一月十九日(土)
参加者は16名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『太平洋空母決戦』
コマンドマガジン『RACE TO KOKYO』×2
コマンドマガジン『箱館湾海戦』
コマンドマガジン『日露大戦』×2
コマンドマガジン『Blue&Glay:チカマウガ』
GJ『源平盛衰記』×2
GJ『東部戦線前進せよ』×2
GJ『信長包囲戦』
旧GJ『大艦巨砲主義』
GMT『ARDENNES’44』
GMT『PATHS OF GLORY』
ハガキ『フォークランド沖海戦』
ハガキ『ノモンハン』
BNN『SUPER大戦略』
HJ『ドミニオン』
HJ『アグリコラ』
他も少々あり。
写真は、「会長が朝から飲んでいる」の千葉会あるあるとは違い、マジメに対戦してるyagiの図。というより、前日に飲み過ぎて朝酒をする元気がなかっただけなのだが。てへぺろ(・ω<)
『対戦記録』
こちらが対戦を記録していたホワイトボード。今回はマジメに対戦を書き込んでいたのですよ。
最初の躓くとイカンのですが、順々に書いて行き、更に手の空いた方々にも協力を仰げばよかですたい( ̄^ ̄)。
GJ『東部戦線前進せよ』
最近、お気に入りの
『東部戦線前進せよ』です。
姉妹ゲームの
『西部戦線異状なし』も加えて、私とmitsuさんとで練り込んでおります。
さて、ゲームの評価をすれば、最高の部類と言っていいでしょう。
何よりキレがあります。
カードドリブンとアルンヘムの掛け合わせたシステムですから、手持ち無沙汰な間がありません。全体的なプレイも2~3時間で終わりますから、第一次世界大戦の東部戦線キャンペーンとしては出色の短さです。
良くここまで仕上げられたと感心します。
文句があるとすれば、デッキ構築を謳っているものの、どうにも違和感が拭えません。
『ドミニオン』に慣れているためなのでしょうか。
現状では、
『東部戦線前進せよ』でドイツ軍に有利な方策があり、
『西部戦線異状なし』では逆の状態となっております。そこで、両方を繋げたキャンペーンではどうであるかに、物凄く期待しております。
問題は人数を集められるか何ですけどね(´・ω・`)ショボーン。
GMT『ARDENNES’44』
この日最初に対戦されたのは、昨年に2版が発売されて話題になっている
GMT『ARDENNES’44』。
時間制限があったものの、さわりだけでもと提督さんとy.nakanoさんが対戦していました。
和訳も公開され、プレイ例までも詳しい力作。
ゲーム自体も「ベスト・バルジ」の評価が高いです。
千葉会では、これまで
GMT『ARDENNES’44』の対戦に乗り出す人間はおりませんでしたが、この対戦を切っ掛けにして増えると思われます。
写真で見えている
GMT『SPQR』は、y.nakanoさんが持ち込んだもの。これも希望ゲームの1つで、誰かが釣られないかと。
GMT『PATHS OF GLORY』
アルデンヌ帰りのy.nakanoさんがMさんと対戦していました。
お互いに、慣れるのが目的なので、細かい部分は敢えて気にしないでドンドンと進める。そのため10ターンまでと、半分まで進んでいましたね。
こうやって、ゲームを最低限破綻させないで、ある程度までやってみると、色々と見えてくるので良策です。
GJ『源平盛衰記』
HAさんとmiyaponskyさんの対戦でした。
お手頃なマップとプレイ時間なので、ちょっと手が空いた際には、使い勝手のいいゲームですね。
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