況で続けるより、仕切り直しての対戦を申し出て了承を得る。
そしてセットアップをやり直して、一目散に居酒屋へと逃げ込んだ。
 

こちらが9ターンの状況。
一見、そんなに悪い状況ではないように思える。
ソ連軍の壊滅しているユニットは18個。それにツーラ、セレフコプ、そしてクリンの20VPを加えると38VP。50VPに達すればドイツ軍の勝利であるから、まだ完全に見込みはない、とは言えないかも知れない。
しかし、だ。
セレフコプ周辺の第12軍団と第13軍団を南下させ、ルーラ周辺で攻撃態勢へ移るのに2ターンは掛かる。それもソ連軍の妨害が全くないと想定して、だ。
この時点で南部のソ連軍は反撃を行えている以上、それらの兵力で妨害を行うのは容易である。これだけでツーラの占領は不可能に近い。仮にツーラを占領できたとしても、他に10個以上のソ連軍を壊滅させなければならない。やはり、この時点で中断を申し入れたのは、致し方のない判断だった。
 
SBさんには二年連続で不甲斐無い結果で申し訳ありませんでしたね。
それでも、これらの写真を見てですね。
一緒に対戦できて、とても嬉しかったです。
できれば、もっとガキの時分に知り合って。バカみたいに対戦したかったです。
過ぎた時間は戻らぬが、夢見るくらいいいでしょうでしょう。
 

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2012-10-22 12:46

『猿達の二日間』

猿遊会へ参加してきました。
私は『オペタイ』を対戦しましたが、今のところ細かい報告をする時間はありません。
そこで初日に行った記念撮影のみアップします。


 

 

皆さん、お疲れ様でした。
主催のたかさわさん、ありがとうございました。

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2012-08-12 18:05

『ハマで迷宮へ入り込む』

本来ならば、この夏の連休は大人しくしているつもりだったですね。
ところが、浜松ボードゲーム同好会の会長である、信長さんが8月12日に上京するとの情報が!

帝都の保安を預かる身としては、このような危険人物の潜入を阻止すべく、魔都・横浜に防衛陣地を構築。
YSGAの有志も動員し、迎撃を試みたのであります。
 
対戦までに紆余曲折があったのでつが、それはシャレにならないので封印。
さてさて、無事に信長さんとの合流も果たしまして。
GMT『LABYRINTHを対戦しました。
 
対戦内容についてですか?
ゴメンゴメン記憶がアチラへ飛んでしまっておりまつ。信長どんをですな、横浜駅まで出迎える前からビール⇒ビール⇒牛皿。
さらに昼メシでビール⇒ビール⇒ギョウザ。
夕飯でビール⇒ビール(数え切れん)⇒焼豚。
と、私の血液はビールで出来てる状態。
あれだけ飲んで、無事に帰って来れるもんだと、自分を褒めてやりたいでつ。
写真も(・∀・)イイ感じで出来上がって対戦中。えー、YSGAの皆さん顰蹙でしたね。どうもすみませんでした(´・ω・)スマソ。
 
それでも、ゲームについて触れておきましょう。
GMT『TWILIGHT STRUGGELEの経験があれば、システムの把握が早いかと思われます。
私はどちらもありませんので、かなり混迷しました。
普通のウォーゲームとは大きく違っているからです。
例えば、普通の戦争では戦線という概念が重要になってきます。戦線が構築されなかった時代の戦いでも、戦闘で相手を包囲すれば、かなり有利に戦えるのです。喧嘩でもそう、大人数に取り囲まれたら、精神的にもヤバイと思うでしょ。それが再現できてないゲームは、何かしら問題があると言わざるを得ません。
 
おっと、余談に逸れましたな。
このゲームでは冷戦が終了し、9-11以降のテロリストとアメリカの戦いがテーマになっています。
すると、これまでの戦争の考え方と全く違った法則が働くのです。
テロリストの戦士達は、自らの安全を全く考慮に入れません。
このゲームではセル=細胞として表現され、その戦士達が各国へと潜入して行きます。
そこがイスラムの国であるならば、革命を起こして政治体制の転覆を狙います。その場合は、セルは軍隊として生き残ります。
ところが、潜入した国がそれ以外の国々であるならば、セルは任務を行なった後で消えてしまうのです。
そう、任務=自爆テロなのです。
それによりテロが発生した国では、政府体制に変わりがないものの、政府の姿勢に変化が現れます。
そう、強硬派よりも穏健派が支持されるのです。
面白かったのは、アメリカ軍が何らかの作戦行動を起こすと、それに釣られるようにテロリストも活動を行うのです。
ですから、アフガニスタンへ侵攻しようとすれば、ヨーロッパでテロが発生する、と。そんなジレンマが随所で見受けられます。
 
さて、あまりも変化球的なゲームであるために、事前にルールブックを一読するだけでは、全然分かりませんでした。
それはゲームが行われても同じでした。何ができるのか分からないまま、目の前の出来事を追っていくのが精一杯。
それでも敢えて言えば、その「何が起きていて、何をしたらいいか分からない」というのは、現在行われているテロとの戦いなのです。
 
それでも私のストライクど真ん中に飛び込んで来ました。
というわけでpmnjさん、千葉会でLABYRINTH行きませんか?
 

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