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2012-12-14 23:39

ガンズ:サークル総力戦 その8

『1917年1月』
天候 西部戦線:雪、東部戦線:雪

西部戦線では、フランス軍によるベルギー国内での攻勢続く。奪還地域を広げるべく、重砲を投入しての攻勢であったが、ドイツ軍を削っただけで戦線を維持されてしまっている。
イタリア戦線で継続していたトリエステ奪還作戦に戦果が。トリエステを眼下に望む高地を占領したのである。
「トリエステは眼下にあり!」の報に、イタリア国民は熱狂。

特に、ローマ市内のナヴォーナ広場は顕著で、そちらへ集結した群集は暴徒化。虎島のハッピで六甲おろしを歌いながら噴水へ飛び込む者が続出。折りしも寒気の厳しい時期だったため、投資者が多数現れたのである。
地中海戦線は小競り合いに終始する。CP陣営は砲兵を含む増援の到着を待ち、イギリスMEFは少数による索敵攻撃を行っただけであった。何より、降雪の時期では兵員の海輸が行えないため、積極的な攻撃は行えないのである。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢続く。弱体化した黒海沿いのSUD軍を押し込んでいる。
東部戦線では、ロシア軍の「ケーニスベルク超特急」は継続中。血塗れの攻勢はドイツ軍の増強により、遅々として成果は上がらぬものの、ロシア軍のスチームローラーは断固として止まることは無い。
 
 
 
『1917年2月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:雪

西部戦線では、ベルギー国内でのフランス軍の攻勢続く。
また一角と奪還。多数のドイツ軍ユニットがDマーカーを置かれているので、かなり大戦果を上げたのが見て取れる。そしてドイツ軍の大部隊がルール地方に集結。反攻を企画しているのだ。
イタリア戦線では、イタリア軍の山越えが続く。トリエステへの攻撃は、攻撃正面が2ヘクスしかないため、地歩を広げるのである。CP陣営は他戦線で火がついているため弱体なAH軍を投入し、防衛に努めるのが精一杯だ。
地中海戦線では、遂にドSUD軍による攻勢「債権」開始。砲兵の支援を受けた攻撃により、イギリスMEFが保持していた北部地域を攻略。その戦況に危機感を覚えたイギリス軍は、コンスタンチノープルへ最接近していた地域からも撤収。これによりコンスタンチノープルの危機は去ったといえる。この状況に対応するため、フランスに居残っていた最後のイギリス軍をサロニカへ海輸。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢続く。
それでもSUD軍の抵抗により、成果は上がらない。
東部戦線では、3ヶ月目の「ケーニスベルク超特急」も戦果は上がらず。WWⅠの攻撃なんて(ry。
 
ターン終了時の戦意フェイズの結果
イギリスの補充が半減する。自国からあまりにも隔絶された地域に、一大兵力を投入しているのが、国民に不評を買っている模様。
 
 
『1917年3月』
天候 西部戦線:泥濘、東部戦線:泥濘

西部戦線ではドイツ軍とフランス軍の攻勢が交差する。
まずドイツ軍がフランス軍の先鋒へ逆襲。その大部分を削れば、フランス軍も負けじと即時反撃。重砲の支援による攻撃で、ドイツ軍に大損害を与える。それで戦線が動かないのはWWⅠ。
イタリア戦線では、イタリア軍が成果を上げる。
トリエステの命綱である鉄道へ接敵したのである。このままイタリア軍が、引き分け覚悟でトリエステへ波状攻撃を行えば、陥落は免れない。CP陣営は危機感に包まれる。
地中海戦線での「債権」続く。
ドイツ軍の攻勢は成功し、遂にガリポリの接敵に成功。この危機にイギリスMEFはガリポリへ集結。針鼠の陣で対抗。そしてサロニカの部隊が、救援にバルカンの山々を踏み分けている。
ルーマニア戦線では、危機に陥ったイギリス軍を支援するため、ロシア軍が攻勢。ドイツ軍の一角を押し込める。
東部戦線でもロシア軍が「ケーニスベルク超特急」を継続。成果は上がらないものの、ドイツ軍の集中力を削ぐのが目的である。
 
 
『1917年4月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:泥濘

西部戦線でドイツ軍の攻勢「刈取り」発動。
ベルギー国内を進撃していたフランス軍を反撃により一網打尽。失地を一気に奪還する。その際に、フランス軍の重砲も破壊。これによりフランス軍は一時的に攻勢不能となる。これにより「刈取り」は終結。
イタリア戦線では、イタリア軍の進捗続く。
このターンにはトリエステ鉄道の遮断に成功。トリエステの危機は拡大する。
地中海戦線での「債権」続く。
CP陣営の攻勢により、ガリポリが孤立化する。この成果を得て「債権」は終了する。
それに対抗するためイギリスMEFはBH(ビーチヘッド)へ塹壕の構築を始め、サロニカからの救援部隊が来着。
ルーマニア戦線異状なし。両陣営とも塹壕の構築を急ぐ。
東部戦線での「ケーニスベルク超特急」続く。
ドイツ軍の一部を撃退に成功するが、ロシア軍も多大なを出血する。
 
 
『1917年5月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

西部戦線では、ドイツ軍は前ターンに奪還した塹壕へ篭る。フランス軍は修復した重砲とともに、再度ベルギー国内へ向け攻勢。

この地域は一年以上、大規模な攻撃に晒されているため、地面は凸凹・・・を通り過ぎている。
イタリア戦線では、ドイツ軍の攻勢「アルペン」発動。
トリエステへの圧力を加えるイタリア軍の背後、及びイタリア軍の先鋒を急襲。イタリア軍先鋒を壊滅させ、山地へ踏み込んでいたイタリア軍の補給を切断。撤退を強要する。
地中海戦線では、またもや「Big Push!」の叫び声が響く。
ガリポリを孤立化させていたSUD軍へ攻撃し、DXで両軍大壊滅。一気に両陣営の部隊数が少なくなる。
ルーマニア戦線異常なし。ドイツ・ロシアの増援が戦線後方に予備として到着。CP陣営は「債権」を終えた部隊が北上しているのだ。
東部戦線では、ドイツ・ロシアの攻勢が交差。
ドイツ軍が南部から攻撃を行うものの、成果は見られない。北部で半年続いているロシア軍の「ケーニスベルク超特急」が、遂に成果を得る。ドイツ軍の一角を奪還したのだ。さすがWWⅠの戦闘なので、1ヘクスを奪うために、これだけの長期間と(写真からは確認できないものの)大出血を必要とするのだ。ロシア軍はポーランド内でも攻勢。こちらはドイツ軍の攻勢を遅らせるためであった。
ターン終了時に「アメリカ参戦!」の報が伝えられる。
前年よりフランス国内で流行していた「オーバーゼア音頭」に触発されていたと思われ。続く戦意フェイズの結果では、ロシアのみ補充が半減する。
尚、アメリカが参戦した事により、イギリスもフランスも戦意フェイズで悪影響を被る事態は無くなっている。
 
 
『1917年6月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:晴

ドイツ軍は次のターンに創立可能となる突撃歩兵のため補充を蓄える。そのため全戦線に亘って攻勢を中止。防戦に努める。
西部戦線では、フランス軍の攻勢続く。
ドイツ軍はフランス軍に「Big Push!」を行わせないため、スタックを2個までにしている。
イタリア戦線では、戦線の縮小続く。ドイツ軍の圧力により、イタリア軍は後退を強いられているのだ。ドイツ軍の「アルペン」は目的を達したため終了。これらの部隊は他戦線へ投入される事となる。
地中海戦線異状なし。CP陣営も差し迫って攻勢の必要を感じなく、イギリスMEFは戦力回復のため傷の癒えるのを待っているのだ。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の攻勢が決行。ドイツ軍の補充を奪うのが目的である。両陣営とも損害を出さず、後退を繰り返すが、最後の部隊だけが踏ん張って戦線を維持する。
東部戦線では、ロシア軍の「ケーニスベルク超特急」が起動に乗る。またしても、北部ドイツ国内へ踏み込んでいるのだ。
 
 

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