若干遅れ気味ですが、千葉会の報告を続けます。
バンダイ『第二次世界大戦』
こまいふさんとかみさんの対戦でした。
こまいふさんは、このゲームが30年近く前に初めて入手したウォーゲーム。久しぶりに広げられるので、感無量の模様でした。
さて、対戦自体はこまいふさんがMustAttackに書かれていた日記を読むと1942年3月まで進んでいましたね。
開始時間が11:30で夕方には店仕舞いしていたので、朝一番から始めれば最終ターンまで行きそうです。
横で聞いていると、問題点が2点あり。
1点目はルールに不明確な部分が見受けられ、事前にソロで試してから打ち合わせを済ませないといけない。
2点目はドイツ軍によるイギリス侵攻が簡単にできてしまい、それを防ぐ手立てを習得せねばサドンデスが決まってしまう。
それでも、おもちゃメーカーのバンダイ製なので、コンポーネントが豪華。こまいふさんは自主的に明確化を勧めており、思い入れの深さが見受けられます。
死蔵には惜しい作品です。
対戦した当人方については、
こまいふさん。
かみさんの各々をご覧ください。
GJ『戦略級銀英伝』
クリスマス・ピポさんが持ち込んだ
GJ『戦略級銀英伝』です。
こうして見てみるとですね。マップが若干チャチですが、同人誌時代のGJなら仕方ないところですか。
それでもユニットから編成シートの完成度は高く、ゲームとしての出来栄えも高いらしいです。
是非とも再販してもらいたい作品ですね。
コマンドマガジン『日露戦争』
定番の
『日露戦争』も対戦されていました。
断鉄さんとDASRECHさんの組み合わせですね。
ふむふむ、断鉄さんが日本軍でDASRECHさんがロシア軍ですか。ターンは5ターン。
うーんとですね。日本軍が少し厳しいかな。
というのは、ユニットの動きを逆算してですね。
南山の隣で7:1の攻撃をしている。
ということは、山地の第1軍や満州平原を目指す第2軍へ力点を置いているのですが。前進速度が足りないようです。
ああ、そうか。
山地の中央部で日本軍が浸透しているのを、ロシア軍が補給切れになると見切っているのか。その辺りはさすがにDASRECHさんですね。
結末は知りませんが、この戦況ではロシア軍の勝ちは硬いですかね。
『CROOKS』
マルチゲームのサーチレベルが高いmoritaさんが持ち込んだ、ですね。強盗ゲームでつ。
詳しくはこちらをどぞーです。楽しそうに数回プレイされていました。
さてさて、大まかなモノはこんなことろかな。
次はオレのプレイしたゲームだから、詳しくいくぜ。
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