コマンドマガジン『太平洋空母決戦』 初参加の少将さんとこまいふさんが、ウォーゲームハンドブックでお手頃海戦ものを対戦していました。これだけのルール量とマップやユニットで、前半とはいえ太平洋戦域全体を再現しているのは素晴らしいです。コマンドマガジンにも
F男さんの作戦研究が連載され、もっとプレイ頻度が上がってもいいゲームですね。
写真の手前に見えるのは、こまいふさんお手製の海戦テーブル。こまいふさんはこの他にサマリーも作成してプレイへの意気高し!です。
こまいふさん曰く「ルールブックの分量は4ページと少ないのですが、見落としガチなところが多いので、纏めたのです」と。
結果を言えば、日本軍を担当した少将さんの勝利。
チラ見程度で詳しい経緯はわかりませんが、少将さんは空母の修復ローテーションを行っており、手堅く経戦能力を維持したのでしょう。初めての対戦で、それができるのですから大したものです。
千葉会を含めてウォーゲームサークルで、あまりプレイをしたと聞かない海戦ものゲームでありますが、それなりには希望があるので、もっと対戦数が増えても欲しいですね。
コマンドマガジン『日露大戦』ぶらりと現れたaoさん、そして私と一戦してウォーミングアップを終えたミルナーさんとの対戦です。
ミルナーさんは手頃な
『日露大戦』を連戦しており、このゲームに関しては結構な腕前。何せ、私との対戦はギリギリ勝ちを逃すような接戦でしたから。
aoさんは丁寧にゲームを組み立てられ、全体的な腕前はミルナーさんに優るのですが、
『日露大戦』についてはルールを確認する必要がある。
こういった2人ですから、いい勝負になると思われたのです。勝負の行方を見たかったのですが、私も
『進め東部戦線』でテンパッテいまして。対戦を記録したホワイトボードにも書かれていませんので、結果は不明であります。
ハガキ『フォークランド沖海戦』br />この2人はハガキのゲームを大量消化。
こちらは
ハガキ『フォークランド沖海戦』。イギリスとアルゼンチンが戦ったアレではなく。第一次世界大戦にドイツ軍の戦艦が逃げ回り、それをイギリス軍の艦隊が追っ駆け回し。フルボッコにしたのでした。
2人がメモっているのは、艦隊の移動経路。いわゆる、なのです。
この対戦前には、
ハガキ『ノモンハン』を消化していましたっけ。
『フォークランド』よりも
『ノモンハン』の方が重厚長大だった模様(なのか?)。
その他にもハガキゲームを消化してましたが、はねはねさんに聞いても「えー、分かんない」との返事。何と頼りになるんでしょう。
コマンドマガジン『RACE TO KOKYO』ハガキゲームの消化を終えた軍神殿と、はねはねさんはですね。何故か
コマンドマガジン『RACE TO KOKYO』へと流れまして。
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その後ろでも同じ
『RACE TO KOKYO』がaoさんとYさんが対戦を始め。何故か何故かで、が2卓立つとは、どこかのテストプレイですか?状態でした。
席の方向から、横浜から上陸したアメリカ軍をさんが、千葉から上陸したアメリカ軍をYさんが担当の模様。
ふむふむ、こちらはaoさんとYさんの対戦終了になりますね。東京の中心部をアメリカ軍が占領していますから。これは横浜から上陸した部隊が突入した模様です。
一時間程度のプレイ時間でしたから、ウォーゲームの作戦級を慣れるには最適な部類になりますね。
HJ『アグリコラ』 千葉会の名物である
『アグリコラ』も平常運転。
山崎さんに、二歩二郎さん、ミルナーさん、aoさんとアグリコラ派閥へ吸収された模様。
HJ『ドミニオン』 名物第二弾の
『ドミニオン』も開幕。
ただし、
『アグリコラ』の方がボードゲームらしく。それには
『ドミニオン』基本セットで遊び過ぎているためか、派閥は縮小気味です。
今回から巻き返しを図るべく、
『アグリコラ』の追加キット『繁栄』を増強。派閥の拡充を狙っている模様。
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